8 / 8
三匹の獣
しおりを挟む
ヴァイスはイリスとエリカによって、ベッドに横にさせられていた。
そして、二枚の舌先が、いきり立つヴァイスの肉竿の先端周辺を、突っつく様になじっている。
二人は輪郭をなぞる様に舌先を這わせ、悶えるヴァイスの反応をたのしんでいた。
「ヴァイスちゃーん♡おっきしましょうね」
そう言うとイリスはヴァイスの背後に周り彼の上半身を起こして、ベッドの端に座らせた。
イリスは背後からヴァイスを抱くと後頭部が
彼女の乳房に包まれ、彼は極上の快感を得ていた。
「ヴァイスちゃんの可愛い乳首をいじめちゃうんだから♡」
イリスはヴァイスの乳首を指先でくすぐる様に転がす、顔を蕩けさせる小刻みに身体を痙攣させるヴァイスの表情に彼女は妖艶に微笑む。
イリスが彼の上半身にイタズラしてるその間、エリカは唾液にヴァイスの肉竿の味を、溶かす様に、馴染ませながらじゅるじゅる、じゅぽじゅぽと下品な水音を立てしゃぶる。
舌を肉竿の裏側に添えながら、口全体で愛おしそうに包み込んで愛撫していた。
「みてみてーヴァイスちゃん♡
ヴァイスちゃんのおちんぽ美味しそうに
しゃぶるエリカの本気のフェラ顔が
とーっても、えっちよ♡」
「う、あぁ…」
下半身を襲う快感に、ヴァイスは声にならない声で悶えた。執拗にねっとりと纏わり付く快楽、身悶えさせながら喘ぐ彼を二人のメスはとても愛おしく愛でる。
ヴァイスの身体の奥から快感の波が飛び出そうになり、彼は小刻みに身体を震わせる。
「エリカお姉ちゃん!!もう出ちゃう!!」
するとエリカは肉竿への愛撫をぴたりとやめた。絶頂への波が堰き止められ悶えた。
エリカの口から離された肉竿はビクビクと痙攣している、先端からは粘液のある透明な液体が漏れ出していた。
「あらー、イケなくて残念ねヴァイスちゃん♡」
イリスはヴァイスの哀しそうな表情を見てくすくす微笑む。
「…え…なんで…エリカお姉ちゃん…」
エリカはゆっくり立ち上がる。イリスに負けず劣らず豊満な乳房が大きく揺れる。
エリカはヴァイスに桃色の秘部を見せつける。
彼女の秘部周辺は、まるでヴァイスの肉竿を受け入れる為に、しっかりと手入れされている様であった。茶色い艶のある毛並みが美しく思えた。
太腿に食い込む黒いストッキングがエリカの肉感とシルエットを讃え、その美脚を包み込んでいる。
「…ヴァイス、貴方の子種はこっちで受け止めてあげるから♡」
「わーっ♡ヴァイスちゃん良かったわね♡」
エリカはヴァイスの目の前で惜しげもなく、桃色の秘部を両手の指先を使って大きく開く。微動する膣壺の入り口から、とめどなく滴らせる透明な蜜と、そこから香る芳醇なメスの匂いにヴァイスの肉竿はびくんと大きく反応する。
エリカはイリスに優しく抱かれるヴァイスが硬く勃起させる肉竿の上に跨りゆっくり腰を下ろしていく。
二人の性器が擦れ合い、淫らな粘着音を奏でた。
「あっ、あっ、エリカお姉ちゃん…ッ!!」
「私を孕ますまで、出してねヴァイス」
エリカの膣壺はヴァイスの肉竿をゆっくりとなめらかに飲み込んでいく。暖かくねっとりとした触感が溶ける様な快楽を生み出していく。
「えい♡」
ヴァイスの肉竿の先端が入ると、エリカは勢い良く腰を落とした。ぱちゅんっ♡と甲高い水音が弾ける様に鳴り響いた。
「うああっ!?出るぅッ♡」
ヴァイスは唐突な絶頂に悲鳴を上げる。
エリカの膣壺はヴァイスの肉竿の形状に、一気に広げられると、隙間なくピッタリと納められた。
膣壺の奥まで飲み込まれた肉竿は大きく脈を打った。
すると、強い粘り気のある白濁の液体をエリカの膣壺の奥で容赦無く吐き出す。
数刻経つまでもなく、エリカの膣壺と子宮はヴァイスの子種で膨れ上がるぐらい、満たされていた。
許容量を超えた白濁の液体が、二人の性器の結合部から漏れ出している。
久しぶりに腹部が熱い多幸感に満たされて、エリカは実に恍惚な表情になっていた。
「ああっ…熱ぅッ…♡…一週間ぶりのヴァイスのちんぽ…本当に最高…ッ♡」
「…エリカお姉ちゃ…んッ♡僕ッ…僕ッ♡」
蠢く膣壺の中でヴァイスの肉竿は硬さを失っておらず、エリカの膣壺は全体で抱きしめる様に纏わり付く。
「素敵…ヴァイスのちんぽ…まだまだ硬い…♡ほらヴァイス、ここからが本番よ♡」
そう言うと、エリカはまるで餅でもつく様に、腰をぺったんぺったんと、リズミカルにヴァイスの下半身へと叩きつける。
エリカが腰を杭打つ様に動かす度に、ヴァイスの肉竿はエリカの膣壺と秘部を出入りする。肉竿の先端が子宮口に衝突するたび、エリカの脳裏にチカチカと快感の信号が走る。
下品な水音を立てて性器の結合部から、子種と蜜液がリズミカルに噴き出している。
「あら、ヴァイスちゃんもイリスも、とっても気持ち良さそうね♡ちょっとずるいわ♡」
「ああんっ♡…ヴァイスッ♡…私とイリスの中どっちが気持ちいい?♡」
エリカは膣壺で搾る様に、ヴァイスの肉竿に圧力を加え彼にイラズラっぽく尋ねる。
「そんなの…選べ…ないよッ♡」
「そこは、私って言いなさいヴァイス♡」
ぱんぱんぱんッ♡と肉音を響かせながら、エリカは、悶えるヴァイスの顔面に豪快に揺れる乳房を押し付けた。
彼の頭はイリスの乳房とエリカの乳房に柔らかくプレスされる様に挟まれていた。
二匹のメスに包まれると、ヴァイスは極上の快感へと飲み込まれていく。
もはや、身動きの取れないヴァイスは二匹のメスにされるがまま、全身をしゃぶり尽くされる。
「むぐぅー…。」
二匹のメスは暖かく柔らかい身体で、ヴァイスが窒息しそうなぐらいに優しく挟む。
イリスとエリカはそのまま抱き締めあい、お互いの乳房をくっ付け合い、潰す様に押し付ける。
二匹のメスは舌先を絡めて、唾液を混ぜ合わせ、味わいながら深く口付けをする。
ゆっくりとエリカがイリスの上で動くと、まるで二匹のメスが交尾している様な光景であった。
途中、ヴァイスがエリカの中で子種を吐き出すが、彼女は絶対に腰を止めなかった。
文字通り、ヴァイスの子種が打ち止めになるまで、エリカ自身も絶頂の快感に身体を痙攣させながらも、秘部からは噴水を吐き出しながらも、決して、肉竿から子種を搾り取る腰の動きは止めなかった。
ヴァイスの肉竿が硬い限り、彼女は貪る様に構わずに腰を振り続けた。
「お"ッ…お"お"ぉ…ッ♡」
エリカは痙攣させながらケモノの様に喘ぐ。
「もう、いつまでやってんのよ…そろそろ私と交代してよ♡」
「い"や"よッ♡…私が倒れる"までヴァイスに相手し"て"もらうの"ぉッ♡」
頬に歓喜の涙を伝わせながら、エリカは獣の様に悶え始める。
エリカの身体の痙攣が止まらなくなった頃、ヴァイスはやっと解放される。
一体何発搾り取られたか、もはや数える事も出来ないぐらい、エリカの腹の中に子種を吐き出した。
エリカの子宮と膣壺の中では白濁の液体と蜜や雫が混じり合って、彼女とヴァイスの結合部はドロドロのぐちゃぐちゃに汚れている。
メスとオスの匂いが混じり合って部屋中に充満していた。
「…エリカ、本気でヴァイスちゃんの子供妊娠したいんだ♡」
顔面を蕩けさせるエリカは恍惚な表情でこくりと頷く。連続した絶頂により快感に脳が破壊されているのかエリカは声が出ない。
「さ、ヴァイスちゃん、次は私ね♡」
エリカはベッドの上でうつ伏せになって、痙攣しながら、だらしなく横たわる。
決壊したダムの様に下品な音を立てて、ぱくぱくと痙攣する膣壺の入り口から、ヴァイスの子種を漏らすエリカを他所に、イリスはヴァイスの上へと跨った。
「イリスお姉ちゃんッ!ちょっと休憩させて…」
「だーめ♡今度は私とぱんぱんするの♡」
イリスの膣壺はヴァイスのドロドロに汚れた肉竿を容赦無く飲み込んだ。
エリカとヴァイスの交尾を目の前で見ていて、イリスのタガが完全に外れたのか、
エリカ以上の勢いでヴァイスの下半身にイリスは腰を叩きつける。
リズミカルにスピーディーにダンスを踊ると、イリスの豊満な乳房は∞の軌道を描いて
豪快にゆれていた。
ヴァイスはイリスに犯されている事を実感していた。
豪快に揺れる乳房は先端の乳首を尖らせ、ヴァイスは左右両方の乳首を口の中に含んで強く吸い込んだ。
大きく勃起し、程よい硬さと弾力のある乳首をちゅうちゅう♡と、ヴァイスはまるで赤子の様に吸いついていた。
「あ"ッ!?♡」
悶えるイリス。
ヴァイスの口の中にほのかに甘く、温かい液体を感じる。
「お乳ッ♡お乳がでちゃうッ♡」
イリスの豊満なタンクが精製した乳汁を吸いながら、ヴァイスは肉竿を深く突き上げる。
「ほぉッ♡お"お"ぉッ!?♡」
内側から突き上げられたイリスの子宮はヴァイスの肉竿によって乱暴に潰されて、快感の信号がチカチカと脳裏に走り、彼女の意識を明滅させた。エリカ同様、イリスは獣の様な嬌声をあげて鳴き叫ぶ様に悶えていた。
数刻後、イリスとエリカにされるがままだったヴァイスとの形勢が逆転する。
未だ衰える事のないヴァイスの肉竿。
彼は二つの形の整った桃尻を横に並べて、肉竿を乱暴に突っ込んで、その味を堪能していた。
交互に二つの桃尻を犯し、二匹のメスが自分のモノであることを知らしめるかの様に、白濁としたオスの液で、彼女達の内も外も身体の全てにマーキングをする。
ヴァイスと交尾する二匹のメスは狂った様に嬌声をあげで歓喜の涙を流しながら悶えた。
時には膣壺で、時には肛門で、時には喉奥で
ヴァイスの子種に溺れる二人は、彼専用の美しく妖艶な、肉の玩具であった。
三匹の獣はそれぞれの体液で全身を満遍なく汚しながら、時間を忘れて、本能のまま交尾をし続けていた。
そして、二枚の舌先が、いきり立つヴァイスの肉竿の先端周辺を、突っつく様になじっている。
二人は輪郭をなぞる様に舌先を這わせ、悶えるヴァイスの反応をたのしんでいた。
「ヴァイスちゃーん♡おっきしましょうね」
そう言うとイリスはヴァイスの背後に周り彼の上半身を起こして、ベッドの端に座らせた。
イリスは背後からヴァイスを抱くと後頭部が
彼女の乳房に包まれ、彼は極上の快感を得ていた。
「ヴァイスちゃんの可愛い乳首をいじめちゃうんだから♡」
イリスはヴァイスの乳首を指先でくすぐる様に転がす、顔を蕩けさせる小刻みに身体を痙攣させるヴァイスの表情に彼女は妖艶に微笑む。
イリスが彼の上半身にイタズラしてるその間、エリカは唾液にヴァイスの肉竿の味を、溶かす様に、馴染ませながらじゅるじゅる、じゅぽじゅぽと下品な水音を立てしゃぶる。
舌を肉竿の裏側に添えながら、口全体で愛おしそうに包み込んで愛撫していた。
「みてみてーヴァイスちゃん♡
ヴァイスちゃんのおちんぽ美味しそうに
しゃぶるエリカの本気のフェラ顔が
とーっても、えっちよ♡」
「う、あぁ…」
下半身を襲う快感に、ヴァイスは声にならない声で悶えた。執拗にねっとりと纏わり付く快楽、身悶えさせながら喘ぐ彼を二人のメスはとても愛おしく愛でる。
ヴァイスの身体の奥から快感の波が飛び出そうになり、彼は小刻みに身体を震わせる。
「エリカお姉ちゃん!!もう出ちゃう!!」
するとエリカは肉竿への愛撫をぴたりとやめた。絶頂への波が堰き止められ悶えた。
エリカの口から離された肉竿はビクビクと痙攣している、先端からは粘液のある透明な液体が漏れ出していた。
「あらー、イケなくて残念ねヴァイスちゃん♡」
イリスはヴァイスの哀しそうな表情を見てくすくす微笑む。
「…え…なんで…エリカお姉ちゃん…」
エリカはゆっくり立ち上がる。イリスに負けず劣らず豊満な乳房が大きく揺れる。
エリカはヴァイスに桃色の秘部を見せつける。
彼女の秘部周辺は、まるでヴァイスの肉竿を受け入れる為に、しっかりと手入れされている様であった。茶色い艶のある毛並みが美しく思えた。
太腿に食い込む黒いストッキングがエリカの肉感とシルエットを讃え、その美脚を包み込んでいる。
「…ヴァイス、貴方の子種はこっちで受け止めてあげるから♡」
「わーっ♡ヴァイスちゃん良かったわね♡」
エリカはヴァイスの目の前で惜しげもなく、桃色の秘部を両手の指先を使って大きく開く。微動する膣壺の入り口から、とめどなく滴らせる透明な蜜と、そこから香る芳醇なメスの匂いにヴァイスの肉竿はびくんと大きく反応する。
エリカはイリスに優しく抱かれるヴァイスが硬く勃起させる肉竿の上に跨りゆっくり腰を下ろしていく。
二人の性器が擦れ合い、淫らな粘着音を奏でた。
「あっ、あっ、エリカお姉ちゃん…ッ!!」
「私を孕ますまで、出してねヴァイス」
エリカの膣壺はヴァイスの肉竿をゆっくりとなめらかに飲み込んでいく。暖かくねっとりとした触感が溶ける様な快楽を生み出していく。
「えい♡」
ヴァイスの肉竿の先端が入ると、エリカは勢い良く腰を落とした。ぱちゅんっ♡と甲高い水音が弾ける様に鳴り響いた。
「うああっ!?出るぅッ♡」
ヴァイスは唐突な絶頂に悲鳴を上げる。
エリカの膣壺はヴァイスの肉竿の形状に、一気に広げられると、隙間なくピッタリと納められた。
膣壺の奥まで飲み込まれた肉竿は大きく脈を打った。
すると、強い粘り気のある白濁の液体をエリカの膣壺の奥で容赦無く吐き出す。
数刻経つまでもなく、エリカの膣壺と子宮はヴァイスの子種で膨れ上がるぐらい、満たされていた。
許容量を超えた白濁の液体が、二人の性器の結合部から漏れ出している。
久しぶりに腹部が熱い多幸感に満たされて、エリカは実に恍惚な表情になっていた。
「ああっ…熱ぅッ…♡…一週間ぶりのヴァイスのちんぽ…本当に最高…ッ♡」
「…エリカお姉ちゃ…んッ♡僕ッ…僕ッ♡」
蠢く膣壺の中でヴァイスの肉竿は硬さを失っておらず、エリカの膣壺は全体で抱きしめる様に纏わり付く。
「素敵…ヴァイスのちんぽ…まだまだ硬い…♡ほらヴァイス、ここからが本番よ♡」
そう言うと、エリカはまるで餅でもつく様に、腰をぺったんぺったんと、リズミカルにヴァイスの下半身へと叩きつける。
エリカが腰を杭打つ様に動かす度に、ヴァイスの肉竿はエリカの膣壺と秘部を出入りする。肉竿の先端が子宮口に衝突するたび、エリカの脳裏にチカチカと快感の信号が走る。
下品な水音を立てて性器の結合部から、子種と蜜液がリズミカルに噴き出している。
「あら、ヴァイスちゃんもイリスも、とっても気持ち良さそうね♡ちょっとずるいわ♡」
「ああんっ♡…ヴァイスッ♡…私とイリスの中どっちが気持ちいい?♡」
エリカは膣壺で搾る様に、ヴァイスの肉竿に圧力を加え彼にイラズラっぽく尋ねる。
「そんなの…選べ…ないよッ♡」
「そこは、私って言いなさいヴァイス♡」
ぱんぱんぱんッ♡と肉音を響かせながら、エリカは、悶えるヴァイスの顔面に豪快に揺れる乳房を押し付けた。
彼の頭はイリスの乳房とエリカの乳房に柔らかくプレスされる様に挟まれていた。
二匹のメスに包まれると、ヴァイスは極上の快感へと飲み込まれていく。
もはや、身動きの取れないヴァイスは二匹のメスにされるがまま、全身をしゃぶり尽くされる。
「むぐぅー…。」
二匹のメスは暖かく柔らかい身体で、ヴァイスが窒息しそうなぐらいに優しく挟む。
イリスとエリカはそのまま抱き締めあい、お互いの乳房をくっ付け合い、潰す様に押し付ける。
二匹のメスは舌先を絡めて、唾液を混ぜ合わせ、味わいながら深く口付けをする。
ゆっくりとエリカがイリスの上で動くと、まるで二匹のメスが交尾している様な光景であった。
途中、ヴァイスがエリカの中で子種を吐き出すが、彼女は絶対に腰を止めなかった。
文字通り、ヴァイスの子種が打ち止めになるまで、エリカ自身も絶頂の快感に身体を痙攣させながらも、秘部からは噴水を吐き出しながらも、決して、肉竿から子種を搾り取る腰の動きは止めなかった。
ヴァイスの肉竿が硬い限り、彼女は貪る様に構わずに腰を振り続けた。
「お"ッ…お"お"ぉ…ッ♡」
エリカは痙攣させながらケモノの様に喘ぐ。
「もう、いつまでやってんのよ…そろそろ私と交代してよ♡」
「い"や"よッ♡…私が倒れる"までヴァイスに相手し"て"もらうの"ぉッ♡」
頬に歓喜の涙を伝わせながら、エリカは獣の様に悶え始める。
エリカの身体の痙攣が止まらなくなった頃、ヴァイスはやっと解放される。
一体何発搾り取られたか、もはや数える事も出来ないぐらい、エリカの腹の中に子種を吐き出した。
エリカの子宮と膣壺の中では白濁の液体と蜜や雫が混じり合って、彼女とヴァイスの結合部はドロドロのぐちゃぐちゃに汚れている。
メスとオスの匂いが混じり合って部屋中に充満していた。
「…エリカ、本気でヴァイスちゃんの子供妊娠したいんだ♡」
顔面を蕩けさせるエリカは恍惚な表情でこくりと頷く。連続した絶頂により快感に脳が破壊されているのかエリカは声が出ない。
「さ、ヴァイスちゃん、次は私ね♡」
エリカはベッドの上でうつ伏せになって、痙攣しながら、だらしなく横たわる。
決壊したダムの様に下品な音を立てて、ぱくぱくと痙攣する膣壺の入り口から、ヴァイスの子種を漏らすエリカを他所に、イリスはヴァイスの上へと跨った。
「イリスお姉ちゃんッ!ちょっと休憩させて…」
「だーめ♡今度は私とぱんぱんするの♡」
イリスの膣壺はヴァイスのドロドロに汚れた肉竿を容赦無く飲み込んだ。
エリカとヴァイスの交尾を目の前で見ていて、イリスのタガが完全に外れたのか、
エリカ以上の勢いでヴァイスの下半身にイリスは腰を叩きつける。
リズミカルにスピーディーにダンスを踊ると、イリスの豊満な乳房は∞の軌道を描いて
豪快にゆれていた。
ヴァイスはイリスに犯されている事を実感していた。
豪快に揺れる乳房は先端の乳首を尖らせ、ヴァイスは左右両方の乳首を口の中に含んで強く吸い込んだ。
大きく勃起し、程よい硬さと弾力のある乳首をちゅうちゅう♡と、ヴァイスはまるで赤子の様に吸いついていた。
「あ"ッ!?♡」
悶えるイリス。
ヴァイスの口の中にほのかに甘く、温かい液体を感じる。
「お乳ッ♡お乳がでちゃうッ♡」
イリスの豊満なタンクが精製した乳汁を吸いながら、ヴァイスは肉竿を深く突き上げる。
「ほぉッ♡お"お"ぉッ!?♡」
内側から突き上げられたイリスの子宮はヴァイスの肉竿によって乱暴に潰されて、快感の信号がチカチカと脳裏に走り、彼女の意識を明滅させた。エリカ同様、イリスは獣の様な嬌声をあげて鳴き叫ぶ様に悶えていた。
数刻後、イリスとエリカにされるがままだったヴァイスとの形勢が逆転する。
未だ衰える事のないヴァイスの肉竿。
彼は二つの形の整った桃尻を横に並べて、肉竿を乱暴に突っ込んで、その味を堪能していた。
交互に二つの桃尻を犯し、二匹のメスが自分のモノであることを知らしめるかの様に、白濁としたオスの液で、彼女達の内も外も身体の全てにマーキングをする。
ヴァイスと交尾する二匹のメスは狂った様に嬌声をあげで歓喜の涙を流しながら悶えた。
時には膣壺で、時には肛門で、時には喉奥で
ヴァイスの子種に溺れる二人は、彼専用の美しく妖艶な、肉の玩具であった。
三匹の獣はそれぞれの体液で全身を満遍なく汚しながら、時間を忘れて、本能のまま交尾をし続けていた。
0
お気に入りに追加
16
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
マイナー18禁乙女ゲームのヒロインになりました
東 万里央(あずま まりお)
恋愛
十六歳になったその日の朝、私は鏡の前で思い出した。この世界はなんちゃってルネサンス時代を舞台とした、18禁乙女ゲーム「愛欲のボルジア」だと言うことに……。私はそのヒロイン・ルクレツィアに転生していたのだ。
攻略対象のイケメンは五人。ヤンデレ鬼畜兄貴のチェーザレに男の娘のジョバンニ。フェロモン侍従のペドロに影の薄いアルフォンソ。大穴の変人両刀のレオナルド……。ハハッ、ロクなヤツがいやしねえ! こうなれば修道女ルートを目指してやる!
そんな感じで涙目で爆走するルクレツィアたんのお話し。
【R18】若奥様はすけべ魔女
華奈PON
恋愛
奥さまの名前はステラ
そして、若旦那さまの名前はバーン。
ごく普通(?)の魔導師のふたりは
少し過激で普通の恋をし
ごく普通の結婚をしました。
でもただひとつ違っていたのは
若奥さまはそれはとても大変で
えろえろな旦那様一途の
すけべ魔女だったのです
らぶらぶな夫婦がらぶらぶえっち
する為だけの純愛エロ物語です
脳味噌破壊する要素は一切無いので
安心してお読み頂けると思います
R18です。露骨な性描写あります
おねショタ、物理的なTS色々あります
不定期に更新します
物語は繋がりません、何処から読んでも
らぶえっちシーンしか有りません
よろしくお願いします
俺のセフレが義妹になった。そのあと毎日めちゃくちゃシた。
ねんごろ
恋愛
主人公のセフレがどういうわけか義妹になって家にやってきた。
その日を境に彼らの関係性はより深く親密になっていって……
毎日にエロがある、そんな時間を二人は過ごしていく。
※他サイトで連載していた作品です
小学生最後の夏休みに近所に住む2つ上のお姉さんとお風呂に入った話
矢木羽研
青春
「……もしよかったら先輩もご一緒に、どうですか?」
「あら、いいのかしら」
夕食を作りに来てくれた近所のお姉さんを冗談のつもりでお風呂に誘ったら……?
微笑ましくも甘酸っぱい、ひと夏の思い出。
※性的なシーンはありませんが裸体描写があるのでR15にしています。
※小説家になろうでも同内容で投稿しています。
※2022年8月の「第5回ほっこり・じんわり大賞」にエントリーしていました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる