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イリスのイタズラ

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ヴァイスはゆっくりと腰を動かして
肉竿がイリスの膣壺の壁をノックする様に
リズミカルに優しく叩く。

「ワン・ツー♡ワン・ツー♡上手よ
ヴァイス、お姉ちゃんとっても気持ち良いわ♡」

「本当?僕もイリスお姉ちゃんの中
とっても気持ち良いよ♡」

「ヴァイスのおちんぽでお姉ちゃんの中
とっても満たされてるわ♡こんな気分
だいぶ久しぶりね♡」

「僕は…初めてがイリスお姉ちゃんで
本当に良かった…♡」

二人は微笑み合いながら後尾に興じる
イリスがヴァイスをリードし
彼女が感じる弱点の箇所を彼に教え
ヴァイスは器用に膣壺をこねくる様に突く
イリスの身体にしがみつく様に抱きつき
優しく、力強く、ゆっくり丁寧に
腰を動かして、肉竿で膣壺を突き続けた。
イリスが快感を感じた時の艶やかな嬌声や
彼女が顔を蕩けさせて悦ぶ顔をしたり
気持ち良さそうに喘ぐ姿をもっと見たい
もっとさせてあげたい、ヴァイスは
自分が気持ち良くなるよりイリスが
気持ち良くなって欲しいと思いながら
彼女のレクチャーを聞き漏らさなかった。
ヴァイスの肉竿はイリスの膣壺や子宮、
子宮口をほぐす様に、優しくマッサージをする

「おっ♡おっ♡お姉ちゃん気持ち良すぎて
スケベな声が出ちゃうッ♡」

「本当?イリスお姉ちゃん気持ち良い?
僕のおちんちん気持ち良い?」

「ええ、ヴァイスのデカデカおちんぽの事
お姉ちゃんは好きになっちゃった♡」

「イリスお姉ちゃん…僕…嬉しい…♡」

二人の結合部は泡立ち、水音は大きくなる
潤滑油の役目を終えた蜜液は、肉竿を伝って
床へと糸を引いて落ちていき、最後は
排水溝の中へと吸い込まれていく。
ゆっくりと段々早く、リズミカルな動きへと
精錬されていく。二人の快感の波が
じわじわと立ち昇っていく。

「イリスお姉ちゃん!僕もう出ちゃう♡」

「私もキそうだから…そのままのペースを維持してお姉ちゃんのお部屋をマッサージしてね、ヴァイス♡」

「うん♡一緒に気持ち良くなろうね
イリスお姉ちゃん♡」

ぱちゅんぱちゅん♡と警戒に音を響かせて
ヴァイスは必死に腰を振る。
彼の懸命に頑張る姿を見ていると
イリスの身体の奥底がマグマの様な
ドロドロとした燃える熱がゆっくりと
溢れ出る様に込み上げて行く。
彼女の膣壺はうねり、ヴァイスの
肉竿を締め上げ、彼の中で作られた
強く優秀な遺伝子を欲していた。

「ヴァイス♡中に♡中に沢山出すのよ♡」

「出るッ♡出るぅッ♡」

ヴァイスは腰をより深く打ち付けて
イリスにしがみつきながら、肉竿を
ゴリゴリと奥深くを削る様に押し込む。
睾丸から一気に溢れ漏れ出す熱い何かが
肉竿を一気に駆け巡り、彼の身体が
ブルブルと震えると、それは一気に解放する

「出るッッ♡」

ヴァイスの肉竿はイリスの膣壺の中で
のたうち回りながら、熱く、濃厚な
白色のドロドロとした遺伝子の
熱を、匂いを、味を、感触を
彼女の子宮に教え込ませる為に
イリスの遺伝子を強姦する様に
容赦無く、無理矢理交わって
彼女の子宮を孕ませる為に
大量に放出されるヴァイスの精液は
イリスの子宮を満たして行く。

「すごっ♡濃厚なのが沢山出てるぅッ♡」

イリスはヴァイスの身体を包む様に
抱きながら、絶頂の快楽に溺れた。
身悶えし、小刻みに身体を痙攣すると
膣壺が肉竿を撫でる様に脈動し

「おっ♡おほっ♡おおぉっ♡おおおぉっ♡」

「あああぁぁぁッ♡」

ヴァイスは顔を蕩けさせて小刻みに身震いし
イリスはケモノの様な喘ぎ声で歓声を上げる。長い長い絶頂の快感の果てに、
彼は力尽き、イリスの柔らかい乳房の上に
顔を沈め、彼女の身体に沈む
暖かくて心地よくて、彼女と繋がりながら
優しく包容されるともう何も要らなかった。
イリスに暫くの間抱かれていると
ヴァイスは眠くなってきてしまった。
彼はハッとして目を覚まして、
彼女の中で未だに硬くなったままの
ガチガチの肉竿をゆっくりと
引き抜こうと腰を引いた、その時である。

「あんッ♡まだまだヴァイスのアクメ顔が
見足りないから、抜いちゃだーめッ♡」

イリスはそう言って、両脚を絡める様に使い
ヴァイスの腰をガッチリと拘束し
膣壺の壁を肉竿の先端に擦り付ける様に
イリスは腰をグラインドする。
それは彼女のいたずら心かあどけない
ヴァイスを挑発したかったのか、それとも
彼女自身が気持ち良くなる為の独善的な
欲望からか、あるいはヴァイスをとても
可愛く思い、彼にもっと自身の身体を
心の底から楽しんでもらいたいと
そう思うサービス心からか。
いずれにせよ、あまり調子に乗って
この様なことをしなければ良かったと
この後で本人が後悔する事を
彼女はまだ知らなかった。

「あッ♡あッ♡イリスお姉ちゃぁん♡」

ヴァイスはイリスの乳房を揉みながら
舌を出して、顔を蕩けさせる
口からは涎が垂れ流れ、イリスの胸に
ポタポタと雫となって落ちて行く。

「ふふ、すごくいい顔ね♡
…とっても可愛いわヴァイス♡」

イリスは優しく微笑む、その瞬間
ヴァイスの身体の中に異変が生じる。

「お姉ちゃん…ぼく…なんか…からだが…へん…」

「ふぁ…?どうしたのヴァイス…?」

「おね…ちゃ…」

「…えっ…?」

ヴァイスの身体はバキバキと音を立てて
変貌していく、それに合わせ、イリスの
膣壺に包み込まれていた彼の肉竿も大きさ
太さ、硬さを増していく。みちみちと
肉が膨張し膨れ上がり押し広げる

「う…う…そ…ヴァ…イス…?」

イリスの顔は青ざめた。
目の前の白金のケモノは
彼女の膣壺をギチギチに満たして
入り口はケモノのマルタの様な
肉竿の形状にまで広がっていた
子宮が潰されて内臓が押し上げられる
腹部はボッコリと肉竿の形を作り
息が出来ないほどの苦しさを感じる

「…あ…これ…もしかして。まずい奴」

今、彼女と繋がり合っているモノは
先程の様な可愛い少年などではなく
白金の立髪を揺らす、筋骨隆々の
巨大な男であった。

「…あぁ…これ、…私…死んだわ。」

「お…ねえちゃ…にげ…」

少年の意識が無くなった事を確認した
イリスはこれから自分の身起こる事が
安易に予測できた、彼女は覚悟を決めていた。

「んんんっ!?ああぁぁッ!?」

明滅するイリスの意識などお構なしに
ケモノは丸太の様な巨大な肉竿で
彼女の内臓を突き上げ蹂躙し陵辱する
彼女の両手両脚は正面からから彼の
太くて無骨な両腕にガッチリと拘束され
身体が押し潰される様に抱かれていた
逃げる事も出来ず、されるがまま
突かれ続ける。耄碌した意識の中で
折り畳まれたイリスの身体はまるで
性欲処理用の玩具の様だった。

「おっぶ!?うげぇッ!?おえぇっ!?」

イリスはケモノの肉竿に
胃袋や肺を押し上げられ
口や鼻からは胃液や内容物を漏らす
そして丸太の様な肉竿に腸壁も刺激を受け
小刻みに放屁をしながら桃尻の皺を押し広げ
強引にイリスの内容物を吐き出させた
秘部は痙攣し始め黄金水が力無く弧を描いて
ケモノの下腹部をマーキングする。
生まれて初めての暴力的な扱いに
恥辱心すらも感じる暇なく、ケモノに
身体を貪られる、男を誑かす事はあっても
その身を自ら許した事のないイリスにとって
これは戦闘よりも激しく厳しい戦いであった。

「いっ…意識が、もう……と…とぶッ!とぶッ!!」

苦悶の表情を浮かべるイリス
ケモノの肉竿の先端は一気に
彼女の子宮を押し潰して
肉竿の先端が子宮口を確認すると
ケモノはぴたりと動きを止めた。
狙いを定める様に正確に何かを調べている。

「…へ?…何…?」

イリスの脳裏に嫌な予感が走る
ケモノの肉竿がゆっくりと脈を打つ
肉竿の鈴口がイリスの子宮口を捉えた瞬間
鈴口は子宮口を吸引し、すると
そのまま飲み込む、イリスの子宮口は
ケモノの鈴口の中に真空状態で包まれた

「なに!?これ!?ああっ!?私のお腹の中がケモノちんぽに吸われてる!?
ああんッ♡なんでこんなに快感がッ!?♡」

子宮口に走る刺激は得体の知れない快感に
イリスはこれから起こる事に恐怖を覚えた
まるで子宮口全体に口が吸い付いて
ちゅうちゅうと直接しゃぶられている様な
とても心地良く暖かいモノに包まれている。
ケモノの肉竿の鈴口は子宮口にぴったりと
張り付いた様にくっついて、離れない。
観念したイリスはひとつため息をついた。

「…そっか…これじゃ貴方からは
絶対逃げられないわ…。いいわ、ヴァイス…
お姉ちゃんの中に貴方の中にあるモノ
全部注ぎ込んで♡…お姉ちゃんを孕ませて♡」

イリスは優しい声で微笑みながら
意識の殆どないヴァイスに言った。
ケモノは呻くように言葉を紡ぐ。

「おね……ちゃ……ごめ……」

「ヴァイス、我慢しないで良いからね
全部お姉ちゃんが受け止めてあげるから♡」

ケモノの頬を涙が伝うと
彼は狼の様な雄叫びを上げた
それは歓喜の様な泣いている様な
どちらともつかない雄叫びであった。

そして、まるで水風船にゆっくりと
水を流し込む様にじっくりと確実に
イリスの子宮を膨らませて行く。

「おっ…!?おおおぉぉっ!?」

腹部の違和感、内側から熱いモノを注がれて
イリスの腹は丸く、大きく膨らんで行く
止まることを知らずに流し込まれる
ケモノの子種をゆっくり、全てを
イリスは直接子宮で受け止める。

「おっ、お腹がっ…かはっ!?」

尋常じゃない程の精液を無理矢理
流し込まれる子宮が大きく押し広げられる
程なくしてイリスの腹はまるで子供を
孕み、丸々と大きくなった臨月近くの
妊婦の様なフォルムを作り出していた
押し広げられると微かに刺す様な
張りと痛みが腹の奥底から伝わる。
イリスは苦悶の表情を浮かべ
苦笑いで大きく息を吐いて全身の力を抜く。
ケモノは身震いすると長い射精を終えると
イリスの腹はまるで蛙の様に丸くなっていた。

「ふふ、ヴァイス…ごめんね…
お姉ちゃん…もう、ダメっぽいや」

そう言ってイリスは痙攣しながら気絶した。
やがて、ケモノも力を失い頭を擡げると
身体がバキボキと音を立てて縮まっていく
少年の姿に戻ったヴァイスはそのまま
イリスの上でゆっくりと覆い被さる様に
倒れ込み、そのまま気絶した。
肉竿が膣壺から音を立てて抜け
ぽっかりと開いたイリスの膣壺の入り口は
痙攣しながら白色のドロドロとした
粘力のある液体を噴き出す。

「…おふッ…。」

イリスの腹は彼の体重、気絶しながら
彼女は苦悶の吐息を漏らした。
妊婦の様な腹は、ヴァイスの身体に
ゆっくりと押し潰されると、膣壺の
入り口から噴き出す液体の量が
多くなって弧を描く、やがて、
子宮の中の液体が殆ど外に吐き出されると
イリスの身体は身震いさせながら
黄金水をチョロチョロと力無く
浴室の床に漏らした。
色々な匂いが混じり、酷い香りのする
浴室の中で、二人の男女は気絶していた。
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