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高橋と娼館 1
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受付のお姉さんに確認するとやはり逆指名が出ていた。
指名者はもちろん高橋だ。
僕はその指名を受けると指定された部屋に向かう。
別に部屋になど何の意味も無いのだが、指定された部屋がミサト姉との思い出の部屋で、そこに高橋が待っているのに何か因縁めいた物を感じてしまう。
渡された鍵で部屋に入ると高橋が制服のままでかしこまってソファーに座っている。
「よう」
「おう」
声を掛けると素っ気ない返事が返ってくる。
口をへの字に結んで少し下を向いて高橋は僕を見ようともしない。
まったく、普段のあいつらしく無い。
そんな高橋を変えたくて僕は高橋の前に進み顔が触れるように覗き込む。
「高橋が静かだと調子が狂うんだけど」
「うわ、顔、顔近いって」
「うん、近ずけてるからね」
「ちゅ」
ぎこちない高橋をこれ幸いにと、唇が触れる程度のキスをしてみる。
「ひゃあ、な、なに、なに」
ビビリな高橋。
「なんだよ、初めてでもあるまいし」
「あ、ああ、それでゴメンな。姉貴が無理言ったんだろう」
「無理?
まあびっくりはしたけど、ここに来たのは自分の意思だぞ」
「だ、だって、山本は嫌だって言ってたじゃん」
「教室で高橋の腹が膨らんでいくのを他人の顔をして見ているのは嫌だって言ったんだ。
高橋とのセックスが嫌だとは言ってないぞ。
それにこれも預かったからな」
「それって?」
「アフターピルだってさ。お前の姉ちゃんはどこでこんな物を手に入れるんだ」
「姉貴は顔が広いからね」
「やっと、顔が上がったな」
こいつ、顔が真っ赤だぞ。高橋って乙女だったけ?
「なあ、せっかくここまで来たんで前からやりたかった事をしたいんだけどいいか?」
「したかった事、それって何」
「たいした事じゃ無いよ、高橋の制服を脱がすだけさ」
「はああ、な、なに言ってんだか」
おっ、真っ赤な顔に加えて口がパクパクしてるぞ。
「いや、言うだけじゃ無いぞ。
有言実行ってやつだから」
言葉と同時に僕の手が高橋のブレザーのボタンを外し出す。
こいつ、普段はボタンなんか止めてないくせにどうして今日は2つとも止めてるんだよ。
「なあ高橋、わざわざボタンを止めて制服を脱がす喜びを高めてくれたのか?」
「バ、バカ言ってんじゃ無いわよ。少し寒かったから止めただけよ」
「そう言えば少し寒いよな。
せっかくだから風呂を準備するか。
ちょっと待ってろよ」
「えっ、お風呂って?」
僕は焦る高橋を置いて風呂の準備をする事にする。
準備って言っても湯船を軽く洗って自動お湯はりのスイッチを押すだけだけどね。
さっさと準備を終えて風呂場から部屋に戻ると高橋は同じ場所で制服のブレザーを両手で守るようにして座っている。
そんな高橋が妙にいじらしく感じて僕はからかいたくなる。
「さあ、あきちゃん、お風呂の時間だからお洋服を脱ぎ脱ぎしますよ」
「はあああ」
やば、思いっきり睨まれたわ。
でも、もう後悔も躊躇もしないのだ。
僕はもう一度高橋のブレザーのボタンに手をかける。
こいつ、せっかく外したボタンをわざわざはめ直してるんだよね。
「なあ、高橋は僕にブレザーのボタンを外されるのが好きなわけ」
「な、何言ってんの」
「だってわざわざ止め直してるじゃん。
僕に外される事は分かってるのにさ」
「ええっつと....
そうだ、言ったよね、さっき言ったよね、ちょっと寒いって。
だからよ、だから止め直したの」
恥ずかしいだけのくせに、まあそういう事にしておくか。
「じゃあ、やっぱり脱ぎ脱ぎですね。
寒い時はお風呂が一番でちゅからね」
「ううううう、山本」
高橋の反応は置いておいて、僕はボタンをせっせと外す。
ブレザーのボタンにシャツのボタン、シャツの袖口のボタンも忘れない。
これで上半身の服のボタンは全部外れたね。
「さっ、あきちゃんはおっきしましょうね」
高橋の両脇に手を入れて高橋を立たせる。
高橋のシャツの前がはだけて目の前にブラジャーに包まれた高橋のおっぱいが迫ってくる。
うううう、おっぱいに触りたい。
その欲情を抑えて、僕は高橋の制服のスカートのホックを外しジッパーを下げる。
ストンと音がしたかのようにスカートが床に落ちる。
「ひゃあ~」
恥ずかしさに身をよじる高橋だが服を脱がそうとする僕の手からは逃れられないよ。
ボタンの外れたブレザーとシャツは簡単に高橋の体か離れてスカートと同じように床に落ちてしまう。
目の前にはブラジャーとショーツだけをまとった高橋がいる。
「あれ、白じゃ無い」
そう、高橋は学校で見たのと違った下着を着ているんだ。
娼館で僕に見せる為にわざわざ下着を着替えたんだな。
淡いピンクのレース生地と強いピンクの生地が組み合わさった下着は高橋に似合っていてとても可愛いんだ。
「高橋のブラもショーツも凄く可愛いじゃん。
ほら手を退けて良く見せてよ」
その一言で高橋の顔が大論の笑顔に変わる。
「えへへ、かわいい、まあ当然よね、私だもん。
でもこんな下着を見せるのは山本だけなんだからね」
「ああ、わざわざ着替えてくれたんだ」
「べ、別に山本のためじゃ無いし、あきが着たかったから着ただけだから」
「そう、でもうれしいな」
僕はそう言って高橋を抱きしめる。
「なあ高橋、高橋って柔らかくてあったかいな」
「そ、そうなの?」
「ああ、すっごく柔らかくてあったかいよ」
高橋が何か言おうとして顔を上げて僕を見る。
僕は高橋が言葉を発する前にその口を僕の口で塞いでしまう。
「む、むうううう」
ジタバタと高橋が動き体が離れる。
「山本、少し寒いよ」
「ああ、悪い、そうだよな、お湯はもう入ったから風呂に入ろうか」
「そうだね」
今日の高橋はヤバイ、かわいすぎる。
僕はそんな高橋に触れ続けたくて無謀にもお姫様抱っこを試みる。
「ひゃああ」
一瞬ぐらっとしたがなんとか抱え上げて高橋をお姫様抱っこして浴室へと向かう。
そして無事に洗面所で高橋を降ろす。
「脱がすぞ」
一言だけ言うと、高橋を前から抱え込んで高橋の背中に手を回す。
ブラのホックを外して肩ひもを滑らせるとストンとブラジャーは床に落ち目の前には高橋の大きなおっぱい。
魅惑された僕はその頂点にあるポッチを口に含んでしまう。
「あん」
高橋が可愛い声を上げる。
僕は乳首を未練を残したまま離すと高橋のショーツに手をかけ引き下ろしてしまう。
「きゃああ」
小さな高橋の悲鳴。
そして目の前に広がる高橋の淫毛と縦に伸びるスリット。
思わず淫毛をかき分けて、スリットの先端のふくらみを唇で咥える。
「だめよ、そんなところ。
もう、山本はエッチなんだから」
高橋は体をひねるとその一言を残して浴室へと逃げ込んでしまう。
そんな高橋を追うために僕も急いで服を脱ぐ。
そして裸になった僕は浴槽の扉へと手をかける。
「入るぞ」
そう声を掛けて僕は高橋との大人の関係に向けた一歩を踏み出すのだった。
指名者はもちろん高橋だ。
僕はその指名を受けると指定された部屋に向かう。
別に部屋になど何の意味も無いのだが、指定された部屋がミサト姉との思い出の部屋で、そこに高橋が待っているのに何か因縁めいた物を感じてしまう。
渡された鍵で部屋に入ると高橋が制服のままでかしこまってソファーに座っている。
「よう」
「おう」
声を掛けると素っ気ない返事が返ってくる。
口をへの字に結んで少し下を向いて高橋は僕を見ようともしない。
まったく、普段のあいつらしく無い。
そんな高橋を変えたくて僕は高橋の前に進み顔が触れるように覗き込む。
「高橋が静かだと調子が狂うんだけど」
「うわ、顔、顔近いって」
「うん、近ずけてるからね」
「ちゅ」
ぎこちない高橋をこれ幸いにと、唇が触れる程度のキスをしてみる。
「ひゃあ、な、なに、なに」
ビビリな高橋。
「なんだよ、初めてでもあるまいし」
「あ、ああ、それでゴメンな。姉貴が無理言ったんだろう」
「無理?
まあびっくりはしたけど、ここに来たのは自分の意思だぞ」
「だ、だって、山本は嫌だって言ってたじゃん」
「教室で高橋の腹が膨らんでいくのを他人の顔をして見ているのは嫌だって言ったんだ。
高橋とのセックスが嫌だとは言ってないぞ。
それにこれも預かったからな」
「それって?」
「アフターピルだってさ。お前の姉ちゃんはどこでこんな物を手に入れるんだ」
「姉貴は顔が広いからね」
「やっと、顔が上がったな」
こいつ、顔が真っ赤だぞ。高橋って乙女だったけ?
「なあ、せっかくここまで来たんで前からやりたかった事をしたいんだけどいいか?」
「したかった事、それって何」
「たいした事じゃ無いよ、高橋の制服を脱がすだけさ」
「はああ、な、なに言ってんだか」
おっ、真っ赤な顔に加えて口がパクパクしてるぞ。
「いや、言うだけじゃ無いぞ。
有言実行ってやつだから」
言葉と同時に僕の手が高橋のブレザーのボタンを外し出す。
こいつ、普段はボタンなんか止めてないくせにどうして今日は2つとも止めてるんだよ。
「なあ高橋、わざわざボタンを止めて制服を脱がす喜びを高めてくれたのか?」
「バ、バカ言ってんじゃ無いわよ。少し寒かったから止めただけよ」
「そう言えば少し寒いよな。
せっかくだから風呂を準備するか。
ちょっと待ってろよ」
「えっ、お風呂って?」
僕は焦る高橋を置いて風呂の準備をする事にする。
準備って言っても湯船を軽く洗って自動お湯はりのスイッチを押すだけだけどね。
さっさと準備を終えて風呂場から部屋に戻ると高橋は同じ場所で制服のブレザーを両手で守るようにして座っている。
そんな高橋が妙にいじらしく感じて僕はからかいたくなる。
「さあ、あきちゃん、お風呂の時間だからお洋服を脱ぎ脱ぎしますよ」
「はあああ」
やば、思いっきり睨まれたわ。
でも、もう後悔も躊躇もしないのだ。
僕はもう一度高橋のブレザーのボタンに手をかける。
こいつ、せっかく外したボタンをわざわざはめ直してるんだよね。
「なあ、高橋は僕にブレザーのボタンを外されるのが好きなわけ」
「な、何言ってんの」
「だってわざわざ止め直してるじゃん。
僕に外される事は分かってるのにさ」
「ええっつと....
そうだ、言ったよね、さっき言ったよね、ちょっと寒いって。
だからよ、だから止め直したの」
恥ずかしいだけのくせに、まあそういう事にしておくか。
「じゃあ、やっぱり脱ぎ脱ぎですね。
寒い時はお風呂が一番でちゅからね」
「ううううう、山本」
高橋の反応は置いておいて、僕はボタンをせっせと外す。
ブレザーのボタンにシャツのボタン、シャツの袖口のボタンも忘れない。
これで上半身の服のボタンは全部外れたね。
「さっ、あきちゃんはおっきしましょうね」
高橋の両脇に手を入れて高橋を立たせる。
高橋のシャツの前がはだけて目の前にブラジャーに包まれた高橋のおっぱいが迫ってくる。
うううう、おっぱいに触りたい。
その欲情を抑えて、僕は高橋の制服のスカートのホックを外しジッパーを下げる。
ストンと音がしたかのようにスカートが床に落ちる。
「ひゃあ~」
恥ずかしさに身をよじる高橋だが服を脱がそうとする僕の手からは逃れられないよ。
ボタンの外れたブレザーとシャツは簡単に高橋の体か離れてスカートと同じように床に落ちてしまう。
目の前にはブラジャーとショーツだけをまとった高橋がいる。
「あれ、白じゃ無い」
そう、高橋は学校で見たのと違った下着を着ているんだ。
娼館で僕に見せる為にわざわざ下着を着替えたんだな。
淡いピンクのレース生地と強いピンクの生地が組み合わさった下着は高橋に似合っていてとても可愛いんだ。
「高橋のブラもショーツも凄く可愛いじゃん。
ほら手を退けて良く見せてよ」
その一言で高橋の顔が大論の笑顔に変わる。
「えへへ、かわいい、まあ当然よね、私だもん。
でもこんな下着を見せるのは山本だけなんだからね」
「ああ、わざわざ着替えてくれたんだ」
「べ、別に山本のためじゃ無いし、あきが着たかったから着ただけだから」
「そう、でもうれしいな」
僕はそう言って高橋を抱きしめる。
「なあ高橋、高橋って柔らかくてあったかいな」
「そ、そうなの?」
「ああ、すっごく柔らかくてあったかいよ」
高橋が何か言おうとして顔を上げて僕を見る。
僕は高橋が言葉を発する前にその口を僕の口で塞いでしまう。
「む、むうううう」
ジタバタと高橋が動き体が離れる。
「山本、少し寒いよ」
「ああ、悪い、そうだよな、お湯はもう入ったから風呂に入ろうか」
「そうだね」
今日の高橋はヤバイ、かわいすぎる。
僕はそんな高橋に触れ続けたくて無謀にもお姫様抱っこを試みる。
「ひゃああ」
一瞬ぐらっとしたがなんとか抱え上げて高橋をお姫様抱っこして浴室へと向かう。
そして無事に洗面所で高橋を降ろす。
「脱がすぞ」
一言だけ言うと、高橋を前から抱え込んで高橋の背中に手を回す。
ブラのホックを外して肩ひもを滑らせるとストンとブラジャーは床に落ち目の前には高橋の大きなおっぱい。
魅惑された僕はその頂点にあるポッチを口に含んでしまう。
「あん」
高橋が可愛い声を上げる。
僕は乳首を未練を残したまま離すと高橋のショーツに手をかけ引き下ろしてしまう。
「きゃああ」
小さな高橋の悲鳴。
そして目の前に広がる高橋の淫毛と縦に伸びるスリット。
思わず淫毛をかき分けて、スリットの先端のふくらみを唇で咥える。
「だめよ、そんなところ。
もう、山本はエッチなんだから」
高橋は体をひねるとその一言を残して浴室へと逃げ込んでしまう。
そんな高橋を追うために僕も急いで服を脱ぐ。
そして裸になった僕は浴槽の扉へと手をかける。
「入るぞ」
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