ちんぽは射精した

ああああ

文字の大きさ
上 下
7 / 19

呪いがかけてあるらしい

しおりを挟む
 いつも家に帰る時僕は遠回りをして帰る。 去年まではまだ意味のある遠回りだったが目的である元お隣さんの飼っていた犬が死んでからはあまり意味はない回り道であった。だけどまた犬を飼い始めたらすぐに気づけるようにそこを通ることにしていた。
 その願いがかなったのか、小五まで住んでいた家の跡地に今日は灰色の子猫がいた。すぐさま近くに車を止め子猫に駆け寄る。
 子猫はヨチヨチと近寄って来たのでこちらの歩みは止めしゃがんで待った。
 手が届きそうなくらい近づいた途端子猫は倒れ痙攣を起こし喚き尿を垂らした。
 開かれた瞳孔はとてもキレイだった。
 だけど僕は死体の隣に嘔吐した。
 でも際立って綺麗に見えた。

 川にでも流してやろうと思い家からスコップを持ってきた時には死体には真っ黒なものが取り囲んでいて少し周りの地面は赤黒くちらかっていた。
 夏の長生きな夕日が真っ黒なものの影を大きく伸ばす。幻想的ではあった。
 汚いカラスを殺そうと僕はスコップを構え走り出す。カラスたちはすぐに逃げた。
 
赤い毛玉を僕はスコップですくい川に流した。最初は弔いのつもりだったがもはや汚いものを景色から消す為の行動だった。
 
 山に沈む夕日が綺麗過ぎて今10分ぐらいに起きたことが汚すぎて醜過ぎて耐えれなくなってなにかが割れた音がしたような気がした。(が実際には何も割れてない。)そして確実に何かが剥がれ落ち何かがむき出しになった。(それもただの思い込みである)。だけど僕のちんぽは仮性包茎であった。
西洋の有名な彫刻とそれは似ていた。
しおりを挟む
感想 4

あなたにおすすめの小説

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

騙されて快楽地獄

てけてとん
BL
友人におすすめされたマッサージ店で快楽地獄に落とされる話です。長すぎたので2話に分けています。

服を脱いで妹に食べられにいく兄

スローン
恋愛
貞操観念ってのが逆転してる世界らしいです。

今日の授業は保健体育

にのみや朱乃
恋愛
(性的描写あり) 僕は家庭教師として、高校三年生のユキの家に行った。 その日はちょうどユキ以外には誰もいなかった。 ユキは勉強したくない、科目を変えようと言う。ユキが提案した科目とは。

パンツを拾わされた男の子の災難?

ミクリ21
恋愛
パンツを拾わされた男の子の話。

処理中です...