勉強は好きだったけど、学校は嫌いだった。

学校が嫌いだったのは、同年代と考えが合わないから。

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毒親と妹に幼い頃からたくさんの嫌がらせを受けてきた私にとって、クラスメイトの些細な反抗くらいでは特になにも思いません。
反撃するだけです。
　
諦めも早く、「鳴かぬなら、そのまま捨てるぞ　ホトトギス」がモットーなのでメンバーがやる気がないのであれば、やらなくていいのです。
　
初っ端でそんなことがあったので、それ以降はちゃんと意見を出して話し合いをしてくれるようになったのですが、
私も性格が悪いので「意見あるじゃん」「やりたくないのかと思ったよ～」「あのまま中止になっても問題なかったのにね～」と合いの手を入れるので、それに関しては担任から注意を受けました。
　
　
毒親育ちで、家庭でストレスが溜まっているので遠慮などしません。
　
というか、母親や妹の嫌がらせに対しては「にこやかに嫌味を言う」が一番なので、精神を責めることに長けているのです。
　
　
大人になった時、母親から「あんたは学校でみんなから怖いって言われてたんだよ」と言われましたが、私は「やられた」から「やり返した」もしくは「うまく対応した」だけなので、責められる言われはありません。
　
なにもしてこない相手に対して、精神的に追い込むようなことは絶対にしないのです。
　
何度も私にやり返されているのに、懲りずに何度も「いじめ」をしようとしてくるのが問題でしょう。
　
まあ、この一件は小学生の時であり、それから知識と経験を積んだ私は「周りに合わせる」「同調すること」に努力を惜しまず「友達をつくる」ことを頑張っていたのですが、
実際、友達になりたいわけでもないので、うまくいかず精神を病んで行きました。
　
おそらく、小学生の頃のまま「ゴーイングマイウェイ」を貫いて1人でいることをよしとしていたら、引きこもりニートを経験することはなかったと思います。
　
実際、現在は孤独を満喫しており、自分の思うがままに仕事して家事をしてと楽しく生きています。