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神との対決

神との対決 その2

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「次は時空神だな」


「やっときたかい。わたしは降参するよ」


「え?」


「こんな分身相手にここまで苦戦しとるのに勝てるわけがなかろう」


「それにこの老体が持たんわい。まあ久々に体動かせて楽しかったよ。」


「ああ、分かった」


「ほれ次行ってきな最高神が待っとるよ」




「待ったか最高神?」


「待ちくたびれたわい。まあ準備運動にはちょうど良かったがのう」


「一応あの分身俺の1割ぐらいの力は出せるんだがな」


「それは平常時での話じゃろ?」


この爺さんなかなか鋭いなじゃあ全力でやるか

「そうだな。よく分かったな」


「当たり前じゃ。伊達に神やってないわい」


「じゃあ行くぞ?」


とりあえず雷属性を纏い身体強化を使った


「うむむ、ちと速すぎじゃないかの?」


「まだまだいくぜ?」


これをきっかけに戦いが2日も続いた


まあどっちも戦闘狂だった


「ナビまだ終わりそうにない?」


「そうね、セリカ終わらないと思うわ。お茶する?時空神様も如何ですか?」


「じゃあお願いすることにしようかね」


「おい一瞬で片付いた戦神?まだおわんねえの?組手でもするか?」


「悲しいからそこには触れないでくれ。魔法神は障壁なかったら僕といっしょですからね?」


「そうだね。もうやりたくない。でも最高神様の戦いで使っている身体強化魔法あれはすごいね。」





30分後
「じゃあ決めさせもらうぜ?」


「いや待て。降参じゃ。もう力が残っておらんわ。ストレス発散になったのう。そういえばお願いってなんじゃ?」


「俺とナビの結婚式ここでやらせてくれねえか?」


「おおそれぐらいならお安い御用じゃ。後セリカももらってくれないかのう?おいセリカこっちに来い。」


「努私と結婚して?」


ナビを横目でチラッと見ると満面の笑みでグッジョブってやっていた。もしかしてセリカに吹き込んだな?まあこんな美少女と結婚できるのは嬉しいけど。


「喜んで受けさせてもらいます。しかし俺異世界行くから。あまり会えないかもしれないよ?」

「そこら辺は大丈夫じゃ。我々十神は基本暇じゃから努の家に遊び行くことができるぞ。仙神になれば。じゃがもうすでに仙神だから大丈夫じゃ」

「えっまじ?それなら良かったわ。」

「努ステータス見てみぃ。すごいことなっとるぞい?」

「わかった。ステータスオープン」



西郷努 Lvー

性別 男
種族 仙神

HP ー
MP ー
物攻 ー
物防 ー
魔攻  ー
魔防  ー

スキル
言語理解
念話

ユニークスキル
無限の可能性
最適化
不老不死
ナビ
神眼(鑑定〔神〕、即死〔神〕、模倣〔神〕真偽眼〔神〕???)
超回復


マスタースキル
武神
魔神
家事〔神〕 
結界〔神〕
暗殺術〔神〕
痛覚耐性〔神〕
隠蔽〔神〕
生産神
状態異常耐性〔神〕



称号
元地球最強 転生神の名付け 転生神の加護
キチガイ 修行バカ 神々の観察対象 超人
全世界最強 十神の加護 戦闘狂




「なんかHPとか表示されてないですけど大丈夫これ?」


「大丈夫じゃ。もうステータスが追いつかなくなっなからの」


「じゃあ安心だな」


「さて結婚式をやるかい?」  


「教会とウエディングドレスはもう準備してある。爺さん神父やってくんね?」


「いやワシじゃなくて元最高神にやってもらおう」


「ワシはナビとセリカの父役ででる!!」


「サンキュー」


「おっきたぞ。」


「よろしくのう。神父は任せい!」


「さて準備しようかの」





「よし準備はおわったぞー」


と言いながらほぼおれと創造神とやった。
セリカとナビと時空神は着付けでしょうがないが他のやつ手伝えよ





「新郎は、ナビとセリカに永遠の愛を誓いますか?」


「誓います」


「新婦は努に永遠の愛を誓いますか?」


「誓います」「誓う」


「でわ最後に誓いのキスをしてください」

チュッ、チュッ
とおれの唇が奪われた。いや俺からしようとしたよ。しかし2人からこられてしまった。
男が廃るなあ。まあいいか。
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