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12月
身長が高いことに悩んだことはないし、むしろ「女の方が身長が高いことに卑屈になる男は願い下げ」と公言してた。
しおりを挟むこんにちは。
いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。
主人が私を初めてみたときの印象は、
「背筋がしっかり伸びてるな~」だそうです。
私は160センチ以上あるのですが
この身長に悩んだことはありません。
気にせずに高いヒールも履くし、
男性より視線が高くなっても気にしません。
その理由は単純で、
「身長は、どう頑張っても変わらない」
「なんで、私が好きなファッションを身長のために我慢しなくてならぬのだ」というものです。
独身時代には、
「女より身長が低いからって、卑屈になるような男はこっちから願い下げ」と公言していました。
そんなわけで、
とてつもなく広い心と器を持った主人と結婚したわけです。
彼は「あなたがしたいファッションをすればいい」
「我慢する必要はない」と言ってくれていて、
エスニックファッションを好む私に「〇〇(2つ隣の市)にお店があるらしいよ」と連れて行ってくれるし、
旅行先でその手のお店があると積極的に教えてくれます。
高いヒールの靴を履くと、
主人より視線が高くなるのですが、彼は気にすることもなく、
「あーた、すぐに迷子になるから見つけやすくて助かる」くらいのことを言います。
(面白そうなものを見かけると吸い寄せられるので、よく迷子になります)
主人に「身長が高いことを気にしたことはないのか?」と聞かれたことがあるのですが、
本当に悩んだことはないのです。
幼少期から会社に勤める気もなく、
漠然と「個人事業主」「フリーランス」になると決めていたので、
そのために「常に胸を張って堂々とすること」を心がけていたのです。
そのためのイメトレ方法は、
・自分のドッペルゲンガーが、いつも隣にいると思う。
(同じ背丈、体格、服装なども全て同じ)
・そのドッペルゲンガーよりも姿勢や所作、雰囲気、オーラ、眼力で“自分の方が大きい“と周囲に感じさせるイメージをする、です。
そんなことを長く続けていたら、
周囲から「よくわからんが、お前はどこにいても立っているだけで目立つ」と言われるようになりました。
まあ、エスニックファッションや身長も相まってなのかもしれませんが。
それを堂々と胸を張って着ている私は、自分のことが大好きです。
るい
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