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王都にて
ダンジョンからの帰還と王都での噂
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俺たちは、ダンジョンから戻ってきた。
そのあとアレクと約束していた通り召喚の書を使おうとしていた。
そうすると、何故かクリスティーナもやって欲しいとナビが言ってきた。
まあおそらく護衛兼友達が欲しいのだろう。
了承し、早速始めようとするとヒナとキョウヤ、メイが少し居づらそうにしていた。
まあ彼らはあっちのところで脅威だったからな。しょうがない。でも彼らとも仲良くして欲しいな。
「じゃあアレクからやってみるか。」
「わかった」
と言いアレクが全力で魔力を注ぐと1人の天使が現れた。
「わたしは、召喚されたのですね。名前をくれませんか?」
「じゃあツバサでいいか?」
俺も人のこと言えないがアレクお前単純だな。天使は羽があるからツバサって
「ああそれでいい。しかしなかなか単純だな。私は行動を制限されていたから。ここで生活できると思うとうずうずします。」
この天使にも単純って言われてるじゃん。でも行動を制限って天使の国は、強い奴を閉じ込めるのか?変わってんなー。それならヒナと仲良くなれるかもしれないなー
「わたしはヒナよろしくツバサ」
ってヒナが自己紹介したあああー珍しい。これは期待できるな。
「よろしくねって、貴方様は封印されていた、、、私もヒナ様のこと憧れていたので、封印されていることを知って上のものに掛け合いましたが、失敗し、私の行動を制限されてしまいました。申し訳ございません。」
こいつめっちゃいいやつじゃん!
これならヒナも大丈夫だな!
「ありがとうツバサ。あと敬語はいいよ。友達になろう。あと、私を助けようとしてくれてありがとう。」
とヒナがツバサにいうと号泣し泣いて喜んでいた。ヒナも少し泣いていた。
場が収まりクリスが魔力を込めて現れたのは1人の悪魔だった。横でナビが少し魔力を込めていた。クリスじゃ足りないからね。
「あれ?私召喚されたの?じゃあ名前つけて。」
「サキっどう?」
召喚されたのがサキュバスっぽいからサキって、、、(一応悪魔です)
「いいよーそれでじゃあ。私はこれからサキだねよろしくー。あれ?そこにいるのはお姉ちゃん?」
ん?そうなの?少しメイに似ているとは思ったが、
「今はメイと、名乗っています。キョウヤと一緒にここに来ました。久しぶりですねサキ、これからクリスティーナさんと仲良くね」
「分かったクリスとは仲良くできそうだし。後でお姉ちゃん。キョウヤさんのこと教えてね?」
と妹が姉をからかっていた。話を聞くと。サキは、メイがキョウヤの元に行ってから、寂しくしていたらしく引きこもっていたらしい。なんでも告ってくる男どもがうざかったらしく、もう男はこりごりで結婚したくないらしい。
「2人のステータス見せてもらっていい?」
「いいですよ。」「いいよー」
と快諾してくれた。ほんと変な奴がこなくてよかったよ。
ツバサ Lv15678
性別 女
種族 天使
HP SSS
MP SSS
物攻 SSS
物防 SSS
魔攻 SSS
魔防 SSS
スキル
状態異常耐性〔皇〕Lv46
痛覚耐性〔帝〕
言語理解
暗殺術〔皇〕Lv679
ユニークスキル
不老不死
天眼
マスタースキル
基本属性魔法〔神〕
槍術〔神〕
時空魔法〔神〕
結界〔神〕
隠蔽〔神〕
交渉〔神〕
称号
仙神の加護
サキ Lv18907
性別 女
種族 天使
HP SSS
MP SSS
物攻 X
物防 X
魔攻 SS
魔防 SS
スキル
状態異常耐性〔皇〕Lv467
痛覚耐性〔帝〕
言語理解
暗殺術〔皇〕Lv67
ユニークスキル
不老不死
魔眼
マスタースキル
闇魔法〔神〕
槍術〔神〕
体術〔神〕
剣術〔神〕
虚無魔法〔神〕
時空魔法〔神〕
結界〔神〕
隠蔽〔神〕
交渉〔神〕
称号
仙神の加護
キョウヤやヒナほどではないがなかなか強い。ツバサはオールラウンダーってとこだな。サキは、、、うん脳筋だな。やられたら気が済むまでボコボコしそうだな。
召喚が終わりみんなで歓迎会して夜までどんちゃん騒ぎをした。
安心してください結界張ってますよ!
なので近隣の人たちには迷惑かけてません
翌朝俺とアレンは共に王都をぶらついていた。ちなみに他のやつは修行したり料理を学んだりデートしたり依頼を受けたり様々だった。
少し屋台で串肉を買っていると
近くからスラムのことがちらほら聞こえてくる。店主に聞いてみると
「ああ、最近スラムの人たちが突然いなくなったらしい。貴族たちがスラムをトレイル領みたいにスラムを無くそうとしているらしいが、実際のところ何もしてないから、教会が人体実験をしたんじゃないかっていう噂もあるらしい。」
うんなかなかいい方に行っているみたいだな。しかし人体実験ってもしかしてそんなことしているのか?まあそれにしてもこれからの行動次第だな。
今の状況が分かったのでアレンと共に屋敷に戻り、また、ダンジョンに行った。アレンは頑張り屋さんだ。しかも笑顔でモンスターに魔法放ってるよ。戦闘狂になってしまった。
美少年がもったいない。
そして屋敷に戻りアレンはこれからの計画をナビに話していた。何故俺じゃないのか?
確かにナビが頼りになるのがは、わかるが悲しい。
そこにヒナが来て慰めてくれた。よりは哀れになったが。癒されたのでよしとしよう。
そのあとアレクと約束していた通り召喚の書を使おうとしていた。
そうすると、何故かクリスティーナもやって欲しいとナビが言ってきた。
まあおそらく護衛兼友達が欲しいのだろう。
了承し、早速始めようとするとヒナとキョウヤ、メイが少し居づらそうにしていた。
まあ彼らはあっちのところで脅威だったからな。しょうがない。でも彼らとも仲良くして欲しいな。
「じゃあアレクからやってみるか。」
「わかった」
と言いアレクが全力で魔力を注ぐと1人の天使が現れた。
「わたしは、召喚されたのですね。名前をくれませんか?」
「じゃあツバサでいいか?」
俺も人のこと言えないがアレクお前単純だな。天使は羽があるからツバサって
「ああそれでいい。しかしなかなか単純だな。私は行動を制限されていたから。ここで生活できると思うとうずうずします。」
この天使にも単純って言われてるじゃん。でも行動を制限って天使の国は、強い奴を閉じ込めるのか?変わってんなー。それならヒナと仲良くなれるかもしれないなー
「わたしはヒナよろしくツバサ」
ってヒナが自己紹介したあああー珍しい。これは期待できるな。
「よろしくねって、貴方様は封印されていた、、、私もヒナ様のこと憧れていたので、封印されていることを知って上のものに掛け合いましたが、失敗し、私の行動を制限されてしまいました。申し訳ございません。」
こいつめっちゃいいやつじゃん!
これならヒナも大丈夫だな!
「ありがとうツバサ。あと敬語はいいよ。友達になろう。あと、私を助けようとしてくれてありがとう。」
とヒナがツバサにいうと号泣し泣いて喜んでいた。ヒナも少し泣いていた。
場が収まりクリスが魔力を込めて現れたのは1人の悪魔だった。横でナビが少し魔力を込めていた。クリスじゃ足りないからね。
「あれ?私召喚されたの?じゃあ名前つけて。」
「サキっどう?」
召喚されたのがサキュバスっぽいからサキって、、、(一応悪魔です)
「いいよーそれでじゃあ。私はこれからサキだねよろしくー。あれ?そこにいるのはお姉ちゃん?」
ん?そうなの?少しメイに似ているとは思ったが、
「今はメイと、名乗っています。キョウヤと一緒にここに来ました。久しぶりですねサキ、これからクリスティーナさんと仲良くね」
「分かったクリスとは仲良くできそうだし。後でお姉ちゃん。キョウヤさんのこと教えてね?」
と妹が姉をからかっていた。話を聞くと。サキは、メイがキョウヤの元に行ってから、寂しくしていたらしく引きこもっていたらしい。なんでも告ってくる男どもがうざかったらしく、もう男はこりごりで結婚したくないらしい。
「2人のステータス見せてもらっていい?」
「いいですよ。」「いいよー」
と快諾してくれた。ほんと変な奴がこなくてよかったよ。
ツバサ Lv15678
性別 女
種族 天使
HP SSS
MP SSS
物攻 SSS
物防 SSS
魔攻 SSS
魔防 SSS
スキル
状態異常耐性〔皇〕Lv46
痛覚耐性〔帝〕
言語理解
暗殺術〔皇〕Lv679
ユニークスキル
不老不死
天眼
マスタースキル
基本属性魔法〔神〕
槍術〔神〕
時空魔法〔神〕
結界〔神〕
隠蔽〔神〕
交渉〔神〕
称号
仙神の加護
サキ Lv18907
性別 女
種族 天使
HP SSS
MP SSS
物攻 X
物防 X
魔攻 SS
魔防 SS
スキル
状態異常耐性〔皇〕Lv467
痛覚耐性〔帝〕
言語理解
暗殺術〔皇〕Lv67
ユニークスキル
不老不死
魔眼
マスタースキル
闇魔法〔神〕
槍術〔神〕
体術〔神〕
剣術〔神〕
虚無魔法〔神〕
時空魔法〔神〕
結界〔神〕
隠蔽〔神〕
交渉〔神〕
称号
仙神の加護
キョウヤやヒナほどではないがなかなか強い。ツバサはオールラウンダーってとこだな。サキは、、、うん脳筋だな。やられたら気が済むまでボコボコしそうだな。
召喚が終わりみんなで歓迎会して夜までどんちゃん騒ぎをした。
安心してください結界張ってますよ!
なので近隣の人たちには迷惑かけてません
翌朝俺とアレンは共に王都をぶらついていた。ちなみに他のやつは修行したり料理を学んだりデートしたり依頼を受けたり様々だった。
少し屋台で串肉を買っていると
近くからスラムのことがちらほら聞こえてくる。店主に聞いてみると
「ああ、最近スラムの人たちが突然いなくなったらしい。貴族たちがスラムをトレイル領みたいにスラムを無くそうとしているらしいが、実際のところ何もしてないから、教会が人体実験をしたんじゃないかっていう噂もあるらしい。」
うんなかなかいい方に行っているみたいだな。しかし人体実験ってもしかしてそんなことしているのか?まあそれにしてもこれからの行動次第だな。
今の状況が分かったのでアレンと共に屋敷に戻り、また、ダンジョンに行った。アレンは頑張り屋さんだ。しかも笑顔でモンスターに魔法放ってるよ。戦闘狂になってしまった。
美少年がもったいない。
そして屋敷に戻りアレンはこれからの計画をナビに話していた。何故俺じゃないのか?
確かにナビが頼りになるのがは、わかるが悲しい。
そこにヒナが来て慰めてくれた。よりは哀れになったが。癒されたのでよしとしよう。
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