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王都にて
ダンジョン攻略
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翌朝、みんなでダンジョン都市に向かった。
そして俺らは透明化や隠密を使ったりして誰にも見つからないようにこっそりダンジョンに入った。
単に絡まれるのがだるかっただけなのだが
あ、しっかり係員の人にギルドカードを見せたぞ?
とダンジョンに入って見ると一面草原が広がっていた。まだ上層には雑魚しかいないのでダッシュで第五階層まで行きボスと戦ったが余裕だった。しかも、たいしていいアイテムが出なかったので。ここからさらにペースを上げていった。
そして俺らは、第八十階層のボスを倒した。
ちなみにここのダンジョンは、百階層までらしい。
ここまでの道中は対して面白いことがなかったのでカットさせてもらう。
第八十一階は絶界の森のゴブリンより少し弱いぐらいなので一気に難易度が上がった。
しかしこの2人は
「レベル上げだぁー」とか言いながら殲滅していた。
特にアレンお前やりすぎだ。魔法使いすぎ。
そして無事九十階層を突破した。
「よしとりあえずここで一泊しようか。」
みんなで準備というのは、せずに俺の持って来た持ち運びハウスを建て中に入ると、なかなかいい時間だったので飯を食って風呂に入り、少しアレクと話した。
「アレクお前仲間いないのか?」
「ああ、実はおれ獣人の血が少し混ざっているらしく、これを言ったら誰も長い間パーティーを組んでくれないんだよ。まあ俺にはあまり獣人の特徴がないですがね」
こいつは1人でSランクにまで行ったのか。凄いやつだな。
「そうか、じゃあ召喚の書使って誰か呼んでみるか?呼ばれた奴はお前と仲良くなりやすいやつを呼んでくれるからな。まあダンジョン攻略してからだけどな。でも俺たちは師弟関係であり仲間だからな辛い時は頼れよ?」
「あ、ありがとうございます。」
少し嬉しそうにしていた。
「あ、あとタメ口に戻していいぞ?お前そんな、柄じゃないだろ?」
「そうだなこれからそうさせて貰うよ。師匠」
「じゃあ寝るか。明日はこれまでとは一味違うぞ?俺は基本手を出さないからな。ラスボス倒せたら凄いぞ。ちなみラスボスはドラゴンだ。まあアカリよりは弱いがな。」
「いや、アカリさんより強かったら、俺ら死ぬだろ。」
「そうだな。まあ多分お前たち協力すれば勝てるから。がんばれよ!じゃあおやすみ。」
「おやすみ」
ちなみにアレンは、もうすでに布団に入りぐっすりだった。アレンはまだ子供だからな。
翌朝、朝食をとり攻略を再開した
ここから2人が連携を始め、バッサバッサ、モンスターを倒していった。
そいてとうとう第100階層に着いた。
そしてドラゴンが現れた。まあ予想通りだな。
ギャアオォォーー
ドラゴンは威圧をしていたが2人とも怯むことなく攻撃を始めた。
結果からいうと呆気なく終わった。2人の連携が素晴らしかった。
アレンが相手を足止めし、アレクがとどめを刺した。
「まあこんなもんだろ。」
「なんか呆気ないな。絶界の森の方が手応えがあるような気がする」
それにアレンが同意するように
「そうですね。また、お時間が有れば絶界の森にいきましょう。次はクロードさんも誘いましょう。」
ドラゴンを倒したあと奥の扉が開き、ダンジョンコアがあった
鑑定してみると触るとダンジョンマスターになり改造できるので、裏ステージとしてドラゴンを3秒で倒した者がこの先に進めるようにした。
ここの先は絶界の森の奥地なみに強い奴を所々設置した。
その間2人は、呆然としていた。おそらくこんなの誰が攻略出来るのだと。それを察した俺は、
「お前らこれ最後までクリアしたら神より強くなれるぞ。まあがんばれ!」
そういうとさらに2人の顔が青ざめていた。
ここでもう一泊し
攻略したので目立たないようにこっそりアレンの屋敷に転移した。
だって、攻略したとかで揉みくちゃされるのめんどいじゃん。
最初全部アレクに押し付けようとしたが、アレンが可哀想だと言ってやめた。
アレクはアレンにめっちゃ感謝していた。
チェー面白くないなー。
帰ってくると
王都にとある噂が流れていた。
そして俺らは透明化や隠密を使ったりして誰にも見つからないようにこっそりダンジョンに入った。
単に絡まれるのがだるかっただけなのだが
あ、しっかり係員の人にギルドカードを見せたぞ?
とダンジョンに入って見ると一面草原が広がっていた。まだ上層には雑魚しかいないのでダッシュで第五階層まで行きボスと戦ったが余裕だった。しかも、たいしていいアイテムが出なかったので。ここからさらにペースを上げていった。
そして俺らは、第八十階層のボスを倒した。
ちなみにここのダンジョンは、百階層までらしい。
ここまでの道中は対して面白いことがなかったのでカットさせてもらう。
第八十一階は絶界の森のゴブリンより少し弱いぐらいなので一気に難易度が上がった。
しかしこの2人は
「レベル上げだぁー」とか言いながら殲滅していた。
特にアレンお前やりすぎだ。魔法使いすぎ。
そして無事九十階層を突破した。
「よしとりあえずここで一泊しようか。」
みんなで準備というのは、せずに俺の持って来た持ち運びハウスを建て中に入ると、なかなかいい時間だったので飯を食って風呂に入り、少しアレクと話した。
「アレクお前仲間いないのか?」
「ああ、実はおれ獣人の血が少し混ざっているらしく、これを言ったら誰も長い間パーティーを組んでくれないんだよ。まあ俺にはあまり獣人の特徴がないですがね」
こいつは1人でSランクにまで行ったのか。凄いやつだな。
「そうか、じゃあ召喚の書使って誰か呼んでみるか?呼ばれた奴はお前と仲良くなりやすいやつを呼んでくれるからな。まあダンジョン攻略してからだけどな。でも俺たちは師弟関係であり仲間だからな辛い時は頼れよ?」
「あ、ありがとうございます。」
少し嬉しそうにしていた。
「あ、あとタメ口に戻していいぞ?お前そんな、柄じゃないだろ?」
「そうだなこれからそうさせて貰うよ。師匠」
「じゃあ寝るか。明日はこれまでとは一味違うぞ?俺は基本手を出さないからな。ラスボス倒せたら凄いぞ。ちなみラスボスはドラゴンだ。まあアカリよりは弱いがな。」
「いや、アカリさんより強かったら、俺ら死ぬだろ。」
「そうだな。まあ多分お前たち協力すれば勝てるから。がんばれよ!じゃあおやすみ。」
「おやすみ」
ちなみにアレンは、もうすでに布団に入りぐっすりだった。アレンはまだ子供だからな。
翌朝、朝食をとり攻略を再開した
ここから2人が連携を始め、バッサバッサ、モンスターを倒していった。
そいてとうとう第100階層に着いた。
そしてドラゴンが現れた。まあ予想通りだな。
ギャアオォォーー
ドラゴンは威圧をしていたが2人とも怯むことなく攻撃を始めた。
結果からいうと呆気なく終わった。2人の連携が素晴らしかった。
アレンが相手を足止めし、アレクがとどめを刺した。
「まあこんなもんだろ。」
「なんか呆気ないな。絶界の森の方が手応えがあるような気がする」
それにアレンが同意するように
「そうですね。また、お時間が有れば絶界の森にいきましょう。次はクロードさんも誘いましょう。」
ドラゴンを倒したあと奥の扉が開き、ダンジョンコアがあった
鑑定してみると触るとダンジョンマスターになり改造できるので、裏ステージとしてドラゴンを3秒で倒した者がこの先に進めるようにした。
ここの先は絶界の森の奥地なみに強い奴を所々設置した。
その間2人は、呆然としていた。おそらくこんなの誰が攻略出来るのだと。それを察した俺は、
「お前らこれ最後までクリアしたら神より強くなれるぞ。まあがんばれ!」
そういうとさらに2人の顔が青ざめていた。
ここでもう一泊し
攻略したので目立たないようにこっそりアレンの屋敷に転移した。
だって、攻略したとかで揉みくちゃされるのめんどいじゃん。
最初全部アレクに押し付けようとしたが、アレンが可哀想だと言ってやめた。
アレクはアレンにめっちゃ感謝していた。
チェー面白くないなー。
帰ってくると
王都にとある噂が流れていた。
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