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西條華と西条瑠璃 1

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ジュル、ジュル、ジュル

華は夢中で僕のちんぽを頬張っている。
そして僕のちんぽを頬張りながら自分の頭を前後させる。
横で娘の瑠璃が見ている事など全く気にしていない。

ジュル、ジュル、ジュル

華の頭の動く度に、僕のちんぽが華の口を出入りする度にいやらしい音が響く。

「お母様、なんで」

華の余りの姿に瑠璃の瞳から涙が滲む。
でも、そんな瑠璃の嘆きは華には届かない。

「ムウウウウウウ」

夢中で僕のちんこを頬張る華。
華の頭の動きは段々と大きくなり、華は喉の奥まで僕のちんこを入れてしまう。
喉の奥に僕のちんぽが突き刺さったのだろう。
華は苦しげな呻き声を上げる。

「グエええ、ゲホッ、ゲホッ」

苦しさで華が頭を大きく引くとのちんぽは華の口から離れる。
そして自由になった華の口が激しく咳き込む。

「ゴホ、ゴホ、ゲッ、ゲッ、ゲエエエ」

吐き気に襲われているのだろう。
華の腹が苦しげに収縮をする。
そして飲み込めずに口に溜まっていた唾液が口から吐き出される。
逆流した胃液だろうか涎だろうか?
鼻からも華の体液が噴き出て垂れ下がる。
どんな美人でも台無しになる姿だな。

「なあ、瑠璃、華をどう思う」

「知らないわよ。
なんで、なんであんたはお母様をそんな風に扱える…」

瑠璃の言葉が止まる。
顔中をよだれ塗れにしながら華がまた僕のちんぽを咥え込んだせいだ。

グジュ、グジュ、ブヒ、ブフン

「なんで、なんで…」

僕を罵倒する筈の言葉が宙に消え、華への戸惑いに変わる。

四つん這いで、よだれ塗れの顔で夢中で僕のチンポをしゃぶる華の顔には知性のかけらも無い。
口を僕のちんぽで塞がれ鼻でしか息ができないのに、その鼻にも涎が入っているせいだろうか?
息をする度に鼻から涎が吹き出し豚の鳴き声の様な音があがる。

喉奥を突かれる苦しさに太った身体を揺すり、垂れ下がったおっぱいがぶらぶらと揺れ動く華の姿ははまさに豚だ。

「なあ、瑠璃、華のこの姿を見て豚以外が思い浮かぶか?」

ブヒ、ブッヒン

華の鼻からもまた涎が吹き出て豚声が響く。

「いや、いや、嫌よ」

瑠璃はそんな華から眼を逸らし、耳を塞ぐ。

「華、服従のポーズだ」

僕の命令で華は僕のちんぽから口を離し、仰向けに寝そべると犬の服従のポーズを取る。

脇腹に垂れ下がるおっぱい、開いた脚から覗く、大きく口を開けているまんこ。
そのまんこは濡れそぼっていて中のピンクの肉壁を艶めかしく見せている。

卑猥と言う言葉はこのポーズのためにあるんじゃないか?
思わずそう思ってしまう。

「華、どうされたい」

「ご主人様、見てください。
華はご主人様に服従を誓っています。
この醜く垂れ下がったおっぱいも、だらしなく口を開いてしまうメスまんこも、ご主人様の物です」

華は卑猥な言葉が大好きだ。
そしてそんな言葉を大声で言ってしまう自分に酔っている。

「瑠璃、見て、瑠璃が出てきた私のメス穴を!
ご主人様に見られるだけで開いてしまい涎を垂らすメス穴なのよ。
だからもう、ご主人様のちんぽを迎え入れる準備は出来ているの。
ここにご主人様のちんぽを突っ込んんでもらって瑠璃の弟か妹を産むわ。
ねえ、瑠璃は弟と妹のどっちが欲しいのかしら」

華は脚を曲げ腰を突き出しておまんこを見せつける。
てらてらと愛液で光るまんこは食虫植物の様にオスを捕らえようとメスの匂いを垂れ流す。

プク、プク、プク、プク

おまんこの中が収縮しているのか規則的に華の愛液がまんこから吹き出して音を奏でる。
下腹部の子宮の辺りが細かく上下に動いているから子宮が収縮を繰り返してしているんだろうか?

「ご主人様、今日は危険日です。
ご主人様の濃い精子を注ぎ込まれたら華はきっと妊娠します」

「やめてよ、バカなの、こいつは本当に私のお母様なの?
違う、違う。
私のお母様は貞淑な淑女よ。
こんな、メス豚じゃ無い」

瑠璃の抑えていた感情が吐き出される。

「そうね、貞淑であれ、淑女であれ、私はずっとそう言われて育てられたわ。
でも、そんなのは何の意味も無いって分かったの。
だから、ご主人様、華のおまんこを指でかき回してください」

言葉の前半と後半が繋がらないぞ。
でもまあ良いか。
僕は華のまんこに指を3本潜り込ませる。

愛液で濡れそぼってすっかりと出来上がっている華のまんこは3本の指を難なく飲み込む。

「あああっ、良いです、感じます。
わたし、今生きてます」

華のまんこは僕の指を感じてひくひくと動き僕の指を引き込もうとする。

「ご主人様、ありがとうございます。
わたし、ずっと我慢してたんです」

僕の指が付け根まで入って華の子宮口に触れたせいだろう。
華の腰が上下に大きくグラインドを始める。

「はあっ、いつ我慢したんだ?
僕と会う時の華はいつも冴子さんに逝かされ続けてるじゃないか。
淫乱なまんこをかき回されてヨガっている姿しか見たことが無いんだけど」

「冴子様に出会うまでずっと我慢してました。
自分を殺してたんです」

グジュ、グジュ、僕の指が華のおまんこに何度も飲み込まれ、その度に華のまんこが愛液と淫臭を撒き散らす。

「夫とのセックスだって精液を注ぎ込むだけの行為で何も感じなかったんです。
ただの義務でした。
私は自分のおまんこがこんなに感じて気持ちが良いなんて、快感が得られるなんて全然知らなかったんです」

「うぎゃあああ、あ、あ、あ、ああああああ」

華のまんこに沈み切った僕の指先で華の子宮口を摘んで揺さぶり華から言葉を奪ってやる。
僕が遊んでやってるのに、何無視して自分語りしてるんだよ。
お前はメス豚なんだからブヒブヒ鳴いているのが似合いなんだ。

「逝く、逝く、逝っちゃいます」

僕に子宮口摘まれたままで華が腰をグラインドする。
僕は何もしていないのに華の子宮口が引き延ばされる。
勝手に子宮口で逝く気かよ。

「瑠璃、瑠璃、貴方は違う道を選べるの。
私の子宮は一族の子を生む為の器だった。
でも今では違わ」

そう言うと華は大きく腰をグラインドする。

「あ、あ、ご主人様、華の子宮口が降りてきます。
子宮も震えっぱなしです。
メス豚って素敵です」

ブヒ、ブヒ、ブヒ

わざとらしく豚の鳴き声をあげる華。

「瑠璃、銘花、銘花って、言われてたけど私分かったの。
匂いも色気もない造花はつまらないの、生きていないもの」

だから素っ裸でまんこに指を入れられた姿で語るんじゃ無い。

「造花の私はローションを入れないとセックスもできなかったわ。
おまんこからエッチな汁が出るなんて知らなかった、ううん、一度も自分で濡れなかった」

グチュ、グチュ、グチュ

華の欲情仕切ったまんこから音が溢れ出る。

「でも今の私は隠微な生花よ。
もう直ぐ私の花は落ちる時期かも知れないけど、今を生きてるって実感できる。
だから思いっきりよがる事だってできるの、ああ、くる、くる、きてる」

華が激しく腰を動かして快感を強めようとする。
こいつ、逝く気だ。

「ご主人様、いいわ、いいの、、おっと、もっとよ、かんじょる、かんじる、華のメス豚まんこをもっと嬲って、そう、すごい、華はまんこです、まんこかんじる、うわああ、いく、いく、逝っちゃうよ」

華は逝き慣れてる。
逝こうと思えばかんたんに逝けてしまう。
結局、メス豚とか華をなじって僕ペースにしようとしても意味ないよね。
仕方ないね、瑠璃で遊ぶよ。

「あ~あ、瑠璃のお母様は気をやってしまわれましたね。
瑠璃様も華様と同じ血をお引きですから同じ様に乱れる素質は充分にお持ちだと思いますよ」

「ふざけないで、そんな訳ないわよ」

「そうですか、では僕の記憶違いですかね」

「なに、その喋り方、とりはだが立つからやめてよ」

「そう、折角頑張ったのに、じゃあやめるわ。
なあ瑠璃、瑠璃も華の血を引いてるから淫乱なんだよ」

「だから、違うって言ったでしょう」

「そうか、瑠璃もおっぱいに愛撫される度に身体が跳ね上がる程に感じてたぞ。
それに、おっぱいへの愛撫を止めたらなんでやめるのって怒ってた。
もっと、もっと気持ち良くしてって僕に懇願までしたじゃないか」

「う、うそ、嘘よ」

「いいや、嘘じゃない、瑠璃だって覚えている筈だ」

僕に言われて悔しそうに唇を噛み締める瑠璃。

「それに今だって」

「今だって、なによ」

「股間がぐちょぐちょだろう」

「うそ、そんな訳無いじゃない」

そう言いながら脚を閉じる瑠璃、丸分かりだよ。

「脚を隠して見えなくしても意味ないって。
瑠璃の座っている場所のシーツがおねしょをしたように濡れてるし」

「えっ、そんな訳……いや、いやよ、見ないで!」

「しょうがないな、目を閉じてやるよ。
ああ、それでも丸分かりだよ。
瑠璃の淫臭が匂ってくるからね」

「もう、もうやめてよ」

「じゃあ、認めるね。
瑠璃は自分の母親の痴態を見てまんこを濡らしたんだよ。
母親と同じように淫乱だから、母親の痴態を自分の物として感じたんだ
メス豚の母親を見て自分がメス豚になってたんだ」

「嘘よ、そんな訳無い」

「そうか、おい華起きてるんだろう。
僕の右足の指を舐めるんだ、丁寧にだぞ。
左足の指は舐めるなよ、そっちは瑠璃用だからな」

「なによ、私用って!」

「言葉の通りだぞ、瑠璃には跪いて僕の左足を舐める権利を与えてやる。
さっさと舐めるんだ」

「バカじゃ無いの、そんな事しないわよ」

「そうか、僕を拒むんならそれも良いんじゃないか。
華の忠告を無碍にするんだ」

「なによ、忠告って」

「華が言ってただろう。
子供を産む道具になる必要は無いって。
女の喜びに生きなさいって」

瑠璃はなない言いたげに口を開くが言葉が出ない。

「華を見ろ、夢中で僕の指を舐めている。
浅ましくも幸せに満ちた顔だ。
瑠璃はどうするんだ。
おっぱいはまだ疼いているんだろう。
おまんこはびしょびしょなんだろう」

さあ、瑠璃、選ぶんだ。

なんてね、もうお前のは跪いて僕の足の指を舐める以外の選択なんか無いんだよ。
ほら、落ちるんだ、さっさと落ちろよ。

僕の見つめる先で瑠璃の身体が動く。

いい子だ瑠璃、しっかりと可愛がってやるさ。
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