闇の魔女様は月夜に耽る

トリイチ

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闇の魔女様は月夜に耽る

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登場人物
エンディア
500歳はゆうに越える魔界の森に住む闇の魔女。
魔物をも食べてしまう魔女と周囲から恐れられているが…。

ジェイル
ドラゴンの亜人。
昔エンディアに助けられてからはよく彼女の家に訪ねてくる。
エンディアが好きで恋仲である。

………………………………

大きな満月が照らす常夜の世界、魔界。
人間界ではこの季節ハロウィンという祭りで盛り上がるが、近年魔界でも悪戯したりお菓子を貰うという主に子供のイベントとして楽しまれるようになった。
真っ暗な森の中、蔦に覆われた一軒家の前で仮装した小さな魔族の子供3人組がひそひそ声で相談話をしている。

「お前が先に闇の魔女の家に行くって言ったんだろ。お前がドア叩けよ!」
「や、やだよ。お母さんが闇の魔女は魔物の子供なんて一飲みにしてしまうって言ってたの思い出したら怖くなってきたんだもん!」
「でも折角ここまで来たんだからお菓子貰わなきゃ皆に笑われるぜ?」
「「「うーーーーーん」」」
「相談事は纏まったかい?」
「「「わぁああああぁ!!」」」
「逃げるんじゃないよ!!」

突然ドアが開き魔女が顔を出す。
魔女とは言うがよくある老婆の見た目とは異なりその姿は若くスタイルのいい大人の女性だ。
それでも魔女に見つかり慌てて散り散りに逃げようとする子供たちを魔法で引き寄せる。

「私に言うことがあるんじゃないのかい?」

子供たちに顔を近付けて問い掛ける。

「「「ひ…ひいぃ」」」
「言いなさい!!」
「「「お…お菓子をくれないと悪戯するぞ…ぉ…」」」

恐怖でブルブル震えながら3人が口にすると魔女はニコリと微笑む。

「よく言えたじゃないか。これはご褒美だよ」

3人が持っていたカボチャ型のバスケットに向かって魔法の杖を一振りすると沢山のお菓子で埋め尽くされる。
その光景にぱあっと子供たちの表情は明るくなり、礼を言うと帰りには元気に手を振って去っていった。





「やっぱり子供たちは可愛いねぇ」

ランタンと沢山の蝋燭が灯る室内に戻ると椅子に腰掛け飲みかけの紅茶に口をつける。
――私はエンディア。魔界の森に住む闇の魔女。
昔からこの森に長い間ひっそりと住んでいた所為か周囲からは魔物喰いの魔女として恐れられるようになってしまったが、トラブル嫌いな私としては都合がいい。

「――!また誰か来たね。りりんかい?」

また扉の前に気配を感じて再び席を立ち、勢いよくドアを開ける。

「この馬鹿使い魔!!いったいどこほっつき歩いてたんだい!!」
「………やぁエンディア。今日も元気そうだね」

扉の前に居たのは数日前から姿の見えない使い魔では無く、顔見知りの全身を鱗に覆われたドラゴンの亜人の男性だった。

「なんだジェイルじゃないか。…何の用だい」

間違えて怒鳴ってしまったことに若干ばつの悪さを感じながら相手を家に招き入れる。

「いつも頼まれてるの薬の材料と、今日はハロウィンだからかぼちゃのプリンを持ってきたんだ。一緒に食べよう?」

彼の顔は人のものではないので表情が乏しいが、優しく目を細めて笑い掛けたように見えた。
私はジェイルのこの笑みに弱い。
周囲から恐れられてる私に唯一向けてくれる優しく包み込んでくれるような笑顔。
胸がきゅんとして……たまらなく………いじめたくなる。

「…悪戯の前にもうお菓子を出すのかい?気の早い男だねぇ」
「そんなつもりは無かったんだけど……エンディアは俺に悪戯したかったのか?」
「そうだねぇ。折角の満月でハロウィンだ。丁度使い魔も居ないし……悪戯させて貰おうかね」

奥のドアを開き寝室へ手招きする。
薄暗い室内に灯る紫色の火と不思議な調合鍋からは男を惑わせる魅惑の香りがジェイルの鼻孔を擽る。

「エンディア…俺………」

相手の身体の変化に戸惑う声に私の口元が愉悦に歪む。
ジェイルの股間は既にズボンを押し上げて大きなテントを張っている。

「それ以上言わなくてもいいさ。久々にたっぷりと楽しもうじゃないか…♡」





「いつ見てもジェイルの勃起ちんぽは大きいねぇ…たまらないよ…♡♡」

ずにゅっ♡ずにゅっ♡ずにゅっ♡ずにゅっ♡♡

ジェイルのズボンと下着を下ろし立たせたまま相手の赤黒い極太人外ちんぽをさらりとした生地の長手袋越しに扱く♡
彼の逞しい胸板に己の豊かな乳房を押し付け煽るように囁くとドクッドクッ♡と血管が脈打つ♡♡

「お…おぉ……♡エンディア………♡」
「相当溜まってるみたいじゃないか♡早く私のおまんこに入れたいかい…?♡♡」
「…れたい。…エンディアの中にちんぽ入れて腰ふりたくりたい…♡♡」
「可愛い子だ♡でももっと私が楽しんでからだよ…♡♡」

相手の薄いシャツを捲り小さな乳首をぺろりと舐め、其処を舌で弄る♡

れろれろれろ…ちゅっちゅっ♡ぢゅうううぅ~~~っ♡♡♡

片手では扱ききれない程太くなったちんぽを両手でごしゅごしゅごしゅ♡と乳首と同時に愛撫する♡

しこしこしこしこしこしこしこしこッッッ♡♡♡

「お゛っ…おお゛…!!♡♡でる…出るッッ!!♡♡♡」
「出しな出しな♡♡♡ジェイルの射精するところ私に見せて…っ♡♡♡」

真っ赤に充血した亀頭を重点的にスナップを利かせて手コキするとちんぽが跳ね、勢いよく精液が噴き出す♡♡♡

「おっおおおぉぉぉおおお゛ッッッ!!!!♡♡♡♡」

ぶびゅっ!!♡♡♡ぶびゅるるるるるぅぅぅーーーーーッッッ!!!!♡♡♡びゅるるるるるッッッ!!!♡♡♡♡

「はは♡すごいいっぱい出てる…っ♡♡♡気持ちいい?ちんぽしこしこ扱かれて気持ちいいかい?♡♡♡」

笑いながら射精中も手を休ませずちんぽを扱き倒す♡♡♡
白い精液が弧を描いて噴き出す様はまるで噴水のようだ♡♡♡

しこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこしこッッッ♡♡♡

「おお゛ーーーーッッッ!!!♡♡♡おおおお゛ぉ゛ぉ゛おお゛!!!!♡♡♡♡」

どぴゅっ♡♡♡どぴゅっ♡♡♡ぶびゅ…っ♡♡♡びゅーーーーッッッ!!!♡♡♡♡びゅっびゅっびゅっ♡♡♡どぷっ♡♡どぷっ♡♡どぷっ♡♡♡どく…っ♡♡♡どく…っ♡♡♡どぷぷ…♡♡♡♡

ジェイルが何度も身震いしながら吠え射精し、その様子を間近で眺める♡♡♡
屈強な男が私に成す術無く踊らされる様子はたまらなく快感でぞくぞくする♡♡♡
ようやく射精が終えると手を離し、ザーメンがべっとり付いた長手袋を外す。
そして身に纏っていた胸の開いたマーメイドドレスとショーツを脱ぎガーターソックスだけの姿になると脱力してへたり込んだジェイルの目の前に割れ目を開いておまんこを見せつける♡♡♡

「見て…♡ジェイルの射精見てたら私のおまんここんなになっちゃったじゃないか…♡♡♡」

既に愛液でぬるぬるのおまんこをヒクつかせるとジェイルは私の太腿をがっしり掴んで鼻先で割れ目を撫でる♡♡♡
にち♡にちゃ♡といやらしい音が鳴る♡♡♡

「舐めてぇ………♡♡♡」

私が口にした瞬間、ジェイルがせきを切ったようクンニを始めた♡♡♡

ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡ぬちゃっ♡♡

「あはあぁぁあ♡♡♡ジェイルの舌好きぃ♡♡♡気持ちいぃ♡♡♡♡」

人間とは違う長く大きく肉厚なドラゴンの舌でおまんこ全体を舐め回される♡♡♡
それだけで腰が抜けてしまいそうな程気持ちいい♡♡♡

「んっん♡♡はうぅぅ……ン♡♡♡♡」

悦いところに当たるよう腰をぐりぐり回すとジェイルはそこを察知したように舐めてくれる♡♡♡
すっかり甘皮からはみ出た勃起クリトリスも下から何度も舐め上げ、ぢゅっ♡ぢゅっ♡ぢゅっ♡♡と吸い付く♡♡♡

「おっ♡♡おほぉ…っ♡♡!!んおおおぉっっ♡♡♡♡」

ぬる…ぬちゅっ♡♡…じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡じゅるっ♡♡

おまんこの奥から愛液が止めどなく溢れる♡♡♡
ジェイルは長い舌を膣口にねじ込み直接愛液を啜り始めた♡♡♡

「んうぅぅぅ~~~~ッッッ!!!♡♡♡♡」

何度もおまんこに舌が抜き差しされ中イキする♡♡♡それでも舐めるのを止めないのは私が教えたからだ♡♡♡
イッって痙攣する膣の動きを無視して強引に舌が入っては出ていく♡♡♡

「いい子ねジェイル…♡♡とてもイイわよ……もっとしてぇ…?♡♡♡」

私の声を合図にジェイルはねじ込んだ舌をうねうねと動かし始める♡♡♡
おまんこの中で暴れ出す大きな舌に恍惚な表情で喘ぐ♡♡♡
長い舌はGスポットまで届き、膨れてザラついた其処を舌で圧迫しながら抜き差ししてくる♡♡♡

じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡じゅぶっ♡♡……じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷッッッ!!!!♡♡♡♡

「お゛っぉ゛へっ♡♡♡おお゛ぉ゛ぉ゛ぉぉお゛~~~~ッッッ!!!♡♡♡♡」

ぷしゃああああっっっ!!!♡♡♡ぷしっ!!♡♡ぷしゅうううぅぅっっっ!!!♡♡♡♡

ジェイルの巧みな高速舌マンでアヘりながら潮を吹く♡♡♡
それでも嫌な顔をしない彼は寧ろ嬉しそうに私の潮と愛液を丁寧に舐め取る♡♡♡

「はぁ…はぁ……エンディアの匂い…興奮する…♡♡」
舐めながら囁くジェイルのペニスは先程盛大にイッたのにも関わらず既に勃起してバキバキだ♡♡♡
赤黒い亀頭からは我慢汁が幾重にも滴っている♡♡♡

「ふふ♡ジェイルも我慢の限界だろう、私の中においで…♡♡♡」

愛おしそうに頭を撫でて額にキスを落とす。
立ち上がったジェイルは対面に私の片脚を持ち上げ割れ目に極太ペニスを擦り付けてきた♡♡♡

「はぁ♡はぁ…♡♡……エンディア…今日は魔法かけないのか?」

興奮して吐息を荒くさせながらジェイルが問い掛ける。
魔法――それは挿入前のジェイルのペニスに人間の男と同じくらいのサイズに小さくする魔法だ。
人外、ましてやドラゴンのペニスは到底人間の女の中に入れるサイズではない。
でも今日は久々のセックスで魔力の満ちる満月、私は代わりに自分自身に魔法をかけた。
どんなサイズでも受け止められる柔軟なおまんこに――♡♡♡

ずりゅ♡♡ずりゅ♡♡ずりゅ♡♡ぐぐ…っ♡♡♡ぐぱぁ……っ♡♡♡♡

既にオーバーサイズの亀頭を小さな膣口に押し当てられる♡♡♡
魔法をかけたおまんこはみるみるうちに口を開いて亀頭を飲み込む♡♡♡

「おお゛…っ♡♡エンディアの中に入る…っ♡♡♡」
「大丈夫だから…このまま奥まで挿れてぇ…♡♡♡」

ずりゅりゅりゅりゅ……どっちゅ…ンッッッ!!!♡♡♡♡

「お゛っっっ♡♡♡♡」

凄い質量のペニスが子宮口まで挿入される♡♡♡
味わったことのない圧迫感に舌を出してアヘる♡♡♡

「エンディアのおまんこの中気持ちいいよ♡♡♡俺を受け止めてくれて嬉しい♡♡♡」

悦んだジェイルはぎゅうっと私を抱きしめキスをする♡♡♡
どうやら私に魔法をかけているのは気付いていないようだ。
執拗に舌を絡ませ吸い付くディープキスを繰り出しながらジェイルは腰を振る♡♡♡
太いペニスが私の中を何度も行き来する♡♡♡

ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡ずっこ♡

「あ゛っあぁ゛っっあん゛っ♡♡あん゛っ♡♡あんン゛…ッッ!!♡♡♡」

キスをしているにも関わらず子宮口を小突かれる度に咽喉から喘ぎ声が漏れる♡♡♡
ガクガク足腰が立たなくなってくるとジェイルは私を抱え上げて出窓の縁に座らせピストンしてくる♡♡♡
月夜に照らされ私は欲情のまま喘ぐ♡♡♡

「はぁっ♡あぁ゛っ♡あっぁ゛っ♡♡あぁ゛~~~っっ!!♡♡♡ジェイルぅ…好き好きぃ♡♡♡」
「俺も好きだよ♡♡♡エンディアの中俺の精液でいっぱいにしてあげるね……♡♡♡」

ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ♡♡ぱじゅっ!!♡♡ぱじゅっ!!♡♡ぱじゅっ!!♡♡ぱじゅっ!!♡♡パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!♡♡♡♡

甘さを持った抜き差しから次第にピストンの速度が上がり欲望のままに腰を打ち付けられる♡♡♡
ドラゴンちんぽが私のおまんこで暴れまわる♡♡♡♡

「いく♡♡イクぅう♡♡♡ジェイルのぶっといちんぽでイクうぅううぅ゛ぅ゛!!!♡♡♡♡」
「エンディア俺もう………ッッッ!!!♡♡♡♡」

どくンッッッ!!!♡♡♡どびゅるるるるるるるるるッッッ!!!♡♡♡♡どびゅるるるるるるるるるッッッ!!!♡♡♡♡どびゅるるるるるるるるるーーーーーッッッ!!!♡♡♡♡びゅびゅーーーーッッッ!!!♡♡♡♡びゅるるるるっっ!!!♡♡♡ドク、ドクドクッ!!♡♡♡びゅ…びゅるっ♡♡びゅるっ♡♡どぽ…どぽぽっ…ごぷ、ごぷ♡♡♡♡

私の中で弾けて子宮に大量の熱い精液が流れ込んでくる♡♡♡
ガクガクと弓なりに痙攣しながらジェイルのザーメンを受け止める♡♡♡
長い射精の後ずるん…ッ♡♡とペニスが出ていくとすぐに受け止めきれないザーメンが吹き出した♡♡♡

「はぁ…♡♡はぁぁ…♡♡♡気持ち良かったわよジェイル♡♡♡」
「俺もだよ…♡♡♡」

ちゅ、ちゅっとキスをしながら二人余韻を楽しんでいると窓の外に人影が見えた。





ドンドンドンドンドンドン!!!

玄関のドアが叩かれる。丁度一息ついたところだったので私は薄いガウンに袖を通し玄関に向かった。

「…誰だい?」

ドア越しに声を掛けると聞き覚えがある声が聞こえた。

「「「あ…さっきはお菓子ありがとうございました!お母さんに言ったらこれをお返しに持っていきなさいって…!!」」」

先程訪ねてきた子供たちだ。
ドアを開こうとしたが不意に上から腕が伸びドアを押さえつけられ開けられない。
振りかえるとジェイルが立っており、驚く間もなく口を塞がれる。

(な……なに……っ!?)

耳元でジェイルが囁いた。

「ごめんエンディア……さっきのセックスが悦すぎてもう一度したい…♡♡♡」

後ろからすっかり復活したペニスを擦り付けられ慌てる。
魔法の効果はとっくに切れており、同じ魔法は連続で使えないからだ。
はーーー♡はーーーー♡♡と吐息を荒ませ普段落ち着いてるジェイルとは正反対だ。
目の色も青から赤へと変わっている。…もしかして何回もイッたせいで興奮して我を忘れてる……??
後ろから私をひょいと抱え上げると我慢汁の溢れた亀頭を膣口に押し当てられる。

「待ってジェイル!今は無理――ッッ!!!!」

ミシミシミシミシミシ!!!ずりゅりゅりゅりゅりゅ!!!ずっちゅっっっっンッッッ!!!!!♡♡♡♡♡

「おへぇ゛ぇッッッッ!!!!!♡♡♡♡♡」

一気にオーバーサイズの極太ドラゴンチンポが子宮口をも押し破って挿入される♡♡♡♡
あまりの衝撃に私はカエルが潰れたような声を上げ絶頂する♡♡♡
ビクッビクッと痙攣し言葉も出なくなった私をジェイルは欲望のまま犯し始めた。

「あァ…エンディアの中、さっきよりも狭くて気持ちいい…ッ♡♡♡今日はエンディアを孕ませるまで止めない……俺と番になってよ♡♡♡毎日こうやってセックスしよ…?♡♡♡♡」
「お゛おぉ゛ッッ♡♡♡まっへ♡♡まっへぇ゛♡♡♡おまんこ壊れるう゛ぅ゛う゛!!!♡♡♡♡」
「待てない♡♡今すぐエンディアを犯して精液漬けにしたい♡♡♡」

ジェイルの隠された激重感情になす術もなく身体を揺さぶられる♡♡♡
私の下腹部はジェイルのドラゴンチンポでぽっこり膨れている♡♡♡
抜き差しされているのが外からも分かる程の質量に私の理性は切れ切れになる♡♡♡

「「「???魔女のおねーさん???大丈夫???」」」

全然大丈夫じゃない♡♡♡でも子供の前淫らな姿を見せる訳にはいかない。
脚をバタつかせ床に下ろしてもらうと腰を突き出したままドアを僅かに開ける。
相変わらずジェイルは私の腰を両手で掴んでバックで犯してくる♡♡♡♡

ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡ずぷっ♡♡

「あっあ゛♡♡あ゛ぁ゛♡♡…な、何だい?お返しって…??」
「「「パンプキンパイ!!お菓子いっぱい貰ったお礼!!」」」

ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡ずっちゅ♡♡

「そんなのいいのに…っっあはぁぁ゛♡♡♡お母さんにもありがとうって伝えておいてくれるかい゛っっ♡♡♡」
「「「………???うん!!!それじゃ魔女のおねーさんバイバイ!!!」」」

バタン!!

どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡どちゅん!!♡♡

「おほお゛ぉ゛お~~~~~ッッッ!!!!♡♡♡♡」

ドアを閉めるなり執拗な高速ピストンでイカされる♡♡♡
受け取ったパイの入ったバスケットをあっさり落としてしまうが拾い上げる隙をジェイルは与えてくれない♡♡♡

「お゛っへぇ゛♡♡♡だめえぇ♡♡♡イッってる♡♡♡イッってるからぁジェイルやめてぇぇぇ♡♡♡♡」
「止めない♡♡♡中イキしても止めないよう教えたのはエンディアだよ?♡♡♡♡このままザーメンまた出すからね♡♡♡♡」

足腰が立たなくなり力なく床に突っ伏してしまうがジェイルは私の腰を持ち上げて激重交尾のスパートをかけてくる♡♡♡
子宮の天井を殴りつけるように激しく突き上げられる度に私は自慢の長い黒髪を乱して叫びのような喘ぎ声を上げる♡♡♡♡

ごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅごちゅ!!!!♡♡♡♡♡

「あ゛あ゛ぁぁ゛あ゛ぁぁ゛!!!♡♡♡極太ドラゴンチンポでイグイグイグぅう!!!♡♡♡ドラゴンの本気ピストンで孕んじゃう゛う゛ぅぅう゛ッッッ!!!♡♡♡」
「孕めエンディア♡♡♡俺のチンポに屈服しろっ♡♡♡出すぞ…ウオオオオォォォーーーーッッッ!!!!♡♡♡♡♡」
「あ゛ぁぁ゛あぁ゛あ゛あ゛ーーーーーーッッッッ!!!!♡♡♡♡♡」

びゅびゅるるるるるるるるーーーーーッッッ!!!!♡♡♡♡びゅーーーーッッッ!!!♡♡♡♡びゅクッ…びゅるるるるるるッッ!!♡♡♡びゅるるるるるるッッ!!♡♡♡びゅるるるるるるーーーーーッッ!!♡♡♡どぷどぷどぷどぷッ!!!♡♡♡どぽ♡♡どぽ♡♡どぽ♡♡どぽ♡♡びゅーーーーッッ!!♡♡♡どぴゅ♡♡どぴゅ…ッ……どぽぉっ♡♡♡♡

子宮の中に大量ドラゴンザーメンを直接種付けされビクンビクンッと何度も痙攣しながら受け止める♡♡♡
まだ極太ペニスで塞がれているのにも関わらず行き場のなくなった大量のザーメンが逆流しびゅっびゅるるるるッッ♡♡♡と結合部から飛沫を上げる♡♡♡
すっかりジェイルのザーメンで膨れたお腹を愛おしそうに撫でられ、口づけを受けたところで私の意識は遠のいたのだった………♡♡♡





「「本当にすみませんでしたッッッ!!!!」」

身を清めドレスを着直した私はため息を吐き、すっかり冷め切った紅茶に口を付ける。
足元には土下座をしているジェイルと使い魔でサキュバスのりりん。
りりんは勝手に魔界を飛び出し人間界の男にちょっかいを出した挙句返り討ちに遭ったらしい。
ふらふらで帰ってきた頃には逆に精気を吸い取られ魔力が僅かしか残ってなかった。
魔力が尽きるということは魔族では死を意味する。本当馬鹿な使い魔。
半泣きの2人を見やりやれやれと肩を落とすと思い出したように口を開く。

「そう言えば今日はハロウィンじゃないか。ジェイルが持ってきたかぼちゃプリンと子供たちが持ってきたパンプキンパイでも食べようか」
「ハイッ!アタシお皿とか用意します!!」

手を挙げシャキッと立ち上ったりりんが待ってましたと言わんばかりの勢いでキッチンへと向かう。
よっぽど反省タイムが嫌だったらしい。

「俺は………」

その場で戸惑うジェイルを指先で呼び寄せる。
おそるおそる近付くジェイルの耳元でこう囁いた。

「魔女を孕ませるのは容易じゃないからな、私を孕ませたいなら次も頑張らなければな……?♡♡♡」


Happy Halloween………♡♡♡
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