エッセイ 流水華

家計簿をつけているのは、安心が欲しいからなのだな、と。

こんにちは。
いつも読んでいただき、ありがとうございます。
　
　
学生の頃から、家計簿というかお小遣い帳をつける習慣がありまして、
それは大人になってからも続いており、
もちろん結婚してからも、継続しています。
　
ただ、媒体は表計算ソフトになったり、家計簿アプリになったり、と変わっているのですが、
現在は、ノートを使うアナログ方式に落ち着いております。
　
　
お小遣い帳をつけ始めた頃は、
もちろんノートにアナログ方式で、
　
パソコンを使うようになったり、
スマホやタブレットを持つようになってから、表計算ソフトやアプリを試して見ました。
　
　
結局のところ、家計簿アプリは、私には完全に不向きであり、
表計算ソフトは、楽なのですが、
　
結局「ノートにアナログが一番、私にあっているなぁ」という結論が出ました。
　
　
見開きの左側にレシートを貼って、右側に出納を記録して、
電卓を叩いて計算して。
　
　
その方法が、私に合っているというか、
一番、好きだな、と思います。
　
　
昔はB5サイスのノートを使用していましたが、
今は、A4サイズのルーズリーフを自分で印刷したものを、
リフィルファイルで管理しております。
　
　
A4サイズで少し大きいのが、使いやすくて、
リフィルなので、管理しやすいですね。
　
　
古いものを外して、別保管もできますし。
　
　
　
家計簿とかお小遣い帳は、きちんとつけた方がいいと思ってます。
　
私の周りに人たちには、つけている人は少なかったですが。
むしろ、つけていることを変だとすら言われました。
　
実の母親もつけていませんでしたし。
　
　
まあ、家計簿をつけていて、
年単位の出費や、車検などの数年ごとにある出費に関して、
きちんと予算を組んで積み立てをしたりとか、
　
予備費も確保しているので、
急な事態でもお金に困ることはありません。
　
　
ただ、そういった先のことを考えてお金を使ったり、貯蓄したりしているので、
日々の生活は、節約することになりますが。
　
　
それでも必要な時にお金が足りないとか、
大きな出費の時に、生活費に困るとかはないので、
　
やはり家計簿をつけてきっちり管理しているからなのだと思います。
　
　
一時期、家計簿をつけないでいようと思い立って、
3ヶ月ほど記帳をしない時期がありましたが、
　
やはり不安が大きくなってしまって。
　
　
しっかりと管理して、記録をつけたり、計画を立てて積み立てして、
それを視覚で確認できることで、
かなり安心することができていたのだな、と思いました。