やぎゅうひめ!
昔は昔、日本がまだ江戸時代の頃。それは大層お転婆な姉妹がいたそうな。
お松とお竹の姉妹は元気一杯、今日も木刀片手に剣のお稽古。その腕前は男の子でも太刀打ちできないぐらいに強いのでした。
なぜなら二人の父親はあの剣豪・柳生十兵衛だったのです。
でもそれだけじゃなくて、二人の剣の師匠は、なんと天狗様だったのです!
「おのれ、なぜ憎き石舟斎のひ孫に剣を……」ぶつぶつ。
ひいおじいちゃん、柳生宗厳に懲らしめられて、封印されていた天狗様。
なにやらわけありの天狗様に稽古をつけてもらいながら、今日も励みます剣の道。
でも一方、その頃。花のお江戸では不思議な事件が起きていて?
何とかできるのはお松とお竹だけ? ならば参ろう柳生の姫様。
これはなんとも大波乱の予感!
お松とお竹の姉妹は元気一杯、今日も木刀片手に剣のお稽古。その腕前は男の子でも太刀打ちできないぐらいに強いのでした。
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「おのれ、なぜ憎き石舟斎のひ孫に剣を……」ぶつぶつ。
ひいおじいちゃん、柳生宗厳に懲らしめられて、封印されていた天狗様。
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★↑例の如く恐ろしく省略してます。
★9月14日投稿開始、完結は9月16日です。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
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