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騒動編
諦めきれない
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Side ガラレナ
「ええ、考えましたよパンデミック公爵令嬢?しっかりと昨晩、旦那様と話し合いました、そしてその結果がコレです、いやぁ…朝まで激しくて♡おれ以外いらないと、ね?言わなくても分かるでしょうけど………清楚な服を着れないほど激しく愛されてしまいました…なので本日はこの様な姿で申し訳ございません?」
先程訪問したアデルバイト辺境伯の人族、リデン様の言葉が頭を過る…
なにが!!清楚な服を着れないですか!!!???
もう!もう!もう!!!!!
何もかもが上手くいかない!このままでは、わたくしの素敵な人生が崩れ去ってしまう!!!ノヴィもろとも駄目になってしまう!!
本当はわたくしがフリード様に嫁ぐ可能性だってあったのに!!!どうしてこんな事になるの!?
リデン様が悪いわけじゃないけど許せない!!!
今思い返すだけでも自分が嫌になる
あの男、人族の嫁がドラレイド帝国にくる前、わたくしにもフリード様との縁談が来ていた
でも、鮮血の人狼に草食のわたくしが嫁ぐなんて考えられなくて…その頃のわたくしは嫌だと断ってしまったわ…馬鹿、本当に馬鹿!!あの時のわたくしを叱ってやりたい
フリード様があんなにも素敵な人なら断らなきゃよかった…!鮮血の人狼?そんなの嘘みたいに紳士的じゃないの!!!
夜会にも殆ど参加しない辺境伯の主、フリード様…その情報は戦場と魔獣討伐での功績ばかりが噂で飛び交う野蛮な殿方ってイメージしか無かった…だから怖くて断ったのに
第三王子の結婚式でみたフリード様はあんなにも優しく人族の男に接していた…壊れ物でも扱うかのようにずっと側に居た…
あんなに素敵な人だったの?なんでそれが社交で噂として流れてこないのよ!断ってなかったら今頃あの位置にわたくしが居たのよ?
判断を誤った、断らなきゃよかった…って後悔しても遅いのはわかる、わかってる…でも!!!
彼が愛するのは人族の男だけ?そんな事ある?
美貌もプロポーションも、わたくしが上なのに…!なんであんなヒョロい男だけを愛するの?
いえ、別に愛したっていい、そういう性癖だと思えば我慢できる…断ったわたくしが悪いのだからしょうがない…
でも、でも…!!!なんで群れを作ろうとしないの!?フリード様、あなた狼族でしょ!?一夫一妻だなんて何考えてるのよ!それが問題なのよ!!
「姉様…もう諦めましょう…?リデン様は本当に…」
「お黙り!ノヴィ!!!わたくしがあなたを救おうとしているのに諦めるとはなんですか!」
わたくしは焦っていた
頭の中がぐるぐるとおかしくなるほど焦っているの
馬鹿としか言えない、フリード様との素敵な縁談を噂だけで断ったわたくしに今来ている縁談をなんとか回避したい…それ以上に一緒に嫁ぐ予定のノヴィを救いたいのに…!!
ドラレイド帝国では婚期を逃すと、その家ごと子孫繁栄する気無いのかしら?と白い目で見られやすくなる
わたくしは婚期なのに、鮮血の人狼閣下が怖いと断ってしまい、バイソンの血筋に泥を塗るのか!とお父様から叱られ…人畜無害ならいいのかって次の縁談を持ち込まれた…人付き合いが嫌いで誰とも結婚したくないという双子の弟ノヴィと共に
その相手が酷いのよ、お父様…!!!わかってる?…………わかってないからこうなってるのよね…
兄妹が多いパンデミック公爵家では爵位に泥を塗らない為にも、皆ある程度高位の家に嫁ぐ事が必須なのは、わかる!!!
だからって…30人も既に妻がいるウシガエルの獣人、ナッグミッド侯爵を選ばなくてもいいじゃない…!!!
鮮血の人狼閣下に食われたほうがマシだったと思える縁談…でも、それを断る事はわたくしも…ノヴィもできない…既に断った経緯があるから
なんでも受け入れると有名なバッグミッド様ならいいじゃないかってノリノリだから…
また嫌だなんて言って、他を紹介してもらうなんてお父様からしたら馬鹿なのか!って…怒られる…
子孫繁栄したくない公爵家と、周囲に言われてもおかしくないって状況
それは分かる…貴族の娘としてそれは分かるけど…ナッグミッド侯爵家のジュルズ様…わたくしたちの縁談相手は斜め上に加虐嗜好で有名なのよ!お父様!!!お茶会ではよくその話題上がるのよ!!
緊縛托卵プレイなんてわたくししたくない!ノヴィにもさせたくない!!!
お父様にその事を言っても、アデルバイト辺境伯を噂で断ったわたくしの勘違いだと聞いてくれない…むしろノヴィが逃げないように捕まえておけとか言うんですもの…信じられない
でも、ナッグミッド侯爵家との縁談はまだ婚約前の段階…正式に決まっていない!
だからこそ、ドラレイド帝国の風習!元々縁談があった家に気持ちが変わって嫁ぎたいって自分を売り込みに行く…一夫多妻制の群れの一員になる行為、これしかわたくし達に出来ることは残されていない…!!!
幸い、この行為はお父様も納得してくれている、ナッグミッド侯爵家との縁談が正式に纏まるまでに結果を出せればそちらでもいいと
こういうところは助かるわ、ドラレイド帝国結婚事情…第二夫人以降は緩いって所
なのに、なのに!!!一夫多妻制はいりません!?自分だけを愛したいってフリード様は言ってます!?!そんなわけ無いのよ!!!狼族よフリード様は!!!
群れを作ってなんぼの狼族に嫁いで何考えてるのよ!!!それに、もしもリデン様に半獣が生まれても第二夫人、第三夫人がいればいくらでも後ろ盾になれるのよ!?馬鹿じゃないの!!
まだ、まだ時間はある…わたくしは諦めない…!第二夫人の座を得て正常夫婦の形をノヴィと得るために諦めないんだから…!
「…………一度、王都へ戻ります
ドレスを新しいものに、それからリデン様へ土産も買いましょう…納得させるために賄賂は必須ですわ」
「かしこまりましたお嬢様…」
ノヴィが何か言いたそうにしているが、わたくしは聞かなかった
この時、王都に行ったことを後悔するなんて、今の私は知らないの…………
「ええ、考えましたよパンデミック公爵令嬢?しっかりと昨晩、旦那様と話し合いました、そしてその結果がコレです、いやぁ…朝まで激しくて♡おれ以外いらないと、ね?言わなくても分かるでしょうけど………清楚な服を着れないほど激しく愛されてしまいました…なので本日はこの様な姿で申し訳ございません?」
先程訪問したアデルバイト辺境伯の人族、リデン様の言葉が頭を過る…
なにが!!清楚な服を着れないですか!!!???
もう!もう!もう!!!!!
何もかもが上手くいかない!このままでは、わたくしの素敵な人生が崩れ去ってしまう!!!ノヴィもろとも駄目になってしまう!!
本当はわたくしがフリード様に嫁ぐ可能性だってあったのに!!!どうしてこんな事になるの!?
リデン様が悪いわけじゃないけど許せない!!!
今思い返すだけでも自分が嫌になる
あの男、人族の嫁がドラレイド帝国にくる前、わたくしにもフリード様との縁談が来ていた
でも、鮮血の人狼に草食のわたくしが嫁ぐなんて考えられなくて…その頃のわたくしは嫌だと断ってしまったわ…馬鹿、本当に馬鹿!!あの時のわたくしを叱ってやりたい
フリード様があんなにも素敵な人なら断らなきゃよかった…!鮮血の人狼?そんなの嘘みたいに紳士的じゃないの!!!
夜会にも殆ど参加しない辺境伯の主、フリード様…その情報は戦場と魔獣討伐での功績ばかりが噂で飛び交う野蛮な殿方ってイメージしか無かった…だから怖くて断ったのに
第三王子の結婚式でみたフリード様はあんなにも優しく人族の男に接していた…壊れ物でも扱うかのようにずっと側に居た…
あんなに素敵な人だったの?なんでそれが社交で噂として流れてこないのよ!断ってなかったら今頃あの位置にわたくしが居たのよ?
判断を誤った、断らなきゃよかった…って後悔しても遅いのはわかる、わかってる…でも!!!
彼が愛するのは人族の男だけ?そんな事ある?
美貌もプロポーションも、わたくしが上なのに…!なんであんなヒョロい男だけを愛するの?
いえ、別に愛したっていい、そういう性癖だと思えば我慢できる…断ったわたくしが悪いのだからしょうがない…
でも、でも…!!!なんで群れを作ろうとしないの!?フリード様、あなた狼族でしょ!?一夫一妻だなんて何考えてるのよ!それが問題なのよ!!
「姉様…もう諦めましょう…?リデン様は本当に…」
「お黙り!ノヴィ!!!わたくしがあなたを救おうとしているのに諦めるとはなんですか!」
わたくしは焦っていた
頭の中がぐるぐるとおかしくなるほど焦っているの
馬鹿としか言えない、フリード様との素敵な縁談を噂だけで断ったわたくしに今来ている縁談をなんとか回避したい…それ以上に一緒に嫁ぐ予定のノヴィを救いたいのに…!!
ドラレイド帝国では婚期を逃すと、その家ごと子孫繁栄する気無いのかしら?と白い目で見られやすくなる
わたくしは婚期なのに、鮮血の人狼閣下が怖いと断ってしまい、バイソンの血筋に泥を塗るのか!とお父様から叱られ…人畜無害ならいいのかって次の縁談を持ち込まれた…人付き合いが嫌いで誰とも結婚したくないという双子の弟ノヴィと共に
その相手が酷いのよ、お父様…!!!わかってる?…………わかってないからこうなってるのよね…
兄妹が多いパンデミック公爵家では爵位に泥を塗らない為にも、皆ある程度高位の家に嫁ぐ事が必須なのは、わかる!!!
だからって…30人も既に妻がいるウシガエルの獣人、ナッグミッド侯爵を選ばなくてもいいじゃない…!!!
鮮血の人狼閣下に食われたほうがマシだったと思える縁談…でも、それを断る事はわたくしも…ノヴィもできない…既に断った経緯があるから
なんでも受け入れると有名なバッグミッド様ならいいじゃないかってノリノリだから…
また嫌だなんて言って、他を紹介してもらうなんてお父様からしたら馬鹿なのか!って…怒られる…
子孫繁栄したくない公爵家と、周囲に言われてもおかしくないって状況
それは分かる…貴族の娘としてそれは分かるけど…ナッグミッド侯爵家のジュルズ様…わたくしたちの縁談相手は斜め上に加虐嗜好で有名なのよ!お父様!!!お茶会ではよくその話題上がるのよ!!
緊縛托卵プレイなんてわたくししたくない!ノヴィにもさせたくない!!!
お父様にその事を言っても、アデルバイト辺境伯を噂で断ったわたくしの勘違いだと聞いてくれない…むしろノヴィが逃げないように捕まえておけとか言うんですもの…信じられない
でも、ナッグミッド侯爵家との縁談はまだ婚約前の段階…正式に決まっていない!
だからこそ、ドラレイド帝国の風習!元々縁談があった家に気持ちが変わって嫁ぎたいって自分を売り込みに行く…一夫多妻制の群れの一員になる行為、これしかわたくし達に出来ることは残されていない…!!!
幸い、この行為はお父様も納得してくれている、ナッグミッド侯爵家との縁談が正式に纏まるまでに結果を出せればそちらでもいいと
こういうところは助かるわ、ドラレイド帝国結婚事情…第二夫人以降は緩いって所
なのに、なのに!!!一夫多妻制はいりません!?自分だけを愛したいってフリード様は言ってます!?!そんなわけ無いのよ!!!狼族よフリード様は!!!
群れを作ってなんぼの狼族に嫁いで何考えてるのよ!!!それに、もしもリデン様に半獣が生まれても第二夫人、第三夫人がいればいくらでも後ろ盾になれるのよ!?馬鹿じゃないの!!
まだ、まだ時間はある…わたくしは諦めない…!第二夫人の座を得て正常夫婦の形をノヴィと得るために諦めないんだから…!
「…………一度、王都へ戻ります
ドレスを新しいものに、それからリデン様へ土産も買いましょう…納得させるために賄賂は必須ですわ」
「かしこまりましたお嬢様…」
ノヴィが何か言いたそうにしているが、わたくしは聞かなかった
この時、王都に行ったことを後悔するなんて、今の私は知らないの…………
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