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第9部 イケメン刑事はエキストラ
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めっちゃ理が怒ってた。
ビックリした。
昨夜の理は、すごく怖かった…。あんなに怒ると思わなかった。仮眠室での理は、容赦なくて、いつもより少し乱暴だったような気がする。
↑
嫌いじゃない…。
でも、家に帰ってからまた抱いてくれた時は、いつも通り優しかったけど。ほんとに、エッチばっかなんだよね、あの人は…。思春期の男の子か!
全然おじさんじゃない。
抱いてくれてる時の理って、カッコいいんだよね。昼間の時の顔と全然違うの。上から見下ろしてくる眼差し。キスする時の優しい瞳。私を感じさせてくれてる時の、楽しそうな顔も。カッコいい。甘く、名前を呼ぶ時も…。イク時も…。
↑
思い出してる。
1人でニヤけてしまった。
「雪子さん?お昼ですよ!」
後ろから声を掛けられて、ハッと我に返った。千春さんが顔を覗いてくると、
「なーんか、やらしいこと考えてたでしょ?!」
と言ってくると、私は思わず赤面してしまった。
「な、何言って」
「顔、真っ赤。どんなエッチしてるの?」
「え?!ばっ…」
私が慌てて立ち上がると、千春さんまでニヤニヤ笑っていて、
「その辺詳しく聞きたいので、ランチいきましょうー」
やだ。
ガールズトーク、やだ。
「そんなに嫌がらずに」
ビックリした。
昨夜の理は、すごく怖かった…。あんなに怒ると思わなかった。仮眠室での理は、容赦なくて、いつもより少し乱暴だったような気がする。
↑
嫌いじゃない…。
でも、家に帰ってからまた抱いてくれた時は、いつも通り優しかったけど。ほんとに、エッチばっかなんだよね、あの人は…。思春期の男の子か!
全然おじさんじゃない。
抱いてくれてる時の理って、カッコいいんだよね。昼間の時の顔と全然違うの。上から見下ろしてくる眼差し。キスする時の優しい瞳。私を感じさせてくれてる時の、楽しそうな顔も。カッコいい。甘く、名前を呼ぶ時も…。イク時も…。
↑
思い出してる。
1人でニヤけてしまった。
「雪子さん?お昼ですよ!」
後ろから声を掛けられて、ハッと我に返った。千春さんが顔を覗いてくると、
「なーんか、やらしいこと考えてたでしょ?!」
と言ってくると、私は思わず赤面してしまった。
「な、何言って」
「顔、真っ赤。どんなエッチしてるの?」
「え?!ばっ…」
私が慌てて立ち上がると、千春さんまでニヤニヤ笑っていて、
「その辺詳しく聞きたいので、ランチいきましょうー」
やだ。
ガールズトーク、やだ。
「そんなに嫌がらずに」
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