婚約破棄ですか?別に構いませんが…、いいのでしょうか?

幼い頃から決められていたこの国の第一皇子であるアビス皇子との婚約。

婚約者として、彼の為に、この国のために私は様々なことをしてきましたが

急に私は婚約破棄をされてしまいましたが、いいのでしょうか…?

王族と一部しか知らない秘密があるこの国で起こったひとつの婚約破棄の話


●追伸●

もうひとつの視点を書きたくなって追加しました。

今後、ジャンル通りに恋愛をさせていきたいとは考えてますが
内容が決まってませんので、一度完結とさせていただいてます。


パッと浮かんだ書きたいものを書きましたので変なところがあるかもしれません…
もし、誤字脱字等がございましたら
教えていただけると幸いです!

R指定について…
そのように読み取れる人は読み取れてしまうかもと思ったのでつけました。
24h.ポイント 7pt
1
小説 37,486 位 / 190,742件 恋愛 16,624 位 / 57,549件

あなたにおすすめの小説

【完結】 気持ちのままに「面倒ですよね貴方が。」と言ったらパーティが静まり返りました。婚約破棄まっしぐらですね。やった!

BBやっこ
恋愛
なんで私が?ポータル家がというべきか。弟のお披露目の筈が、王子の接待係になってた。 大人達が『お似合いね、可愛らしいカップルだわ。』とくっつけたがっているのがわかる。 そう言えば、子供だから流されると思ってるの? 淑女のマナーである笑顔を作らず、私は隣の王子を観察した。面倒な案件と確定。排除します!

婚約破棄ですか?私は別に構いませんよ。

杉本凪咲
恋愛
愛する人が愛していたのは、私ではなかった。 彼は浮気相手を妊娠させ、私に婚約破棄を告げる……

婚約破棄された令嬢は、それでも幸せな未来を描く

瑞紀
恋愛
伯爵の愛人の連れ子であるアイリスは、名ばかりの伯爵令嬢の地位を与えられていたが、長年冷遇され続けていた。ある日の夜会で身に覚えのない婚約破棄を受けた彼女。婚約者が横に連れているのは義妹のヒーリーヌだった。 しかし、物語はここから急速に動き始める……? ざまぁ有の婚約破棄もの。初挑戦ですが、お楽しみいただけると幸いです。 予定通り10/18に完結しました。 ※HOTランキング9位、恋愛15位、小説16位、24hポイント10万↑、お気に入り1000↑、感想などなどありがとうございます。初めて見る数字に戸惑いつつ喜んでおります。 ※続編?後日談?が完成しましたのでお知らせ致します。 婚約破棄された令嬢は、隣国の皇女になりました。(https://www.alphapolis.co.jp/novel/737101674/301558993)

婚約破棄してみたらー婚約者は蓋をあけたらクズだった件

青空一夏
恋愛
アリッサ・エバン公爵令嬢はイザヤ・ワイアット子爵の次男と婚約していた。 最近、隣国で婚約破棄ブームが起こっているから、冗談でイザヤに婚約破棄を申し渡した。 すると、意外なことに、あれもこれもと、婚約者の悪事が公になる。 アリッサは思いがけない展開にショックをうける。 婚約破棄からはじまる、アリッサの恋愛物語。

【完結】召喚士なので「召喚した令嬢と婚約します!」と親父とお袋の前で言ってしまいました。

BBやっこ
恋愛
俺の婚約者を送り込んでこないでくれ!貴族の嫡男。優秀な成績で学園を卒業して両親も喜んでくれた召喚士の仕事 そろそろお嫁さんをと紹介を断り、 確かに出会いのある職場ではない。出張も多く落ち着きのない生活だ。 それでも俺の能力を活かせる職場を気に入っている。急がしさにかまけていた俺も悪かもだが、婚約者を決められそうになって両親にキレた。「婚約を召喚!」勢いって怖いな。

下級貴族だけど婚約破棄されたら権力者の偽装愛人をやることになった

八華
恋愛
「すまないエリーゼ、僕はどうしても自分の気持ちに正直でいたいんだ」  涙目で謝る私より背の低い彼の後ろには、小柄で可憐な町娘のお嬢さんがいた。私といるより断然お似合いだった。  国が魔力の高い血統を維持するために勝手に決めた婚約者。彼は、私以外の女性を選んだ。  でも、思い入れもないし、金銭の損失もないから、後腐れなく別れてやって構わない。結婚なんかしなくても、友達が何人かいて仕事が出来ていればいいや。  なんて思っていた私は、後日、王室から呼び出された。 「確認するが、お前は先月、ジョン・ピアゼとの婚約を解消したな」 「はい」 「現在、恋人はいるか?」 「おりません」 「では、これからクロスフォード男爵には、ルクソール公爵家嫡子ラヴェンナ・ルクソールに仕えてもらう」  王家の命で、私は公爵家の嫡子の愛人になることが決まった。 「近々、ルクソール家で家督争いになる。男爵は鍛錬を欠かさない武人だと聞いている。期待しているぞ」  きな臭い爆弾のような言葉とともに。 ※ 拙作『悪役令嬢の兄に転生したみたいだけど…』と設定を共有していますが、この話だけでお読みいただけるように書いております。

王太子様には優秀な妹の方がお似合いですから、いつまでも私にこだわる必要なんてありませんよ?

木山楽斗
恋愛
公爵令嬢であるラルリアは、優秀な妹に比べて平凡な人間であった。 これといって秀でた点がない彼女は、いつも妹と比較されて、時には罵倒されていたのである。 しかしそんなラルリアはある時、王太子の婚約者に選ばれた。 それに誰よりも驚いたのは、彼女自身である。仮に公爵家と王家の婚約がなされるとしても、その対象となるのは妹だと思っていたからだ。 事実として、社交界ではその婚約は非難されていた。 妹の方を王家に嫁がせる方が有益であると、有力者達は考えていたのだ。 故にラルリアも、婚約者である王太子アドルヴに婚約を変更するように進言した。しかし彼は、頑なにラルリアとの婚約を望んでいた。どうやらこの婚約自体、彼が提案したものであるようなのだ。

婚約破棄されてしまいましたが隣国の王子と素敵な愛を育みます。

久遠りも
恋愛
「ソフィア、お前との婚約を破棄する!!!」 …何故、私は、婚約記念パーティ、婚約したばっかりなのに婚約破棄されそうになっているのでしょうか。 元々、グリア様との愛のない政略結婚だった。私は両親に、言われたから婚約しただけ。 だけど、婚約した日に婚約破棄は酷くないですか!? え、何?理由が「運命の人が私との婚約を悲しそうにしてたから?」そんな子供みたいな理由で? でも、幼馴染の隣国の王子が、「ソフィア!!俺と婚約しよう。」と言ってくれたので、私を本当に愛してくれる人と婚約します!! ※誤字脱字等あれば気軽にご指摘ください。

処理中です...