絶対零度の王女は謀略の貴公子と恋のワルツを踊る
ライオネル王国の王女ルーシアはその美しさと冷徹無慈悲な態度から『絶対零度の王女』と呼ばれている。だが、彼女には幼い頃に出会ってから憧憬を抱き続けていた男がいた。一方、『秀麗の貴公子』と呼ばれ、色事においては百戦錬磨といわれているアレックスは王女ルーシアの事を苦手に感じていたのだが、ある日友人に賭けを持ちかけられる。その賭けとは、王女を落とすというもので……
※以前、別名義でムーンライトノベルズ様にて掲載していた作品を加筆修正したものになります(現在は諸事情により削除しております)
※R18のあるサブタイには*をつけます。
※6月7日本編完結致しました。
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すごく良かったけど、一人娘なんだよね?次の国王とかどうなるわけなの?か気になった。
ルーシアはアレックスの手に肩を添え
↓
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ご指摘ありがとうございます。修正させて頂きました!!
『彼の兄』でお兄さんの公爵のセリフが日本語としてちょっとおかしいので僭越ながら改訂をお奨めします。
『弟の不祥事』→『弟の不始末』、『何かに軽蔑』→『何かに失望』が適切かと思います。
ご指摘ありがとうございます!勉強になりました。
訂正させて頂きます!!
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