続・君につづく道

びぅむ

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第27部 旅行はテンション上がります⤴︎

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恥ずかしそうに雪子が言うと、俺は雪子の唇を重ねながら、雪子の腰を引き寄せて密着させた。そしてパンツを脱いでベッドの下に放り投げると、雪子は頬を赤らめてそっと俺のモノに触れてきた。

「お前の中に入りたいって、コレ。わかる?」

俺が言うと、雪子は恥ずかしそうに微笑みながらコクリと頷いた。

「もう、入れてもいい?」

唇が触れるほどの近さで俺が言うと、雪子は俺を見つめて頬を紅潮させた。

「欲しい…」

「いい?まだ雪子、イッてないよ」

「いいの。今は、欲しいから」

酒も飲んでないのに、なんだか雪子がお色気作戦で俺を誘惑する。俺は雪子の片足を持ち上げると、その中にゆっくりと入っていった。

今日は時間をかけて、ゆっくりしよう。

「あっ…、なんか、いつもより…大きい?」

「そう?入れる前に、触ってくれたから、かもな」

「触ると、大きくなるの?」

いつの間にかエッチ講座になってる。俺は雪子の唇を何度も重ねながら、どんどん奥深くへと入っていくと、雪子は声をさらに上げて、眉根を寄せてしがみついてきた。

「理も、目を離すと女に口説かれるよね…」

突然変なことを言い出した。俺は腰を前後に動かしながら、雪子の唇から離れて胸元を舌でなぞっていく。
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