至高のオメガとガラスの靴

むー

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番外編/後日談

あとがき:名前の設定とアレコレ

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ここまでお読みいただきありがとうございます。
これで完結です。
未熟ながらもなんとかここまで書き切れて良かったです。
今書き溜めているモノの修正が終わりましたら、またポチポチと公開する予定です。
また、お会いできましたら、よろしくお願いします。



以下はキャラクター設定について、メモ書きの一部です。

__________________

初期の段階で、ヒロとアカリの名前は決めてました。
漢字はちょっと経ってから決定し、苗字は百合の旧姓の「如月」を決めた流れで七月、葉月、水無月は決めました。
棗と一城は何となく…(苦笑)

それぞれのキャラについては、以下の通りです。

◆ヒロについて
ヒロの設定は妄想の段階でほぼ決定してました。
詳細な設定を決めた時、ヒロの左目を赤くしたので名前の漢字の「緋色」にしました。
※「アカリ=燈」「マサキ=雅喜」「トーマ=叶真」の漢字は名前一覧のサイトで見て決めました(笑)


◆アカリについて
アカリの設定は口調から決めました。
ヒロがヘタレなので、アカリは喧嘩強い子にしましたが、足癖の悪さは話を書いている時に決定しました。
格闘技系のゲームの女の子やジ●リのヒロインは総じて足癖が悪いという理由です…(←偏見)


◆マサキとトーマについて
マサキとトーマの設定は、まあ王道なサブキャラ設定かなって思います。
書いてみると2人のバランスが良くて、ステキなキャラになってくれました。(その割に出番少ないですが…)


◆一城可那斗について
可那斗の設定は兎に角「キモい」「胸糞悪い」奴はどんな奴だ?
そこから考えました。
その過程で未那斗と凪沙が追加し、2人の設定も決めました。
凪沙の名前だけはギリギリまで決まりませんでした。結局、「未那斗=港」から「渚=凪沙」になりました。


◆相模について
相模の名前は、何となく地名っぽいのがいいなという理由だけで思いついた二つ目の名前で決めました。(一つ目は厚木でした)
当初の相模はアカリを連れ去るだけのポジションでした。
でも、それだけだとストーリーへの紐付けが難しいことに公開してから気付いて、慌てて相模が出てくる追加エピソードを書きました。
その際に、「匂いがしない」設定は後で色々使えそうだなと思い追加しました。
※相模の能力等についてはこの物語では明らかになりませんし、まだ決めきれてません。


◆貴美と百合について
初期の段階で「ユリちゃん」が決定して、そのノリで「キミちゃん」が決まりました。
百合という名前は、オメガバースのオメガの設定でよくフェロモンの匂いを「花の香り」と例えることが多かったので、ベタに花の名前にしました。
また、その流れで百合の実家の如月家は皆、花や植物やそれにまつわる名前という設定にしました。
(後々それに苦しめられることになりました…)
貴美という名前は、その性格に見合ったものがいいなと考えながら漢字変換して決定しました。


◆透と蒼について
元々出番が少ないキャラだったので、設定は少なく、後付けの設定が多いです。
名前は響きだけで決めました(笑)


◆その他について
まだ正体が明かされていないキャラについては、秘密です。
まだ妄想段階なので、続話を書くか、書くならどう登場させるかはまだ決めてません。。。


◆レア・アルファについて
ちょっと変わった設定、と考えてレア能力を考えました。
赤以外も2-3考えましたが、特殊能力が思いつかないままキャラ設定していろいろな妄想に耽りました(笑)
これが原因で修正に難航中です。


__________________

とまあ、こんな感じです。
妄想はほどほどが良いですね。

では、最後までお付き合い、ありがとうございました!
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