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学校が嫌いだったのは、同年代と考えが合わないから。
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「好きなことだけして生きていくなんて甘いことを言うな」という意見もありますが、私は「好きなことをして生きていけるようにするために頑張ってなにが悪い」と返します。
同調圧力をかけてくるのが「学校」という施設です。
「みんなと同じことをしなくてはならない」し、「同じ勉強をして順位を競う」であり、
教師に気に入られるように勉強を頑張るとかが、どうしても無理でした。
自分でも「努力家」だと思っているのですが、
それはあくまで自分のためであって、親や教師のためではありません。
その感情や考えをうまく表現できず、迷いもあった思春期時代。
今は開き直って、孤独ライフを満喫してますが、
あの頃に開き直ることができて、サポートしてくれる大人がいたらよかったのに、と思います。
単純に言えば、私は我が強いし、長い物にはに巻かれるタイプではなかったので、苦労しました。
学校の授業は嫌いで苦手でテストの点数も悪かったのですが、
全国共通テストでは高得点を出していたので、
勉強が嫌いなわけではなりません。
そのせいで、一部の先生からはかなり嫌われていました。
現代文の教科担当に「俺のテストは出来ないのに、模試できるんだな」と言われて、めんどくさくて「そうですね~」と答えてしまったことがあって、担任がかなり大変な目にあったらあしいです。
今も主人に「あなたがめんどくさがって、嫌味や嫌がらせに適当に返事することで周りの人間がどんな気持ちになるか考えてごらん」と言われます。
そんな人間なので、「協調性は皆無」であり、人に合わせることは嫌いで「早く帰りたい」「そのイベント、本当に必要?」が顔に出るので、集団が当たり前の学校が合わなかったのです。
同調圧力をかけてくるのが「学校」という施設です。
「みんなと同じことをしなくてはならない」し、「同じ勉強をして順位を競う」であり、
教師に気に入られるように勉強を頑張るとかが、どうしても無理でした。
自分でも「努力家」だと思っているのですが、
それはあくまで自分のためであって、親や教師のためではありません。
その感情や考えをうまく表現できず、迷いもあった思春期時代。
今は開き直って、孤独ライフを満喫してますが、
あの頃に開き直ることができて、サポートしてくれる大人がいたらよかったのに、と思います。
単純に言えば、私は我が強いし、長い物にはに巻かれるタイプではなかったので、苦労しました。
学校の授業は嫌いで苦手でテストの点数も悪かったのですが、
全国共通テストでは高得点を出していたので、
勉強が嫌いなわけではなりません。
そのせいで、一部の先生からはかなり嫌われていました。
現代文の教科担当に「俺のテストは出来ないのに、模試できるんだな」と言われて、めんどくさくて「そうですね~」と答えてしまったことがあって、担任がかなり大変な目にあったらあしいです。
今も主人に「あなたがめんどくさがって、嫌味や嫌がらせに適当に返事することで周りの人間がどんな気持ちになるか考えてごらん」と言われます。
そんな人間なので、「協調性は皆無」であり、人に合わせることは嫌いで「早く帰りたい」「そのイベント、本当に必要?」が顔に出るので、集団が当たり前の学校が合わなかったのです。
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