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突然の旅立ち。
テイク3!
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祭は現在、アイドゥによって細工された自身のデュラムにより彼の家へと連れられて…性行為をさせられている。デュラムによって拘束をされて動けない祭はアイドゥに衣服を脱がされてしまっている。自分の肌が晒されて口づけを落とされるたびに祭は淡い声を上げてしまう。
「んんっ…。ひゃぁっあ…。」
「マツリは肌を吸われるの好きなんだね。…だったら乳首も…好きだよね?」
アイドゥが祭のピンク色の乳首を軽く吸ったり甘噛みすれば祭は今度は甲高い声を上げて反応してしまう。素直な反応をみせる祭にアイドゥはうっとりとした様子で今度は祭自身を扱いていく。ズボンを下げてパンツ越しから上下に扱けば祭は甘い声を出してしまう。
「うぁっっ!!?てめぇっ…。んなとこ…触んな…よ。」
「そんな反応されればやっちゃうよ?…誘ってんの?マツリ?」
「誘って…ねぇって…あうぁっ!??」
あっけなく達してしまった祭は恥ずかしさのあまり視線を下げようとするのだが…彼は驚いた。なぜなら自身をいやらしく触れているアイドゥの局部が盛り上がっていたからだ。ズボン越しでも分かるほど勃起をしているアイドゥに祭は驚きのあまり声を上げてしまった。
「なんでてめぇも勃起してんだよ!!??変態か?てめぇは??!」
疑問を投げかければアイドゥは顔を近づけてから自身の指を口内に入れて唾液を纏わせて祭の小さな後孔を撫でつけては挿入していく。異物感が増してしまうのになぜだが反応をしてしまう自分自身がおかしくなってしまったように思えてしまった。
「あぁぅうう…。いや…だぁ…?」
「…そんな顔されたら興奮しちゃうじゃん。デュラム<ローションを用意>して?」
するとアイドゥの耳飾りからローションが現れた。ムーンと同じ月の耳飾りをしているなとふと思いながらも自身の尻穴にたっぷりと液体を注がれて綺麗なアイドゥの指を抜き差しする光景は祭には見えないものの恥ずかしさと興奮が相まって何とも言えない、いや、恥ずかしさが沸き立つ。そんな祭ではあったが指が3本入って解されたと思えば指は抜き取られた。すると今度はアイドゥはチャイナ服の腰ひもするりと抜いてズボンを下ろし怒張している自身を曝け出すのだ。祭にとってはグロイ物でも見たような感覚に陥るがデュラムによって動けない身体は逃げようにも逃げられない。
「それ…俺ん中に、突っ込むの…かよ。…そんなの無理に決まって…。」
「無理かどうかはこの前ヤって分かったでしょ?…大丈夫。前よりかは気持ちいよ?」
そしてアイドゥは祭の秘孔にズチュㇼと挿入した。
-パッチュン!パッチュン!ズチュッ!
祭は異物感と共に現れた快感に押しつぶされる。
「あぁっうぅっ!!!もう…だめぇ…。」
祭は一気に自身を射精してしまうのだが行為は終わらない。今度はアイドゥが射精をするまで終わることが出来ない。…なぜなら祭の今の食料はアイドゥの精子なのだから。
「ひゃぁっ??!は…やく…イケよ!この…変態!!」
正上位で犯されているので祭が文句を言うのだが顔を赤面させて涙を零すように懇願をする彼の可愛らしい姿にアイドゥはノックアウトされ射精してしまう。自身の中で身体的に満たされた祭は悪戯に笑ってから言い放った。
「てめぇのイキ顔が見れたぜ?…俺がデュラム使いこなせたら、その顔もう一度させてやるかんな?」
「…ふふ。じゃあ今度はカッコいい顔して祭をとエッチしないと…ね。」
アイドゥが祭に口づけをすれば祭は応えてしまう。自分でも分からない行為を祭は”食料の為”と思いながら夜を過ごした。
「んんぅ…。もう…朝…か。早くここから逃げないと…」
「逃げる前に寄ってもらう所があるさね?」
「…さね?」
祭がベットから起き上がり身支度を整えようとすれば、そこには昨日出くわした氷の羽を持った妖精、エルリアが居たのだ。そして彼女の隣には変態チャイナ服であるアイドゥも居る。何がなんだか分かっていない様子の祭にアイドゥはこのような説明をするのだ。
「あぁ。紹介してなかったね?…この子はエルリア。氷で戦う精霊で俺の護衛かつ持ち精霊なんだ~。祭が逃げ出したのは知っていたけどちょっとやることがあったから探してきてほしいって頼んでおいたんだよ。」
「えっ…?じゃあてめぇは俺が逃げ出すのを知ってて…?」
「もちろん知ってたよ?…マツリはおバカで可愛いな~って思ってた。」
にっこりと微笑むアイドゥに祭がしょげていればエルリアは2人を飛び交って急かすように言う。
「主も早くしたくするさね!…今は祭がいるさ!今度こそ!扉は見つかるさね!」
「うん。分かってるよ。…じゃあマツリも早く支度して行こっか。」
アイドゥの言葉に祭は首を傾げるのだが彼の一言に祭は少し疑った。
「君を元の世界へ返してあげる。その為に君を連れて行く。」
「!!!マジかよ?ほんとか?」
「これは本当だよ?…でもその為には手段を取らないといけない。」
「…手段?」
「とりあえず早く行くさね~!!!」
エルリアの言葉で3人は外へと出た。
連れて行かれたのは昨日祭が見つけた湖であった。
「ここかよ~?ここは昨日は何も無かった」
「まあまあ良いから。ちょっと待ってて。」
アイドゥがデュラムから何かの機械を出してから湖へ落として言い放つ。
「扉よ。我らは旅人なり。我らは勇者の連れ人なり。…対価としての機械を献上す。…扉よ!開け!」
アイドゥが落とした機械から沸き立つように大きな扉が神々しく現れた。…しかし祭はそんなことよりもアイドゥが湖に落としたのが自分のスマホだというのに驚きと怒りが隠せないでいた。
「!!!さっきの俺のスマホじゃねぇか!!なんで落として!??」
「あぁ気づいちゃった?その代わりその機械と同等の、いやそれ以上の機械…デュラムあげたから良いでしょ?」
「スマホの方が使いやすいっつ~の!!!どうしてくれるんだ」
『旅人よ、よく来た。そなたの献上した物と同等の世界の道しるべを…ここに示す。』
「…えっ?」
大きな扉が開いたかと思えば祭、アイドゥ、そしてエルリアが吸い込まれていった。その道中の中で扉は語り掛けるのだ。
『お前たちがお前たちである為の試練を…ここに記す。…そして答えよ。』
祭は訳が分からずにいたのであった。
「んんっ…。ひゃぁっあ…。」
「マツリは肌を吸われるの好きなんだね。…だったら乳首も…好きだよね?」
アイドゥが祭のピンク色の乳首を軽く吸ったり甘噛みすれば祭は今度は甲高い声を上げて反応してしまう。素直な反応をみせる祭にアイドゥはうっとりとした様子で今度は祭自身を扱いていく。ズボンを下げてパンツ越しから上下に扱けば祭は甘い声を出してしまう。
「うぁっっ!!?てめぇっ…。んなとこ…触んな…よ。」
「そんな反応されればやっちゃうよ?…誘ってんの?マツリ?」
「誘って…ねぇって…あうぁっ!??」
あっけなく達してしまった祭は恥ずかしさのあまり視線を下げようとするのだが…彼は驚いた。なぜなら自身をいやらしく触れているアイドゥの局部が盛り上がっていたからだ。ズボン越しでも分かるほど勃起をしているアイドゥに祭は驚きのあまり声を上げてしまった。
「なんでてめぇも勃起してんだよ!!??変態か?てめぇは??!」
疑問を投げかければアイドゥは顔を近づけてから自身の指を口内に入れて唾液を纏わせて祭の小さな後孔を撫でつけては挿入していく。異物感が増してしまうのになぜだが反応をしてしまう自分自身がおかしくなってしまったように思えてしまった。
「あぁぅうう…。いや…だぁ…?」
「…そんな顔されたら興奮しちゃうじゃん。デュラム<ローションを用意>して?」
するとアイドゥの耳飾りからローションが現れた。ムーンと同じ月の耳飾りをしているなとふと思いながらも自身の尻穴にたっぷりと液体を注がれて綺麗なアイドゥの指を抜き差しする光景は祭には見えないものの恥ずかしさと興奮が相まって何とも言えない、いや、恥ずかしさが沸き立つ。そんな祭ではあったが指が3本入って解されたと思えば指は抜き取られた。すると今度はアイドゥはチャイナ服の腰ひもするりと抜いてズボンを下ろし怒張している自身を曝け出すのだ。祭にとってはグロイ物でも見たような感覚に陥るがデュラムによって動けない身体は逃げようにも逃げられない。
「それ…俺ん中に、突っ込むの…かよ。…そんなの無理に決まって…。」
「無理かどうかはこの前ヤって分かったでしょ?…大丈夫。前よりかは気持ちいよ?」
そしてアイドゥは祭の秘孔にズチュㇼと挿入した。
-パッチュン!パッチュン!ズチュッ!
祭は異物感と共に現れた快感に押しつぶされる。
「あぁっうぅっ!!!もう…だめぇ…。」
祭は一気に自身を射精してしまうのだが行為は終わらない。今度はアイドゥが射精をするまで終わることが出来ない。…なぜなら祭の今の食料はアイドゥの精子なのだから。
「ひゃぁっ??!は…やく…イケよ!この…変態!!」
正上位で犯されているので祭が文句を言うのだが顔を赤面させて涙を零すように懇願をする彼の可愛らしい姿にアイドゥはノックアウトされ射精してしまう。自身の中で身体的に満たされた祭は悪戯に笑ってから言い放った。
「てめぇのイキ顔が見れたぜ?…俺がデュラム使いこなせたら、その顔もう一度させてやるかんな?」
「…ふふ。じゃあ今度はカッコいい顔して祭をとエッチしないと…ね。」
アイドゥが祭に口づけをすれば祭は応えてしまう。自分でも分からない行為を祭は”食料の為”と思いながら夜を過ごした。
「んんぅ…。もう…朝…か。早くここから逃げないと…」
「逃げる前に寄ってもらう所があるさね?」
「…さね?」
祭がベットから起き上がり身支度を整えようとすれば、そこには昨日出くわした氷の羽を持った妖精、エルリアが居たのだ。そして彼女の隣には変態チャイナ服であるアイドゥも居る。何がなんだか分かっていない様子の祭にアイドゥはこのような説明をするのだ。
「あぁ。紹介してなかったね?…この子はエルリア。氷で戦う精霊で俺の護衛かつ持ち精霊なんだ~。祭が逃げ出したのは知っていたけどちょっとやることがあったから探してきてほしいって頼んでおいたんだよ。」
「えっ…?じゃあてめぇは俺が逃げ出すのを知ってて…?」
「もちろん知ってたよ?…マツリはおバカで可愛いな~って思ってた。」
にっこりと微笑むアイドゥに祭がしょげていればエルリアは2人を飛び交って急かすように言う。
「主も早くしたくするさね!…今は祭がいるさ!今度こそ!扉は見つかるさね!」
「うん。分かってるよ。…じゃあマツリも早く支度して行こっか。」
アイドゥの言葉に祭は首を傾げるのだが彼の一言に祭は少し疑った。
「君を元の世界へ返してあげる。その為に君を連れて行く。」
「!!!マジかよ?ほんとか?」
「これは本当だよ?…でもその為には手段を取らないといけない。」
「…手段?」
「とりあえず早く行くさね~!!!」
エルリアの言葉で3人は外へと出た。
連れて行かれたのは昨日祭が見つけた湖であった。
「ここかよ~?ここは昨日は何も無かった」
「まあまあ良いから。ちょっと待ってて。」
アイドゥがデュラムから何かの機械を出してから湖へ落として言い放つ。
「扉よ。我らは旅人なり。我らは勇者の連れ人なり。…対価としての機械を献上す。…扉よ!開け!」
アイドゥが落とした機械から沸き立つように大きな扉が神々しく現れた。…しかし祭はそんなことよりもアイドゥが湖に落としたのが自分のスマホだというのに驚きと怒りが隠せないでいた。
「!!!さっきの俺のスマホじゃねぇか!!なんで落として!??」
「あぁ気づいちゃった?その代わりその機械と同等の、いやそれ以上の機械…デュラムあげたから良いでしょ?」
「スマホの方が使いやすいっつ~の!!!どうしてくれるんだ」
『旅人よ、よく来た。そなたの献上した物と同等の世界の道しるべを…ここに示す。』
「…えっ?」
大きな扉が開いたかと思えば祭、アイドゥ、そしてエルリアが吸い込まれていった。その道中の中で扉は語り掛けるのだ。
『お前たちがお前たちである為の試練を…ここに記す。…そして答えよ。』
祭は訳が分からずにいたのであった。
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