悪役令息はモブに愛を捧ぐ

癒される時

おれはエアのどこが好きかと言われたら、全部としか返答出来ないくらいエアに溺れ依存してしまっている自覚がある…

初めはこの灰色に見える世界でただ一人色のついた存在に心を惹かれたから…それは否定できない、けど今となってはエアが例え灰色世界の住人になろうが好きだと、愛してると言える
エア無しでおれは本当に生きていけないんだ…


触れるだけのキスを互いにしつつ、脱衣所に向かう
ベッドで可愛がったら確実に翌朝になってしまうからだ
夕飯時までエアを堪能してちゃんと食事を摂って寝たい、エアが痩せてしまうなんて悲しいから


「んっ♡、んぁっ………♡ちゅ…んんっ♡」

「ちゅ…っ………はっ……♡エア…かわいい……♡」


キスが段々と深くなるのはしょうがない、舌を絡め、扱きながら服を脱がせ合い、一糸まとわぬ姿になると既にエアのペニスは、これからされる事を期待するように勃起していた
ほんと、やばいかわいい…♡

浴室に入り、エアを後から抱き込むように姿勢を変え、手を壁に付かせる
丁度鏡に自分の姿が正面から映るようなそんな状況だ、このまま洗ってあげるよと言ったおれの言葉の意味を理解したのか真っ赤になりながらあわあわしてるのが可愛い

エアを相手にすると若干変態なのかと自分を疑うが、エア以外にこうはやっぱりならないって事は可愛すぎるエアが悪いんだ
ボディソープを指に纏わせ期待にしっかりと立ってしまっているエアの乳首を摘む、そしてそのまま軽く扱き、先端をカリカリと引っ掻いてやると足をもじもじされながらエアは可愛い声を上げ始める


「ひぃん…♡あっ……ちくび♡♡んんっ…♡」

「可愛い…♡乳首弄られるの好き…？エアはどれが一番好きなんだ？押しつぶされるのか？それとも引っ掻かれるのが好きか…？」

くにゅ♡くにゅ♡こりっ♡こりっ♡
ぐにっ……♡ぐにゅう……♡カリカリ♡カリカリ♡
両手で乳首を可愛がる、左右バラバラに片方は抓りながら扱き、押しつぶす♡もう片方はカリカリと引っ掻いて根元から搾り、真っ赤に腫れた乳首に爪を立てる…♡

「ひぃぁ゙ぁ゙あ♡♡♡♡乳首ぃ♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡♡どぢもはげしいっ♡♡♡ん゙っ♡♡ん゙ぉ゙ぉ゙おっ♡♡ビリビリしゅるぅ゙♡♡♡ちくび♡ぎもじいい♡♡ぁ゙ぁ゙っーーー♡♡どっぢもずぎーーーー♡♡♡ん゙ゃぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーー♡」

カリカリ♡カリカリ♡♡
ぐにっ♡くにゅ♡くにゅ♡
ビクビクッ………びゅっ♡♡♡びゅるるるるーーーーー♡♡♡♡♡


内股を震わせ、声を上げながらエアは簡単に射精した…乳首だけの刺激で…まじかよ♡
しばらく試験勉強で溜まってたのか乳首だけで容易くイってしまうエアが可愛すぎる…♡
イった余韻に浸るのを気にせず、カリカリと乳首を弄り続けると再び勃起するペニスが鏡に写って見える
エアが絶倫な事はわかってるんだ…乳首で何回イけるかちょっと試してもそろそろいいよな…？♡


「んひぃ♡♡♡ぁ゙っぁ゙っ♡♡♡まっで♡♡イっだばっかりなの♡♡♡ちぐびっ、ぁ゙ぁ゙ん♡♡カリカリまっで♡♡まっでぇーー♡♡♡」

「可愛い…♡エアの乳首真っ赤になってさ…♡
もっと触ってっていってるよ…♡ほらイけ、何回でもイっていい」

カリカリ♡カリカリ♡♡ぐにっ♡♡
しこしこしこ♡♡♡カリカリ♡♡♡にゅこ♡♡
にゅく♡にゅこ♡くにゅ♡くにゅ♡♡

「ん゙ぉ゙おぉ゙お♡♡ひぃーーーー♡♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙っ♡あっ♡♡ちぐびぎもぢいいの♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙♡♡♡イぐ♡♡イぐっ♡♡♡ちぐびイぐゅーーー♡♡♡♡」

「可愛すぎ…♡エアが射精してるところ見せてよ…♡乳首でイけ♡♡イけ♡♡」

ビクビクッ………♡♡♡びゅるるるるるるるッッッッッ♡♡♡♡♡♡
カリカリ♡♡カリカリ♡♡くにゅ♡くにゅ♡

「やぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー♡♡♡ちぐびやすませでーー♡♡イぎゅ♡♡イぐう♡♡ぎもぢいぃ♡♡♡♡イっだばっがなの♡♡ごわれるぅ♡♡♡ん゙ぉ゙ほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーーーー♡♡」

ぷしっ♡♡ぶしゅ♡♡びゅるるるるるっ♡♡♡♡♡♡

「はぁ……なんでそんな可愛いの？エア……おっと、大丈夫か…？」

乳首だけで容易くイく姿が可愛すぎる…項を軽く甘噛みしながら乳首を可愛がってると、くたりと力が抜け、鏡にもたれ掛かるように、立ってることさえままならない様子になってしまった…
膝をエアの足の間に差し込み、上半身を支えるとイって萎えたペニスから精液飛ぶ…何この可愛いエロい存在……
やり過ぎてしまったかなと反省しつつ全身を洗浄魔法で互いの汗やらなんやらをキレイにし、湯船にエアを抱き上げ移動し浸かる、身体強化魔法様々だ


「ぁ…………ぁぅ…………んんっ…………♡リナルド様っ……」


乳首を可愛がられて、連続でイって疲れたからか、ぼーっとしたままおれの名前を呼び、素直に身体を預けてくれる
エア不足だったおれがそこで止まれたかと言うと…無理だった…



…………………
…………
……


ぐにゅ♡ぐにゅ♡カリカリ♡カリカリ♡
じゅこじゅこ♡♡スリスリスリスリ♡♡♡♡

「ぃ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーー♡♡♡♡ぃ゙ぎゅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙♡♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡♡ぢんこ♡♡♡ひぃぃ゙ぃ゙♡♡♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡あっ♡♡ひぎぃっ♡♡ん゙ぉ゙ほぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ーーー♡♡♡むりぃ゙♡♡しぬっ♡♡ぢんこしにゅぅ゙♡♡♡あっ♡ぁ゙ぁ゙ぁ゙、ぁ゙ぁ゙、ぁ゙ぁ゙ぁ゙っ♡♡♡やぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ぁ゙ーーーーーーー♡♡♡♡♡♡」

ブシッ♡♡♡ブシッ♡♡♡ブシャアァーーーーーッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡


「あー最高…♡可愛い、可愛いなぁ♡エア……♡潮吹き気持ちいいな♡」


湯の中で真っ赤に腫れた乳首を更に可愛がり…無意識にペニスを扱いて先端に魔力を流し亀頭責していた事に気づいたのは、エアが泣きながら大きく腰を反らし潮吹きをした時だった…

よだれも涙も垂れ流しビクビクッと全身を震わせながら潮吹きするエア…やばい可愛い…
潮吹きしている先端を丹念に手のひらで捏ねながら乳首に魔力を流し始めた頃、エアは気絶してしまった
当初の予定通り、そのままゆっくり湯船に浸かる
夕食前にはエアを着替えさせ、支えながら髪を乾かすこの時間も、好きだ…

泣かせたいってお願いを叶えてくれるおれの愛しいエア……本当好き、鳴き声も泣き顔も大好きだ…♡
起きたら夕食に行って、ゆっくり休もうな…
終業式まで残りわずか…長期休暇中の予定もたてたいと思いながらおれは眠るエアの髪を撫で癒されていた