47 / 82
高橋と娼館 3
しおりを挟む
風呂から出て体を拭いた僕は、先に出た高橋を追いかけるようにベッドルームに向かう。
パッと見たところベッドルームに高橋の姿は見つからないな。
でも、ベッドの毛布が人の体の形で盛り上がっている。
高橋のやつ恥ずかしくて毛布に潜り込んだな。
それで隠れたつもりか?
丸わかりじゃん。
それによく見ると足が毛布からはみ出てるしね。
ふ~ん、高橋はうつ伏せなんだ。
ちょうど良いや、少し遊んでやろう。
僕はそっとベッドに回り込んで高橋の足が掴める所へと忍び込む。
そして一気に両足を掴む。
「わっ、わっ、なに、なに」
驚く高橋を尻目に僕は頭を高橋の足の間に潜り込んで行く。
「きゃああ、やだ、なに、もう、信じられない」
よし目的地に到着だ。
今、僕の目の前にはぷっくりとした高橋のお尻が毛布から透けるわずかな光に照らされて見えている。
その高橋の柔らかなお尻に顔を埋めてみる。
「だめえええ、ヤダ、山本、この変態、ダメだって」
高橋が僕を変態に認定してくれたね。
ならばここは変態としての矜持を見せる所だね。。
お風呂上がりの高橋はとっても良い匂いだ
これは僕を風呂で待たせている間に高橋が色々と準備した物の一環なんだろうな。
僕のために体を磨いて待っていてくれたんだ。
そう思ったら高橋の全てが愛しくなる。
そして、僕のいたずら心。
僕は高橋のショーツをずらしてお尻の穴を剥き出しにしてしまうとその穴に舌を這わせてみる。
「わあああ、なに、なに、ダメ、ダメ、汚い、そこ汚いから、なんで、なんで舐めたりするの」
「ペチャ、ペチャ、はああ、高橋に汚いところなんかないだろう、高橋の体はどこも綺麗だぞ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ」
「うううう、う、嬉しいけど、綺麗って言って貰えるのは嬉しいけど。
でも、でも、ダメよ、お尻の穴なんか舐めないでよ」
高橋のやつ、すっごく焦ってるよね。
今顔を見たらキット真っ赤だろうな、見れないのが残念だ。
「ピチャ、ピチャ、ピチャ、なんでお尻の穴を舐めちゃいけないんだ、こんなに愛おしいのに。
でも、そんなに言うならしょうがないか、お尻の穴以外なら舐めても良いんなら、お尻の穴を舐めるのをやめるけど、ピチャ、ピチャ、ピチャ」
「ひゃああ、分かった、そうよ、いいから、お尻の穴を以外ならどこを舐めてもいいから、やめて、お尻の穴をなめるのは辞めてよ」
良し、高橋の言質を取ったぞ。
僕はお尻の穴を舐めるのをやめて、高橋の体を仰向けにする。
そして、高橋の腰を持って少し持ち上げると顔を高橋の股間に滑り込ませる。
そうして高橋のまんこが僕の口の位置に来るように調整すると、ゆっくりと高橋のまんこを味わい始める。
「きゃああ、なに、今度は何よ」
最初はくりちゃんかな?
お風呂での遊びで結構高橋の体は出来上がっているから大きくなったくりちゃんはすぐにわかる。
一所懸命に僕の太ももにおまんこを擦り付けていたからね。
もうくりちゃんはぷっくりとして男のちんこで言ったら勃起状態だね。
そのくりちゃんを口に含む。
「クニュ、クニュ、クニュ、クニュ」
最初は唇でクリちゃんを含んでしごき倒す。
「やああああ、きゃああ、あ、ああ、でめ、やああ、ダメだよ、ひゃあああ、あ、あ、ああああ」
結構感じてくれてるね。
では愛撫を第2段階に進めよう。
唇でクリちゃんをしごきながらクリちゃんの先端に舌を当てて舐め回す。
「うひゃああ、ひゃあああ、ああああ」
この方が気持ち良いよね。
僕の愛撫から逃げようと高橋は腰を浮かそうとするので僕は両手で腰を掴んで引きつける。
高橋のおまんこがより密着するようにね。
僕は口をくりちゃんから離して口全体で高橋のまんこをほうばる。
そして舌をまんこの中に潜り込ませれば、既に愛液でヌルヌルの高橋の膣は抵抗なく僕の舌を受け入れる。
口をパクパクしておまんこ全体を刺激しながら、少し酸味の効いた高橋の愛液でヌレヌレの膣の中に舌を伸ばしてかき回す。
「あ、あ、あああああ、はっ、はっ、はっ」
快感で声を失ったのか高橋の口からはもう意味のある言葉が出てこない。
その代わりに自分から快感を求めて高橋の腰が前後に動き僕の口にまんこを擦り付けて来る。
大きく動く高橋のまんこのせいで僕の舌が膣から抜けてしまい、僕の舌は高橋のまんこの表面を舐め上げている。
舌のザラザラした触感で高橋は更に欲情して、まんこを強く擦り付けてくる。
「ざり、ざり、ざり、ざり」
僕の舌と高橋のまんこが擦れあい、そんな音が聞こえる気がする。
「ひゃああああ、あ、あ、あ、ああああ、うわあああああ」
うわあ、僕の顔に高橋のまんこから吹き出した愛液が掛かる。
前によく見たエロ動画では外人が潮を吹くシーンがあったけど、嘘だろって思ってたんだけどな。
でも高橋の愛液で顔をビチョビチョにされて、本当にまんこから潮が吹かれるんだって妙なことに感心してしまう。
そして潮を吹いた高橋は僕の顔の上で腰をまだへこへこと動かして快感を求めようとしている。
こいつ、逝ったはずなのにまだ求めるんだな。
その心意気あっぱれなり。
という事で、再度高橋のおまんこに僕はかぶりつく。
「うひゃあああああ、やああああ、いってる、いってるから、やああああ、ひゃああああ」
そんな事を言うくせに、僕が舌でおまんこを刺激したら高橋はまた激しく腰を振って僕におまんこを擦り付けてくる。
「だめ、だめ、だめだから、逝ってるんだから」
何がダメなんだろう?
夢中で腰を振っておまんこに少しでも強い刺激を得ようとしてる癖に。
たしかにさっきまでと違って、おまんこが擦り付けられるたびにピュッて潮を吹くから、きっと逝きながら更なる刺激を求めてるんだね。
「あ、あ、あ、、ああ、、いい、いい、うそ、なんかくる、ふ、深い、深いよ、深いのが来るのおおお」
うひゃあ、高橋の太ももが閉まって僕の顔を挟み込む。
そこにおまんこが押し付けられて、身動きできない僕は呼吸まで苦しくなる。
「むうううううう」
顔を振って息をしようとするが、その動きさえも高橋の刺激になるのだろう。
太ももがより強く僕を抑え込んでくる。
「く、くるしいい」
やばい、酸欠になると思った時、高橋の体が弛緩して僕は自由になる。
太ももはだらっと力無く僕の肩に乗っている。
荒い息と共に大きく上下する高橋のお腹だけが動いている。
僕はゆっくりと体を抜き出して、あまり用をなしていない毛布をどけると、高橋に向かい合う。
そして、弛緩した高橋の体を強く抱きしめて、高橋と僕の体を一体にする。
それからキスだ、何度も何度もディープなキスをする。
「山本、なんか臭い、それにしょっぱいんだけど」
意識が戻った高橋が言葉を発する。
最初に発する言葉としてはどうかと思うけどね。
「はああ、それってお前のまんこから吹き出た潮の味と匂いだからな」
「えええ、嘘、そんなはずないもん」
「嘘なもんか、ほら」
僕は高橋の膣に指を入れ、潮で濡れた指を高橋に含ませる。
「うううう、山本が虐める」
「なんだよ、教えてやったのに」
「あのね、山本、世の中には知らなくていい事だったあるんだよ」
ふう~ん、口の減らないやつ。
「でも、高橋はこれからもっと未知の経験をするんだからな」
僕は宣言する、だってまだ前戯さえ終わってないんだから。
「ええええ、山本、お手柔らかに、ねっ、ねっ、お手柔らかにだよ」
「だめ、高橋が望んだんだからね」
そう言って僕は高橋を強く抱きしめる。
さあ、続きを始めよう。
パッと見たところベッドルームに高橋の姿は見つからないな。
でも、ベッドの毛布が人の体の形で盛り上がっている。
高橋のやつ恥ずかしくて毛布に潜り込んだな。
それで隠れたつもりか?
丸わかりじゃん。
それによく見ると足が毛布からはみ出てるしね。
ふ~ん、高橋はうつ伏せなんだ。
ちょうど良いや、少し遊んでやろう。
僕はそっとベッドに回り込んで高橋の足が掴める所へと忍び込む。
そして一気に両足を掴む。
「わっ、わっ、なに、なに」
驚く高橋を尻目に僕は頭を高橋の足の間に潜り込んで行く。
「きゃああ、やだ、なに、もう、信じられない」
よし目的地に到着だ。
今、僕の目の前にはぷっくりとした高橋のお尻が毛布から透けるわずかな光に照らされて見えている。
その高橋の柔らかなお尻に顔を埋めてみる。
「だめえええ、ヤダ、山本、この変態、ダメだって」
高橋が僕を変態に認定してくれたね。
ならばここは変態としての矜持を見せる所だね。。
お風呂上がりの高橋はとっても良い匂いだ
これは僕を風呂で待たせている間に高橋が色々と準備した物の一環なんだろうな。
僕のために体を磨いて待っていてくれたんだ。
そう思ったら高橋の全てが愛しくなる。
そして、僕のいたずら心。
僕は高橋のショーツをずらしてお尻の穴を剥き出しにしてしまうとその穴に舌を這わせてみる。
「わあああ、なに、なに、ダメ、ダメ、汚い、そこ汚いから、なんで、なんで舐めたりするの」
「ペチャ、ペチャ、はああ、高橋に汚いところなんかないだろう、高橋の体はどこも綺麗だぞ、ピチャ、ピチャ、ピチャ、ピチャ」
「うううう、う、嬉しいけど、綺麗って言って貰えるのは嬉しいけど。
でも、でも、ダメよ、お尻の穴なんか舐めないでよ」
高橋のやつ、すっごく焦ってるよね。
今顔を見たらキット真っ赤だろうな、見れないのが残念だ。
「ピチャ、ピチャ、ピチャ、なんでお尻の穴を舐めちゃいけないんだ、こんなに愛おしいのに。
でも、そんなに言うならしょうがないか、お尻の穴以外なら舐めても良いんなら、お尻の穴を舐めるのをやめるけど、ピチャ、ピチャ、ピチャ」
「ひゃああ、分かった、そうよ、いいから、お尻の穴を以外ならどこを舐めてもいいから、やめて、お尻の穴をなめるのは辞めてよ」
良し、高橋の言質を取ったぞ。
僕はお尻の穴を舐めるのをやめて、高橋の体を仰向けにする。
そして、高橋の腰を持って少し持ち上げると顔を高橋の股間に滑り込ませる。
そうして高橋のまんこが僕の口の位置に来るように調整すると、ゆっくりと高橋のまんこを味わい始める。
「きゃああ、なに、今度は何よ」
最初はくりちゃんかな?
お風呂での遊びで結構高橋の体は出来上がっているから大きくなったくりちゃんはすぐにわかる。
一所懸命に僕の太ももにおまんこを擦り付けていたからね。
もうくりちゃんはぷっくりとして男のちんこで言ったら勃起状態だね。
そのくりちゃんを口に含む。
「クニュ、クニュ、クニュ、クニュ」
最初は唇でクリちゃんを含んでしごき倒す。
「やああああ、きゃああ、あ、ああ、でめ、やああ、ダメだよ、ひゃあああ、あ、あ、ああああ」
結構感じてくれてるね。
では愛撫を第2段階に進めよう。
唇でクリちゃんをしごきながらクリちゃんの先端に舌を当てて舐め回す。
「うひゃああ、ひゃあああ、ああああ」
この方が気持ち良いよね。
僕の愛撫から逃げようと高橋は腰を浮かそうとするので僕は両手で腰を掴んで引きつける。
高橋のおまんこがより密着するようにね。
僕は口をくりちゃんから離して口全体で高橋のまんこをほうばる。
そして舌をまんこの中に潜り込ませれば、既に愛液でヌルヌルの高橋の膣は抵抗なく僕の舌を受け入れる。
口をパクパクしておまんこ全体を刺激しながら、少し酸味の効いた高橋の愛液でヌレヌレの膣の中に舌を伸ばしてかき回す。
「あ、あ、あああああ、はっ、はっ、はっ」
快感で声を失ったのか高橋の口からはもう意味のある言葉が出てこない。
その代わりに自分から快感を求めて高橋の腰が前後に動き僕の口にまんこを擦り付けて来る。
大きく動く高橋のまんこのせいで僕の舌が膣から抜けてしまい、僕の舌は高橋のまんこの表面を舐め上げている。
舌のザラザラした触感で高橋は更に欲情して、まんこを強く擦り付けてくる。
「ざり、ざり、ざり、ざり」
僕の舌と高橋のまんこが擦れあい、そんな音が聞こえる気がする。
「ひゃああああ、あ、あ、あ、ああああ、うわあああああ」
うわあ、僕の顔に高橋のまんこから吹き出した愛液が掛かる。
前によく見たエロ動画では外人が潮を吹くシーンがあったけど、嘘だろって思ってたんだけどな。
でも高橋の愛液で顔をビチョビチョにされて、本当にまんこから潮が吹かれるんだって妙なことに感心してしまう。
そして潮を吹いた高橋は僕の顔の上で腰をまだへこへこと動かして快感を求めようとしている。
こいつ、逝ったはずなのにまだ求めるんだな。
その心意気あっぱれなり。
という事で、再度高橋のおまんこに僕はかぶりつく。
「うひゃあああああ、やああああ、いってる、いってるから、やああああ、ひゃああああ」
そんな事を言うくせに、僕が舌でおまんこを刺激したら高橋はまた激しく腰を振って僕におまんこを擦り付けてくる。
「だめ、だめ、だめだから、逝ってるんだから」
何がダメなんだろう?
夢中で腰を振っておまんこに少しでも強い刺激を得ようとしてる癖に。
たしかにさっきまでと違って、おまんこが擦り付けられるたびにピュッて潮を吹くから、きっと逝きながら更なる刺激を求めてるんだね。
「あ、あ、あ、、ああ、、いい、いい、うそ、なんかくる、ふ、深い、深いよ、深いのが来るのおおお」
うひゃあ、高橋の太ももが閉まって僕の顔を挟み込む。
そこにおまんこが押し付けられて、身動きできない僕は呼吸まで苦しくなる。
「むうううううう」
顔を振って息をしようとするが、その動きさえも高橋の刺激になるのだろう。
太ももがより強く僕を抑え込んでくる。
「く、くるしいい」
やばい、酸欠になると思った時、高橋の体が弛緩して僕は自由になる。
太ももはだらっと力無く僕の肩に乗っている。
荒い息と共に大きく上下する高橋のお腹だけが動いている。
僕はゆっくりと体を抜き出して、あまり用をなしていない毛布をどけると、高橋に向かい合う。
そして、弛緩した高橋の体を強く抱きしめて、高橋と僕の体を一体にする。
それからキスだ、何度も何度もディープなキスをする。
「山本、なんか臭い、それにしょっぱいんだけど」
意識が戻った高橋が言葉を発する。
最初に発する言葉としてはどうかと思うけどね。
「はああ、それってお前のまんこから吹き出た潮の味と匂いだからな」
「えええ、嘘、そんなはずないもん」
「嘘なもんか、ほら」
僕は高橋の膣に指を入れ、潮で濡れた指を高橋に含ませる。
「うううう、山本が虐める」
「なんだよ、教えてやったのに」
「あのね、山本、世の中には知らなくていい事だったあるんだよ」
ふう~ん、口の減らないやつ。
「でも、高橋はこれからもっと未知の経験をするんだからな」
僕は宣言する、だってまだ前戯さえ終わってないんだから。
「ええええ、山本、お手柔らかに、ねっ、ねっ、お手柔らかにだよ」
「だめ、高橋が望んだんだからね」
そう言って僕は高橋を強く抱きしめる。
さあ、続きを始めよう。
0
お気に入りに追加
665
あなたにおすすめの小説
この行く先に
爺誤
BL
少しだけ不思議な力を持つリウスはサフィーマラの王家に生まれて、王位を継がないから神官になる予定で修行をしていた。しかし平和な国の隙をついて海を隔てた隣国カリッツォが急襲され陥落。かろうじて逃げ出したリウスは王子とばれないまま捕らえられてカリッツォへ連れて行かれて性奴隷にされる。数年間最初の主人のもとで奴隷として過ごしたが、その後カリッツォの王太子イーフォの奴隷となり祖国への思いを強めていく。イーフォの随行としてサフィーマラに陥落後初めて帰ったリウスはその惨状に衝撃を受けた。イーフォの元を逃げ出して民のもとへ戻るが……。
暗い展開・モブレ等に嫌悪感のある方はご遠慮ください。R18シーンに予告はありません。
ムーンライトノベルズにて完結済
お母さん冒険者、ログインボーナスでスキル【主婦】に目覚めました。週一貰えるチラシで冒険者生活頑張ります!
林優子
ファンタジー
二人の子持ち27歳のカチュア(主婦)は家計を助けるためダンジョンの荷物運びの仕事(パート)をしている。危険が少なく手軽なため、迷宮都市ロアでは若者や主婦には人気の仕事だ。
夢は100万ゴールドの貯金。それだけあれば三人揃って国境警備の任務についているパパに会いに行けるのだ。
そんなカチュアがダンジョン内の女神像から百回ログインボーナスで貰ったのは、オシャレながま口とポイントカード、そして一枚のチラシ?
「モンスターポイント三倍デーって何?」
「4の付く日は薬草デー?」
「お肉の日とお魚の日があるのねー」
神様からスキル【主婦/主夫】を授かった最弱の冒険者ママ、カチュアさんがワンオペ育児と冒険者生活頑張る話。
※他サイトにも投稿してます
デボルト辺境伯邸の奴隷。
ぽんぽこ狸
BL
シリアルキラーとして捕えられた青年は,処刑当日、物好きな辺境伯に救われ奴隷として仕える事となる。
主人と奴隷、秘密と嘘にまみれた二人の関係、その果てには何があるのか──────。
亜人との戦争を終え勝利をおさめたある巨大な国。その国境に、黒い噂の絶えない変わり者の辺境伯が住んでいた。
亜人の残党を魔術によって処分するために、あちこちに出張へと赴く彼は、久々に戻った自分の領地の広場で、大罪人の処刑を目にする。
少女とも、少年ともつかない、端麗な顔つきに、真っ赤な血染めのドレス。
今から処刑されると言うのに、そんな事はどうでもいいようで、何気ない仕草で、眩しい陽の光を手で遮る。
真っ黒な髪の隙間から、強い日差しでも照らし出せない闇夜のような瞳が覗く。
その瞳に感情が写ったら、どれほど美しいだろうか、そう考えてしまった時、自分は既に逃れられないほど、君を愛していた。
R18になる話には※マークをつけます。
BLコンテスト、応募用作品として作成致しました。応援して頂けますと幸いです。
万分の一の確率でパートナーが見つかるって、そんな事あるのか?
Gai
ファンタジー
鉄柱が頭にぶつかって死んでしまった少年は神様からもう異世界へ転生させて貰う。
貴族の四男として生まれ変わった少年、ライルは属性魔法の適性が全くなかった。
貴族として生まれた子にとっては珍しいケースであり、ラガスは周りから憐みの目で見られる事が多かった。
ただ、ライルには属性魔法なんて比べものにならない魔法を持っていた。
「はぁーー・・・・・・属性魔法を持っている、それってそんなに凄い事なのか?」
基本気だるげなライルは基本目立ちたくはないが、売られた値段は良い値で買う男。
さてさて、プライドをへし折られる犠牲者はどれだけ出るのか・・・・・・
タイトルに書いてあるパートナーは序盤にはあまり出てきません。
神獣ってモテますか?(モテないゲイは、魔法使いを目指す!@異世界版)
ビーバー父さん
BL
モテないゲイは、魔法使いを目指す!のシリーズ?
少しだけリンクしてます。
タイトル変えました。
片思いの相手が、実は自分をイラつくほど嫌っていたことを、大学の不合格の日に知った。
現実から逃げるように走ったら、何かにぶつかって、ごろんと転がったら知らない世界でした。
あれ?
これ、ラノベとか漫画にある感じ?
神獣として生まれ直して新しい生を送る
アホな子を生ぬるく見守ってください。
R18もしくは※は、そう言う表現有りです。
エロゲー世界のただのモブに転生した俺に、ヒロインたちが押し寄せてきます
木嶋隆太
ファンタジー
主人公の滝川は気付けば、エロゲーの世界に転生していた。好きだった物語、好きだったキャラクターを間近で見るため、ゲームの舞台に転校した滝川はモブだというのに事件に巻き込まれ、メインヒロインたちにもなぜか気に入られまくってしまう。それから、ゲーム知識を活用して賢く立ち回っていた彼は――大量のヒロインたちの心を救い、信者のように慕われるようになっていく。
BLゲームの世界に転生したモブの私が、なぜか捕まりました。
ヒカリ
恋愛
家を追い出された貴族令嬢のアンジェラは、路頭に迷っていた所を天使の様な少女、シャーロットに拾われる。そして、屋敷で彼女の兄のダニエルに出会い、自分が転生者でありこの世界が生前にプレイしていた『君に捧げる、一輪の薔薇』というBLゲームの世界だと言う事を思い出す。
モブとして生きようと思っていたアンジェラだけど、なぜかゲームの主人公であるダニエルに気に入られてしまい、気づけば囲われていて…?
「お兄様からは逃げられないから、諦めなさい。」
「いやいや、こんなのシナリオと違いますから!」
リアルBLを拝みたい彼女と、そんな彼女を手に入れるために画策する青年の話。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる