勉強は好きだったけど、学校は嫌いだった。

まずは「私という人間」のことから話しましょう。

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ただ、10代の若い頃は、自分の感覚と同年代の一般的な感覚の違いに強い戸惑いを感じ、
周りに合わせようとしたことで、強いストレスになっていたようです。
　
自分が思っている自分と、周りが思う私が違うすぎるがために、
いろんなことが難しくなり、精神を病んで行ったのです。
　
　
おそらくですが、私は幼い頃から「感性が強い」とか「頭がいい」「順応性が高い」、そんな子どもだったのでしょう。
　
今でも主人に「貴女は順応性が高すぎる」と褒められる（？）ことがあります。
　
　
これは遺伝でもありますが、
我が一族は、ほぼ全員「とんでもなく我が強い」ことにあります。
　
親族の多くが自営業、フリーランスとかですね。
　
故に、目的を果たすためには周りに何を言われようが、自分の意見を押し通したくなります。
　
基本的には本心を隠し、ニコニコ笑って「そうだね～」とか「いいね～」と言ってますが、心の中では「こう言うことね」と分析しているし、「仕事の話」になると、自分でも性格が変わると自覚してます。
　
普段、ニコニコ適当なことを言っている女が、豹変するので周りからは怖いと思われていたようです。
　
　
学生時代から「金にならないことはしたくない」と思っていたので、部活には入っていなかったし、
商売に関係ない勉強には興味を抱けませんでした。
　
　
当時は、家業を継いで、その合間に創作活動をして副業と考えていたので、かなり努力していました。
　
　
それゆえに、「学校を辞めて、独学で稼ぐ勉強」をしたかったのです。