上 下
13 / 30
A「共犯者」

第12話 最強最悪の幻想人……?

しおりを挟む
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

嗤うアリス

家具屋ふふみに
ファンタジー
アリスは嗤う。 どこまでも醜く。 どこまでも美しく。 そして、どこまでも深く。 「さぁ、遊びましょう? 御伽噺の、その先で」

真夜中ロンドで逢いましょう

七森陽
ファンタジー
訳ありと思しき第三王子アーベルとの婚姻が決まったエルナ。 意を決しその邸宅に行くと、そこにはすでにアーベルに溺愛されたニナという声のない少女が居た。 主人公になれないと悟ったエルナは、夜ごと潜り込む夢の中で、とても綺麗な青年に出会う。 毎度ふたりで過ごす無言のワルツの夜は、エルナの心を少なからず癒していたが。 その青年は話をしてみるととんだ意地悪な男だった…。 現実で幸せを諦めたエルナの心を、これでもかとかき乱す夢の中の青年。 夢だと判っているのに。 どうしても惹かれていくのを止められない。

小さなことから〜露出〜えみ〜

サイコロ
恋愛
私の露出… 毎日更新していこうと思います よろしくおねがいします 感想等お待ちしております 取り入れて欲しい内容なども 書いてくださいね よりみなさんにお近く 考えやすく

ママと中学生の僕

キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。

スナイパー令嬢戦記〜お母様からもらった"ボルトアクションライフル"が普通のマスケットの倍以上の射程があるんですけど〜

シャチ
ファンタジー
タリム復興期を読んでいただくと、なんでミリアのお母さんがぶっ飛んでいるのかがわかります。 アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。 前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。 一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。 そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行った。 砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。 彼女の名はミリア・タリム 子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」 542人の帝国将兵を死傷させた狙撃の天才 そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。 このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。 他サイトに掲載したものと同じ内容となります。

雨の日のお伽噺

雨月 千疾
ファンタジー
雨が降り出した ここには居たくない それだけを考えて逃げ出した 行く所もなければ 求められる事もないのだけど ただ別の所に行きたい 本当なのかお伽噺なのか分からない お伽噺であって欲しいと思う世の中 僕と僕の中にいるボクの旅の噺 ☣.........................⚜............................☣ 1日1話 夜に更新します。 更新し忘れたらごめんなさい 話は繋がっているようでそうでもないので 途中から読み始めてもらっても大丈夫です

改・ヘンゼルとグレーテル

ふるまり
ファンタジー
ヘンゼルとグレーテルの二次創作です。 初投稿ドキドキ

メデタシ・クロニクル

茗裡
ファンタジー
かつて「めでたし、めでたし」で終わったはずの御伽噺。 だが、それは真実ではなかった――。 突如、全世界の図書館が爆破され、数日後には茨に包まれた異形の巨大な図書館が現れた。そこに現れたのは、「アリスト」と呼ばれる御伽噺の住人たち。彼らは、自らの結末に不満を抱き、世界に復讐の炎を燃やす存在だった。さらに、彼らの捨て駒として使われる「断章者」たちが各地で暴虐を尽くし、人々は恐怖に包まれる。 主人公エリオ・グレイスは、幼い頃に両親をアリストとの戦いで失い、その復讐と真実を求めて特別機関「リバレイト」に所属することを決意する。彼が挑むのは、アリストたちが支配する異常な領域。「シンデレラの舞踏会」「いばら姫の眠りの城」「赤ずきんの狼の巣」――それは現実の理を超えた歪んだ空間だった。 戦いの中で明らかになる、アリストの真実と図書館が抱える謎。果たして、エリオはアリストの悲願を打ち砕き、全ての物語を「めでたし、めでたし」へと導けるのか。それとも――。 運命と戦い、物語を継ぐ者たちの壮大なクロニクルがいま幕を開ける。

処理中です...