エッセイ 流水華

仕事から帰ったら、ご飯を食べて、お風呂に入って、布団に入る。

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
　
我が家の夜は早いです。
とは言っても、主人が仕事から帰ってくる時間によるのですが、
　
彼が、午後3時とか4時に仕事を終える時は、めっちゃ早いです。
　
帰宅後に、ご飯を食べて、お風呂に入ったりなんだりして、
布団に入るのが、午後7時前だったり、遅くても8時には就寝準備完了です。
　
基本的に、布団に入って何をしているかと言えば、
スマホで読書してたり、紙の本で読書してたりします。
　
実際に寝るのは、10時とかですね。
　
　
これが帰ってくるのが、遅い時間になると、
私は、帰宅時間には就寝準備完了しており、夕飯はラップして置いてあって、
主人が食事を終えたら、食器を洗って、お風呂に入っている間に先に布団に入ってます。
　
夜勤の時は、また違うのですが、今回は置いておきましょう。
　
　
なんでこんなふうになったかと言いますと、
私の基礎疾患が、まあ睡眠をしっかり取らないと悪化するんですな。
　
結婚当初は、付き合いで夜に出かけたりなんだりもしてたんですが、
（共通の友人に誘われて、2人とも断れずに）
やはり体調を崩したりするので、なくなったし、
　
主人も、お酒は好きじゃないし、付き合いでの食事会は好きではなかったらしく、
周囲は「嫁に合わせてる」と思っているようですが、
彼自身は、「うまく逃げた」って感じなのですかね。
　
　
今の会社の飲み会も、毎回ではないですが、焼肉以外は断ることに決めたようで、
この間は、断ってました。
　
まあ、お酒もタバコも嗜まない人間にとって居酒屋は苦痛でしかないですからね。
毎回、「騒音と匂いが限界だったから、抜けてきた」と帰って来てましたし。
　
　
単純に、夜は自分のために時間を使いたいんですよね。
夫婦2人とも。
　
　
お酒を飲まなくても、楽しいことはたくさんあるし、
せっかくの楽しいことを、お酒を飲んだ頭でしたくないし。
　
　
本を読んだりすることは、知識を増やす意味でも大事なことだし、
感受性を高めるのも、社会を生き抜くために必要だし。
　
　
夜8時に布団に入ることを、とやかくいう人もいますが、
睡眠をしっかりとることは、生物としても大事なことなので、それでいいのです。
　
第一に、睡眠がしっかり取れないと、
家事などで、家の中を支えている私が、ダメになって、主人の仕事にも支障が出ますからね。