勉強は好きだったけど、学校は嫌いだった。

まずは「私という人間」のことから話しましょう。

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はっきりといって、私はかなりの「自由人」です。
よく元ヤンだとか昔はやんちゃしていたとか思われるのですが、そんなことはありません。
　
警察のお世話になったことはないし、学校が終わればすぐに家に帰り漫画や小説を読んだり、テレビを見たり、趣味の総諾活動をするようなインドアタイプでした。
　
友人との付き合いはとても希薄で、連絡がくれば返す程度で自ら連絡をすることもなく、誘われればカラオケなどにも行くという流されるままの人間です。
その場の空気だけで「いいね～」と言っただけなのに、いつの間にか参加メンバーに入っていて「めんどくさ」と思っているようなクズでもありました。
言い訳をすれば「いいね～」と社交辞令を述べただけで「行きたい」とは言っていません。
　
この話を主人した時、「あなたの心無い言葉に、どれだけ周りが振り回されたか考えてごらん」と言われて、自分が無自覚のクズであると理解しました。
彼曰く「貴方は自分の本心を隠す演技が無意識にうまいからね～」とのことです。
　
なぜこんな紹介をするかと言いますと
「勉強は好きだったけど、学校が嫌いだった」に深く関わってくるからです。