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第一部 第一章
9話
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エルクとルリは、ワイバーンの家族を箱庭の中に入らせると、その後に続いて箱庭の中に入った。
「よし、ブロン、この箱庭の中には幾つかエリアがあるんだけど、どこのエリアで暮らしたい」
エルクは、操作パネルに表示した箱庭内の地図をブロンたち家族に見せながら聞いてみた。
『そうですな。……でしたら我々はこの山脈エリアに住みたく思います。我々は空も飛びますからな。高い所に住んでいる方が何かと便利なのですよ』
「わかった。山脈エリアはここから真っすぐ進んで草原エリアを超えた先にあるからな。それと、各エリアに動物や植物も存在しているから食料として狩ってくれていいからな。あ、でも、乱獲はするなよ。どうやら、この箱庭は、動物や植物は、勝手に増えて行くみたいだから食料が無くなると言うことは心配しなくて良いからな」
『はい。これから、お世話になります。では、我々は山脈エリアに向かわせていただきます。何か我々の力が必要になった時は、遠慮なくお呼びください』
「ああ、わかった」
ワイバーン一家は、エルクとルリに挨拶をすると、山脈エリアへと向かって行った。
「さてと、ルリ、ダンジョン攻略を再開するか」
『ええ、そうね。後、エルクが新しく獲得した仙術についても検証してみないとね。これからエルクの攻撃手段になるかも知れないんだから』
その様に話しながらエルクとルリは、箱庭を出て百五十四階層へと上がって行った。
その後、エルクとルリは、何事もなく無事に百層のボス部屋の前までたどり着いた。
「はあ~、やっとここまで来たな。今日は、ここのボスまでだな。まあ、仙術の練習をしながらダンジョン攻略をして来たにしては、思っていたより時間もかからなくて良かったな」
『そうね。折角だし、ここのボスはエルクが倒してみたらどうかしら。もうあなたの力なら危なげなく倒すことが出来ると思うけどね』
「そうだな。折角仙術の練習をして来たんだしここのボスはオレ一人で挑んでみるかな」
そして、エルクとルリは、ボス部屋の中に入って行った。
百層のボス部屋に入ったエルクとルリの前にたたずんでいたのは、体長三メートルくらいある牛顔の大男が三人だった。
「どうやら、真ん中にいる一番でかいやつが、ミノタウロスジェノサイダーで、その両脇に控えているのが、ミノタウロスキングみたいだ。三体とも平均レベル百六十だな。この程度なら俺だけで対処できるな。ルリは入り口の近くで見ててくれ」
『わかったわ。エルク、幾ら強くなったからって油断してはいけないわよ。油断したら足をすくわれて殺されるだけなんだからね』
「ああ、肝に銘じておくよ。じゃあ行って来る」
ルリに気のゆるみを指摘されたエルクは、もう一度気を引き締めてから目の前のミノタウロスたちに向かって行った。
エルクがミノタウロスたちに向かって一歩一歩ゆっくりと歩き出すと、ミノタウロスジェノサイダーは、自分の部下のミノタウロスキング二体にエルクを攻撃するように命じた様で、ミノタウロスキング二体がエルク目がけて走り出した。
ミノタウロスキング二体は、エルクのそばまで来ると、それぞれ手に持っている巨大な大斧と大剣をエルク目がけて振り下ろして来た。
エルクは自分に迫って来る巨大な大斧と大剣を仙術、水、一の型、水流返しではじき返すと、水、二の型、水龍弾を大斧を持ったミノタウロスキングと大剣を持ったミノタウロスキングに叩き込んだ。
エルクが放った水龍弾は二体のミノタウロスキングの体を貫くと、その後、水龍の形をとって背後にいたミノタウロスジェノサイダーに向かって突き進んでいった。
しかし、エルクの水龍弾は結局ミノタウロスジェノサイダーの両腕を奪うだけにとどまった。
「ちっ、ミノタウロスキングの体を貫いたから勢いが殺されたか。運のいいやつだ」
エルクがミノタウロスジェノサイダーから少し距離をとって様子をうかがっていると、ミノタウロスジェノサイダーは、突然、前傾姿勢になり猛スピードでエルク目がけて走り出した。
「ふっ、この俺をそのでかい角で貫こうってか、上等だ。かかって来やがれ」
エルクはあえてミノタウロスジェノサイダーの真正面に立つとミノタウロスジェノサイダーを自分の懐まで呼び込み仙術、水、三の型、津波投げで角を掴み投げ飛ばした。
エルクは、投げ飛ばして床に倒れているミノタウロスジェノサイダーに近づいて行き仙術、火、一の型、火拳でミノタウロスジェノサイダーの腹に大穴を開けた。
「あ~、やっと終わった。今日はここまでにしよ。ちょっと疲れたからな。お~い。ルリ、戦闘が終わったから箱庭で休むぞ」
『ええ、わかったわ』
そして、エルクは、ドロップアイテムのミノタウロスたちの角と宝箱を回収するとルリを連れて箱庭に入って行った。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
百八十五階層中ボス:ヒュドラ、百八十階層ボス:ニーズへックベビー、
百七十五階層中ボス:炎龍、百七十階層ボス:フレイムドラゴン二体
百六十五階層中ボス:水龍、百六十階層ボス:アクアドラゴン二体
これらのボス、中ボスたちは全てルリが瞬殺しました。
百五十階層:ワイバーンキングとワイバーン五体 百四十五階層:ワイバーン十体
百四十階層:ブラックグリフォンとグリフォン三体 百三十五階層:グリフォンキングとグリフォン二体
百三十階層:グリフォン十体 百二十五階層:ミノタウロスエンドとミノタウロスカイザー二体
百二十階層:ミノタウロスカイザーとミノタウロスジェノサイダー二体
百十五階層:ミノタウロスジェノサイダー三十体 百十階層:ミノタウロスジェノサイダー二十体
百五階層:ミノタウロスジェノサイダー十体
これらのボスは、エルクとルリが協力して倒しました。
現在のエルクのステータス
【名前】エルク 【種族】ヒューマン
【年齢】17歳 【レベル】590(+580)
【称号】アイアン級冒険者 【ジョブ】神獣使い
【スキル】無限収納・神眼・仙術(NEW)【ジョブスキル】テイム・神獣の箱庭
【体力】5940 【魔力】29950
【従魔】神獣フェンリル・セイントキングワイバーン・セイントワイバーン×3
「よし、ブロン、この箱庭の中には幾つかエリアがあるんだけど、どこのエリアで暮らしたい」
エルクは、操作パネルに表示した箱庭内の地図をブロンたち家族に見せながら聞いてみた。
『そうですな。……でしたら我々はこの山脈エリアに住みたく思います。我々は空も飛びますからな。高い所に住んでいる方が何かと便利なのですよ』
「わかった。山脈エリアはここから真っすぐ進んで草原エリアを超えた先にあるからな。それと、各エリアに動物や植物も存在しているから食料として狩ってくれていいからな。あ、でも、乱獲はするなよ。どうやら、この箱庭は、動物や植物は、勝手に増えて行くみたいだから食料が無くなると言うことは心配しなくて良いからな」
『はい。これから、お世話になります。では、我々は山脈エリアに向かわせていただきます。何か我々の力が必要になった時は、遠慮なくお呼びください』
「ああ、わかった」
ワイバーン一家は、エルクとルリに挨拶をすると、山脈エリアへと向かって行った。
「さてと、ルリ、ダンジョン攻略を再開するか」
『ええ、そうね。後、エルクが新しく獲得した仙術についても検証してみないとね。これからエルクの攻撃手段になるかも知れないんだから』
その様に話しながらエルクとルリは、箱庭を出て百五十四階層へと上がって行った。
その後、エルクとルリは、何事もなく無事に百層のボス部屋の前までたどり着いた。
「はあ~、やっとここまで来たな。今日は、ここのボスまでだな。まあ、仙術の練習をしながらダンジョン攻略をして来たにしては、思っていたより時間もかからなくて良かったな」
『そうね。折角だし、ここのボスはエルクが倒してみたらどうかしら。もうあなたの力なら危なげなく倒すことが出来ると思うけどね』
「そうだな。折角仙術の練習をして来たんだしここのボスはオレ一人で挑んでみるかな」
そして、エルクとルリは、ボス部屋の中に入って行った。
百層のボス部屋に入ったエルクとルリの前にたたずんでいたのは、体長三メートルくらいある牛顔の大男が三人だった。
「どうやら、真ん中にいる一番でかいやつが、ミノタウロスジェノサイダーで、その両脇に控えているのが、ミノタウロスキングみたいだ。三体とも平均レベル百六十だな。この程度なら俺だけで対処できるな。ルリは入り口の近くで見ててくれ」
『わかったわ。エルク、幾ら強くなったからって油断してはいけないわよ。油断したら足をすくわれて殺されるだけなんだからね』
「ああ、肝に銘じておくよ。じゃあ行って来る」
ルリに気のゆるみを指摘されたエルクは、もう一度気を引き締めてから目の前のミノタウロスたちに向かって行った。
エルクがミノタウロスたちに向かって一歩一歩ゆっくりと歩き出すと、ミノタウロスジェノサイダーは、自分の部下のミノタウロスキング二体にエルクを攻撃するように命じた様で、ミノタウロスキング二体がエルク目がけて走り出した。
ミノタウロスキング二体は、エルクのそばまで来ると、それぞれ手に持っている巨大な大斧と大剣をエルク目がけて振り下ろして来た。
エルクは自分に迫って来る巨大な大斧と大剣を仙術、水、一の型、水流返しではじき返すと、水、二の型、水龍弾を大斧を持ったミノタウロスキングと大剣を持ったミノタウロスキングに叩き込んだ。
エルクが放った水龍弾は二体のミノタウロスキングの体を貫くと、その後、水龍の形をとって背後にいたミノタウロスジェノサイダーに向かって突き進んでいった。
しかし、エルクの水龍弾は結局ミノタウロスジェノサイダーの両腕を奪うだけにとどまった。
「ちっ、ミノタウロスキングの体を貫いたから勢いが殺されたか。運のいいやつだ」
エルクがミノタウロスジェノサイダーから少し距離をとって様子をうかがっていると、ミノタウロスジェノサイダーは、突然、前傾姿勢になり猛スピードでエルク目がけて走り出した。
「ふっ、この俺をそのでかい角で貫こうってか、上等だ。かかって来やがれ」
エルクはあえてミノタウロスジェノサイダーの真正面に立つとミノタウロスジェノサイダーを自分の懐まで呼び込み仙術、水、三の型、津波投げで角を掴み投げ飛ばした。
エルクは、投げ飛ばして床に倒れているミノタウロスジェノサイダーに近づいて行き仙術、火、一の型、火拳でミノタウロスジェノサイダーの腹に大穴を開けた。
「あ~、やっと終わった。今日はここまでにしよ。ちょっと疲れたからな。お~い。ルリ、戦闘が終わったから箱庭で休むぞ」
『ええ、わかったわ』
そして、エルクは、ドロップアイテムのミノタウロスたちの角と宝箱を回収するとルリを連れて箱庭に入って行った。
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百八十五階層中ボス:ヒュドラ、百八十階層ボス:ニーズへックベビー、
百七十五階層中ボス:炎龍、百七十階層ボス:フレイムドラゴン二体
百六十五階層中ボス:水龍、百六十階層ボス:アクアドラゴン二体
これらのボス、中ボスたちは全てルリが瞬殺しました。
百五十階層:ワイバーンキングとワイバーン五体 百四十五階層:ワイバーン十体
百四十階層:ブラックグリフォンとグリフォン三体 百三十五階層:グリフォンキングとグリフォン二体
百三十階層:グリフォン十体 百二十五階層:ミノタウロスエンドとミノタウロスカイザー二体
百二十階層:ミノタウロスカイザーとミノタウロスジェノサイダー二体
百十五階層:ミノタウロスジェノサイダー三十体 百十階層:ミノタウロスジェノサイダー二十体
百五階層:ミノタウロスジェノサイダー十体
これらのボスは、エルクとルリが協力して倒しました。
現在のエルクのステータス
【名前】エルク 【種族】ヒューマン
【年齢】17歳 【レベル】590(+580)
【称号】アイアン級冒険者 【ジョブ】神獣使い
【スキル】無限収納・神眼・仙術(NEW)【ジョブスキル】テイム・神獣の箱庭
【体力】5940 【魔力】29950
【従魔】神獣フェンリル・セイントキングワイバーン・セイントワイバーン×3
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