俺はギタリストなんだが、なぜかボーカルが帰ってこない:LE

俺こと麻生田川 貴士(あくたがわ たかし)はロックバンド”Sorrys!”にギタリストとして加入した。

めでたく上京を果たし、「さぁこれからガンガン音楽活動をしていこう!」と思った矢先、ボーカルの叉市つくるが姿を消した。

残されたメンバーの哲平とセージ、そして俺はこの先どうなってしまうんだ?

そんな俺たちのちょっと不思議なサクセスストーリーだ!!!
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,448 位 / 192,448件 青春 7,026 位 / 7,026件

あなたにおすすめの小説

優等生の美少女に弱みを握られた最恐ヤンキーが生徒会にカチコミ決めるんでそこんとこ夜露死苦ぅ!!

M・K
青春
久我山颯空。十六歳。  市販の安いブリーチで染め上げた片側ツーブロックの髪型。これ見よがしに耳につけられた銀のピアス。腰まで下ろしたズボン、踵が潰れた上履き。誰もが認めるヤンキー男。  学力は下の下。喧嘩の強さは上の上。目つきも態度も立ち振る舞いまでもが悪い彼が通うのは、言わずと知れた名門・清新学園高等学校。  品行方正、博学卓識な者達ばかりが集まる学校には似つかわしくない存在。それは自他ともに持っている共通認識だった。  ならば、彼はなぜこの学校を選んだのか? それには理由……いや、秘密があった。  渚美琴。十六歳。  颯空と同じ清新学園に通い、クラスまでもが一緒の少女。ただ、その在り方は真逆のものだった。  成績はトップクラス。超が付くほどの美少女。その上、生徒会にまで所属しているという絵にかいたような優等生。  彼女の目標は清新学園の生徒会長になる事。そのため"取り締まり"という名の点数稼ぎに日々勤しんでいた。  交わる事などありえなかった陰と陽の二人。  ひょんな事から、美琴が颯空の秘密を知ってしまった時、物語が動き出す。

ムーンダスト

晴菜
青春
「僕が、いや俺がこの子の親だ」 これは、何をやっても上手くいく器用貧乏昼行灯のヒロと人付き合いが得意だけど強情なツキネと、彗星の子供カナメとの偽りの親子の物語

朝起きたらイケメンだったはずの俺がブサイクになっていた

綾瀬川
青春
俺は西園寺隼人。15歳で明日から高校生になる予定だ。 俺は、イケメンでお金持ち、男女問わず友達もたくさん、高校生で美人な彼女までいた。 いたというのが過去形なのは、今日起きたら貧乏な家でブサイクになっていたからだ。 ーーなんだ。この体……!? だらしなく腹が出ていて汚いトランクス履いている。 パジャマは身につけていないのか!? 昨晩シルクのパジャマを身に纏って寝たはずなのに……。 しかも全身毛むくじゃらである。 これは俺なのか? どうか悪い夢であってくれ。 枕元のスマホを手に取り、 インカメで自分の顔を確認してみる。 それが、新しい俺との出会いの始まりだった。 「……は?」 スマホを見ると、超絶不細工な男がこちらを見ている。 これは俺なのか?夢なのか? 漫画でお馴染みの自分の頬を思い切りつねってみる。 「痛っっっ!!!」 痛みはばっちり感じた。 どうやらいまのところ夢ではなさそうだ。 そうして、俺は重い体をフラフラさせながら、一歩を踏み出して行った。

【完結】あの日、君の本音に気付けなくて

ナカジマ
青春
藤木涼介と清水凛は、中学3年のバレンタインで両片思いから両想いになった。しかし高校生になってからは、何となく疎遠になってしまっていた。両想いになったからゴールだと勘違いしている涼介と、ちゃんと恋人同士になりたいと言い出せない凛。バスケ部が楽しいから良いんだと開き直った涼介と、自分は揶揄われたのではないかと疑い始める凛。お互いに好意があるにも関わらず、以前よりも複雑な両片思いに陥った2人。 とある理由から、女子の好意を理解出来なくなったバスケ部男子と、引っ込み思案で中々気持ちを伝えられない吹奏楽部女子。普通の男女が繰り広げる、部活に勉強、修学旅行。不器用な2人の青春やり直しストーリー。

プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?

九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。 で、パンツを持っていくのを忘れる。 というのはよくある笑い話。

先輩とゲーム?

スナイパー
青春
この話は青春ラブコメです。 主人公は虹谷結愛(にじたにゆめ)と神楽坂姫人(かぐらざかひめひと) お互い意識しているもののなかなか言えないなんとももぞもぞした話となっています。 感想などできればお願いします。

とあるプリンスの七転八起 〜唯一の皇位継承者は試練を乗り越え、幸せを掴む〜

田吾作
青春
 21世紀「礼和」の日本。皇室に残された次世代の皇位継承資格者は当代の天皇から血縁の遠い傍系宮家の「王」唯一人。  彼はマスコミやネットの逆風にさらされながらも、仲間や家族と力を合わせ、次々と立ちはだかる試練に立ち向かっていく。その中で一人の女性と想いを通わせていく。やがて訪れる最大の試練。そして迫られる重大な決断。  公と私の間で彼は何を思うのか?  ※この作品はフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関係ありません。  しかし、現実からインスパイアを受けることはあります。  Nolaノベルでも掲載しています。

十三回忌

佐倉島こみかん
青春
私の誕生を誰よりも願ったのは姉だった。でも私は、誰よりも姉の死を望んでいた―― 12年前、生まれ持った疾患の為に姉が亡くなった。その姉の残した最期の言葉は、呪いのように妹を苦しめている。十三回忌の前日、母と祖母の諍いをきっかけに、妹はその呪いに向き合うのだった。