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序章
24話
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ギルドを出た俺は八王子駅を超えて反対側に出ると信号を渡り迎えにある牛丼の吉田屋に入った。
やっぱ牛丼って言ったら吉田屋だよな。
「すいません。注文いいですか。…………牛丼の特盛のサラダセットで味噌汁を豚汁に変更でお願いします。あ、後つゆダクでお願いします」
「は~い。牛丼の特盛つゆダクのサラダセット豚汁に変更ですね。……特盛つゆダク一丁、豚汁一杯~」
注文してから少しして
「は~い。牛丼の特盛つゆダクのサラダセット豚汁に変更です。ごゆっくり~」
うむ、なんかちょっとちゃらちゃらしたお姉さんだな。
まあ良い。さっさと食って早く不動産屋に行かないとギルドで少し時間を喰っちゃったからな。
飯を早々に食べ終えた俺は支払いを早速ギルドカードで払うと店を出てアイテムボックスに仕舞っていたギルドで買った地図を出した。
「えっと、ここから一番近い不動産屋は木下不動産か。早速行ってみるか」
少し歩いて木下不動産に着いた俺は扉を開けて店の中に入った。
「すいません。ちょっとよろしいでしょうか」
「はい。どうしましたか」
「えっと、今年から栄成学院に通う事になっていたのですが訳あって来週の月曜日から通う事になりまして。それで学校の近くのマンションの一室を買おうと思っていまして、お願い出来ますか?」
「ああ、そう言う事ですか。少々お待ちくださいね。……えっと、学生さんの住まいっと……これとこれ、後は一応これもっと。…………お待たせしました。幾つか資料をご用意しましたので見てみて下さい」
「…………すいません」
俺は店主さんが持って来てくれた資料を一通り見た後、学生向けに揃えられた安い物件の資料のファイルを店主さんに返すと高級な物件の資料が幾つか揃えられたファイルを改めてじっくりと見ることにした。
ん~、この物件は学校からは近いけど周りにあるダンジョンのランクが低すぎるし家の広さもフェンリルの子供達の事を考えるとちょっと狭すぎるしな。
ん~、マンションだと限度があるか。
なら………………
「あの、このファイルと同じで高級な物件で一戸建てで出来れば、出来ればで良いんですが広い庭が付いている物件ってありますかね。何かすいません。我儘ばっかり言ってしまって」
「いえいえ、良いんですよ。でもお客さんお代は払えるんですか」
「はい。お金の方は心配しなくて大丈夫です」
「そうですか。では今資料を持ってきますね。少しお待ちください」
俺は店主さんの言葉に従って少しの間出されたお茶を飲みながら寛いで待っているとやがて店主さんが一つのファイルを持って戻ってきた。
「お待たせしました。これが当店にあるお客様のご希望にかなっている物件となります。是非ご覧になって下さい」
俺は店主さんが持って来た資料を一つ一つ丁寧に余すところなく読み込んで行った。
うん。この二つの物件が気になるな。…………よし、直に見に行って良いか聞いてみるか。
「あの、すいません。この二つの物件で迷っているんですけど、今からこの二つの物件を見に行かせてもらっていいですか」
「はい。勿論、大丈夫ですよ。少々お待ちください。只今二つの家の鍵と車をご用意しますので。店の前で待っていてもらってよろしいですか」
「わかりました」
俺は店を出て数分外で待っていると店主さんが自家用車を運転して店の前までやって来た。
「お客さん、お待たせしました。それでは行きましょうか。後部座席にお乗りください」
俺は店主さんの車の後部座席に乗り一件目の物件に向かった。
一件目の物件は郊外にある学校まで徒歩で三十分で近くにコンビニが一つと小さなスーパーが一つと言う立地にある4LDKの二階建ての戸建てで庭は大体一般的な公園と同じ広さがあるお値段二億五千万の物件だった。
う~ん、普通に暮らすんだったらこれでも良いしなんならマンションでも良かった訳だけど、俺の場合はあの子達の事があるし出来るだけあの子達を直接的に人目に晒したくないんだよなぁ。
動画配信とかでなら別にいいんだけど。
「う~ん、それじゃ店主さん、次の物件に案内してもらっていいですか。あ、最後に一つ、この物件は今すぐ住むことは出来ますか」
「今すぐですか。そうですねぇ。早くても四日後からとなりますね」
「そうですか。因みに次に向かう物件はどうですか」
「そちらの物件は明日から入って頂いて問題ありません」
「そうですか。それじゃ次行きましょう」
うむ、どうやら次の物件で決まりだな。
資料を見た限りでも俺達にとっては優良物件ぽかったし。
そして辿り着いた先は先程の物件よりも学校からはさらに遠く学校まで凡そ一時間かかる民家もまばらにしか存在しない場所にあった。
おいおい、マジかよ。これは俺達にとって願ったりかなったりの立地じゃないか。
俺の目の前に現れたのは木造平屋建ての8LDKの物件だった。
おお!!この家は素晴らしいな。
「あ、あの、この家の庭はどの位あるんでしたっけ」
「えっと、この家の庭はこの辺り一体ですね。この家、実はこの辺の地主さんが住んでいた家でしてとにかく敷地が広いんですよね。確か敷地内に東京ドームが三、四個は入るって話でして、なのでこんな田舎にあるのにお値段の方が先程の物件より少しお高めなんですよね。…………それで、お客さんどの家をお買いになりますか?」
…………もうここしかないだろ。…………絶対に!!。
「この家を買わせていただきます。…………で、御いくらですか」
「はい。ありがとうございます。この家と敷地を合わせまして五億円でございます。では、店に戻って諸々の手続きと支払いを済ませてしまいましょうか」
「はい」
そして俺は店主さんの店に戻り諸々の手続きを済ませ五億円の支払いをギルドカードで一括支払いし、遂に新たなマイホームを手に入れた。
明日から入れるみたいだし今日はこのままじいちゃん家に帰って明日、家具他諸々を揃えるかな。
新しい家の魔改造をするのが今から楽しみで仕方ないな。
俺、今日ちゃんと寝れるかな。
なんか興奮しすぎて寝れる気がしないんだけど。
やっぱ牛丼って言ったら吉田屋だよな。
「すいません。注文いいですか。…………牛丼の特盛のサラダセットで味噌汁を豚汁に変更でお願いします。あ、後つゆダクでお願いします」
「は~い。牛丼の特盛つゆダクのサラダセット豚汁に変更ですね。……特盛つゆダク一丁、豚汁一杯~」
注文してから少しして
「は~い。牛丼の特盛つゆダクのサラダセット豚汁に変更です。ごゆっくり~」
うむ、なんかちょっとちゃらちゃらしたお姉さんだな。
まあ良い。さっさと食って早く不動産屋に行かないとギルドで少し時間を喰っちゃったからな。
飯を早々に食べ終えた俺は支払いを早速ギルドカードで払うと店を出てアイテムボックスに仕舞っていたギルドで買った地図を出した。
「えっと、ここから一番近い不動産屋は木下不動産か。早速行ってみるか」
少し歩いて木下不動産に着いた俺は扉を開けて店の中に入った。
「すいません。ちょっとよろしいでしょうか」
「はい。どうしましたか」
「えっと、今年から栄成学院に通う事になっていたのですが訳あって来週の月曜日から通う事になりまして。それで学校の近くのマンションの一室を買おうと思っていまして、お願い出来ますか?」
「ああ、そう言う事ですか。少々お待ちくださいね。……えっと、学生さんの住まいっと……これとこれ、後は一応これもっと。…………お待たせしました。幾つか資料をご用意しましたので見てみて下さい」
「…………すいません」
俺は店主さんが持って来てくれた資料を一通り見た後、学生向けに揃えられた安い物件の資料のファイルを店主さんに返すと高級な物件の資料が幾つか揃えられたファイルを改めてじっくりと見ることにした。
ん~、この物件は学校からは近いけど周りにあるダンジョンのランクが低すぎるし家の広さもフェンリルの子供達の事を考えるとちょっと狭すぎるしな。
ん~、マンションだと限度があるか。
なら………………
「あの、このファイルと同じで高級な物件で一戸建てで出来れば、出来ればで良いんですが広い庭が付いている物件ってありますかね。何かすいません。我儘ばっかり言ってしまって」
「いえいえ、良いんですよ。でもお客さんお代は払えるんですか」
「はい。お金の方は心配しなくて大丈夫です」
「そうですか。では今資料を持ってきますね。少しお待ちください」
俺は店主さんの言葉に従って少しの間出されたお茶を飲みながら寛いで待っているとやがて店主さんが一つのファイルを持って戻ってきた。
「お待たせしました。これが当店にあるお客様のご希望にかなっている物件となります。是非ご覧になって下さい」
俺は店主さんが持って来た資料を一つ一つ丁寧に余すところなく読み込んで行った。
うん。この二つの物件が気になるな。…………よし、直に見に行って良いか聞いてみるか。
「あの、すいません。この二つの物件で迷っているんですけど、今からこの二つの物件を見に行かせてもらっていいですか」
「はい。勿論、大丈夫ですよ。少々お待ちください。只今二つの家の鍵と車をご用意しますので。店の前で待っていてもらってよろしいですか」
「わかりました」
俺は店を出て数分外で待っていると店主さんが自家用車を運転して店の前までやって来た。
「お客さん、お待たせしました。それでは行きましょうか。後部座席にお乗りください」
俺は店主さんの車の後部座席に乗り一件目の物件に向かった。
一件目の物件は郊外にある学校まで徒歩で三十分で近くにコンビニが一つと小さなスーパーが一つと言う立地にある4LDKの二階建ての戸建てで庭は大体一般的な公園と同じ広さがあるお値段二億五千万の物件だった。
う~ん、普通に暮らすんだったらこれでも良いしなんならマンションでも良かった訳だけど、俺の場合はあの子達の事があるし出来るだけあの子達を直接的に人目に晒したくないんだよなぁ。
動画配信とかでなら別にいいんだけど。
「う~ん、それじゃ店主さん、次の物件に案内してもらっていいですか。あ、最後に一つ、この物件は今すぐ住むことは出来ますか」
「今すぐですか。そうですねぇ。早くても四日後からとなりますね」
「そうですか。因みに次に向かう物件はどうですか」
「そちらの物件は明日から入って頂いて問題ありません」
「そうですか。それじゃ次行きましょう」
うむ、どうやら次の物件で決まりだな。
資料を見た限りでも俺達にとっては優良物件ぽかったし。
そして辿り着いた先は先程の物件よりも学校からはさらに遠く学校まで凡そ一時間かかる民家もまばらにしか存在しない場所にあった。
おいおい、マジかよ。これは俺達にとって願ったりかなったりの立地じゃないか。
俺の目の前に現れたのは木造平屋建ての8LDKの物件だった。
おお!!この家は素晴らしいな。
「あ、あの、この家の庭はどの位あるんでしたっけ」
「えっと、この家の庭はこの辺り一体ですね。この家、実はこの辺の地主さんが住んでいた家でしてとにかく敷地が広いんですよね。確か敷地内に東京ドームが三、四個は入るって話でして、なのでこんな田舎にあるのにお値段の方が先程の物件より少しお高めなんですよね。…………それで、お客さんどの家をお買いになりますか?」
…………もうここしかないだろ。…………絶対に!!。
「この家を買わせていただきます。…………で、御いくらですか」
「はい。ありがとうございます。この家と敷地を合わせまして五億円でございます。では、店に戻って諸々の手続きと支払いを済ませてしまいましょうか」
「はい」
そして俺は店主さんの店に戻り諸々の手続きを済ませ五億円の支払いをギルドカードで一括支払いし、遂に新たなマイホームを手に入れた。
明日から入れるみたいだし今日はこのままじいちゃん家に帰って明日、家具他諸々を揃えるかな。
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