【完結】あぁ、勘違い

☆全4話
完結しました。

あれ? 私って公爵家次男のスティーブを婿にして侯爵家を継ぐのでしたよね?

というように、登場人物のほとんどの人が勘違いをして行動します。
さぁ、あなたはいくつ見つけられるかな?
☆全部見つけても、何も出ません。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,183 位 / 192,183件 恋愛 57,270 位 / 57,270件

あなたにおすすめの小説

理想の男性(ヒト)は、お祖父さま

たつみ
恋愛
月代結奈は、ある日突然、見知らぬ場所に立っていた。 そこで行われていたのは「正妃選びの儀」正妃に側室? 王太子はまったく好みじゃない。 彼女は「これは夢だ」と思い、とっとと「正妃」を辞退してその場から去る。 彼女が思いこんだ「夢設定」の流れの中、帰った屋敷は超アウェイ。 そんな中、現れたまさしく「理想の男性」なんと、それは彼女のお祖父さまだった! 彼女を正妃にするのを諦めない王太子と側近魔術師サイラスの企み。 そんな2人から彼女守ろうとする理想の男性、お祖父さま。 恋愛よりも家族愛を優先する彼女の日常に否応なく訪れる試練。 この世界で彼女がくだす決断と、肝心な恋愛の結末は?  ◇◇◇◇◇設定はあくまでも「貴族風」なので、現実の貴族社会などとは異なります。 本物の貴族社会ではこんなこと通用しない、ということも多々あります。 R-Kingdom_1 他サイトでも掲載しています。

冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります

真理亜
恋愛
「そうですか。では出て行きます」 婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。  そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。  脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。  王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。

骸骨と呼ばれ、生贄になった王妃のカタの付け方

ウサギテイマーTK
恋愛
骸骨娘と揶揄され、家で酷い扱いを受けていたマリーヌは、国王の正妃として嫁いだ。だが結婚後、国王に愛されることなく、ここでも幽閉に近い扱いを受ける。側妃はマリーヌの義姉で、公式行事も側妃が請け負っている。マリーヌに与えられた最後の役割は、海の神への生贄だった。 注意:地震や津波の描写があります。ご注意を。やや残酷な描写もあります。

ポットのためのもう一杯

五条葵
恋愛
 歴史はあるものの没落しかけな名家の娘、シンシア。  彼女は実家を救うため当代一の紅茶店と言われるブラッドリー商会の若き当主、トーマスの元に嫁ぐ。  ところが過去の出来事のせいで女性不信気味なトーマスは新婚早々妻のことを放置気味。  このまま二人の仲は仮面夫婦一直線と思われたがシンシアが夫のためにお茶を淹れ始めたことから一変する。 「この一杯はあなたのために♪」  美味しい紅茶は頑なな夫の心も溶かす。そんな夫婦のほのぼのしたお話。 小説家になろう様、カクヨム様でも連載しています。

婚約者が肉食系女子にロックオンされています

キムラましゅろう
恋愛
縁故採用で魔法省の事務員として勤めるアミカ(19) 彼女には同じく魔法省の職員であるウォルトという婚約者がいる。 幼い頃に結ばれた婚約で、まるで兄妹のように成長してきた二人。 そんな二人の間に波風を立てる女性が現れる。 最近ウォルトのバディになったロマーヌという女性職員だ。 最近流行りの自由恋愛主義者である彼女はどうやら次の恋のお相手にウォルトをロックオンしたらしく……。 結婚間近の婚約者を狙う女に戦々恐々とするアミカの奮闘物語。 一話完結の読み切りです。 従っていつも以上にご都合主義です。 誤字脱字が点在すると思われますが、そっとオブラートに包み込んでお知らせ頂けますと助かります。 小説家になろうさんにも時差投稿します。

王子を身籠りました

青の雀
恋愛
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。 王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。 再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。

たとえ神様に嫌われても

らいち
恋愛
放課後の教室。 忘れ物を取りに行った倉橋いづみは、同級生の大石佑と富良野沙良がキスをしている所を目撃してしまう。 慌ててその場から離れようとした時、いづみはキスの最中の大石と目が合ってしまった。 その時の大石の表情があまりにも強烈で、いづみは転がるようにそこから逃げ出した。 それなのに、その日を境に大石はいづみにちょっかいを掛けてくる。 そしてある事件をきっかけに大石の本性を知ってしまうのだが……。 悪魔と人間の、甘くて切ないラブファンタジーです。 ※レーティングを入れるほどではないですが、少し残酷な表現を含みます。 ※他サイトにも掲載しています

溺愛されたのは私の親友

hana
恋愛
結婚二年。 私と夫の仲は冷え切っていた。 頻発に外出する夫の後をつけてみると、そこには親友の姿があった。