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秘書 川瀬の受難
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私は上司からの指示で山本英雄をスカウトしなければならないの。
その為に学校の校門で彼を待ち受けて、彼を車に乗せることには成功したわ。
私の自慢のオープンモデルのスポーツカーだもの、簡単に乗り込んできたわよ。
そして、静かな場所に車を止めて彼を観察してからスカウトの話に移ろうと思っていたのよ。
でも、そこで失敗したみたい。
彼への評価を話す中で私が彼が娼館の中で行った行為に関する話をしてしまったのね。
そう、あたかも見ていたかのように。
そしていきなり彼が豹変する。
身体を運転席側に乗り出してきて車のキーを車から抜いてしまう。
私は車を動かすことが出来なくなったのだ。
そして彼は言うの。
「少しゆっくりと確かめましょうか。
僕のどんな行為が魅力的で危険なのか」
どうやら私は彼と危険なゲームを行う事になりそうね。
「あら、嬉しいわね。貴方の魅力的過ぎるところや、危険なところを私にじっくりと教えてくれるわけね」
私は動揺を隠して大人の女として受け答えを続ける。
「そうですね。教えるためにはどんなところが評価されているのか知らないとダメですよね。
お姉さんは僕の娼館でのどんな映像を見て僕を評価してるんですか?」
「貴方の娼館での映像っていったいなんの『今更そんな隠し事をするなら僕は帰りますよ、ああ、車のキーはどっかに捨てておきますから』......分かったは、娼館には監視カメラが設置してあるのは利用規約にも書いてある正当な行為よ」
私は彼の目を見ていい加減な言葉でこの場を逃れるのは悪手だと判断正直に話すことにしたの。
「問題が起きた場合の為に監視カメラが設置されているのは規約で知ってますが、出歯亀目的での使用については規定していないと思いますが」
随分と辛らつな言い方ね。出歯亀って言われて肯定するわけにはいかないわ。
「あら、毎日娼館に通うような男がなにをしているかの確認は必要でしょう。
それに娼館の男女がいる部屋に途中から別の女が乗り込んで来たら事件性を疑っても仕方ないでしょう」
実際、彼の行為は普通ではないのだ。
監視カメラの映像を確認してもおかしくはないはずよ。
「事件性の確認の範囲ならそうでしょうね。
でもその映像を見て僕にスカウトに来ているとしたら映像の目的外利用なのは明白ですよね。
それを高山商事の社員が行うなんて問題になると思いませんか?」
ヤバい、この子をたかが高校生と侮っているとまずいことになるわね。
「でも、僕もそんな面倒臭いことはしたくないんですよ」
「そう、それはお互いにとって幸いね」
「でも、僕の心は傷つきました。
このままって言うのも違う気がするんですよね」
「そう、それで貴方の傷ついた心はどうすれば癒されるのかしら」
お金でもせびる気かしらね?
「そうですね。
そうだ、お姉さんにも体験してもらうのが良いですね」
「体験って?」
「体験は体験ですよ。僕を魅力的と感じるか、危険と感じるか体験して判断してもらいます。
良いですよね」
これは逃げても良いんだけど、私は判断が必要で彼の申し出は私の目的にも合致してるわね。
「良いわよ、体験してあげるわ」
私は覚悟を決める。
「良いですね、お姉さんのその目。その目をもっと見たいからこっちの席に来てください」
こっちの席ってどうするのよ。
そう思う間の無く私は彼に引き寄せられて彼に跨って向かい合わせになってしまう。
「ね、こうするとお互いの顔がすぐそばに来てお姉さんの目も良く見えるんですよ」
狭い車の中でこの姿勢になると私はろくに身動きが出来ないのに気づく。
でも、ここで怯えたら負けだ。
「そうね、貴方の心臓がドキドキしているのまで判るのね」
「それはお互い様じゃないですか」
言葉と同時に彼に強く抱きしめられる。
「ドキドキは悪い感情じゃないですよね」
耳元で囁くように彼が言う。
「お姉さんの匂いも素敵ですね。その匂いで僕を包んでくれるんですか」
匂い、なんの匂いかしら?
朝付けたパフュームがちゃんと仕事をしているようね。
「香水の匂いに混じってお姉さんの体臭が少し汗ばんだ体から漂っているのが素敵ですね」
ええ、体臭ッて、汗ばんでるつまて。
そうね、この子に抱きしめられて少し汗ばんでるかもしれないわ。
でも、体臭が良い匂いって?
そんな事を言う男もいるのね。
「最初はお姉さんに恥ずかしい映像を見られた僕の気持ちを理解してもらいますよ」
彼の手が私のシャツを押し上げて隙間から背中に回る
素肌に我の手が触れているのがわかる。
その手が器用に私のブラジャーのホックを外す。
そして一旦背中から出た手がブラジャーの片方のストラップを掴むとストラップを引っ張って腕から抜いてしまう。
そして、もう一方のストラップを掴まれると簡単に袖ぐりからブラジャーが抜き出されてしまう。
「ええええ」
驚く私のことなど気にも留めずに彼の手がまたシャツの中に入ってくる。
今度は前側だ。
「ひゃあああ」
彼の手が私の胸に触れる。
車の中とはいえオープンカーでは周りから丸見えだ。
「ねえ、恥ずかしいわ」
周りに人の気配は無いけれど、いつでも見られてしまうこの状態は落ち着かない。
「こうすればお姉さんの心臓の鼓動が良く判りますからね」
なに、そんな事の為に私の胸を触ってるの。
「嘘、嘘、お姉さんの綺麗なおっぱいを触りたかったからですよ」
私のおっぱいを揉みしだきながら彼は平然とそんな事を言うの。
私は周りがどんどんと気になってきて心臓がバクバクしているわ。
でも信じられない事に彼におっぱいを揉みしだかれるのは気持ち良くて乳首が立っているのが判るの。
「お姉さんは周りを気にしながらもこんなに感じちゃうんだ。
それにお姉さんの乳首って結構大きいんですね」
乳首が大きいとか失礼なやつ。
貴方が大きくしたんでしょう。
「感じてなんか無いわよ」
ひゃああ、彼が服の上から私の乳首を咥えて歯で甘噛みを始めるの。
「あん」
思わず声が漏れてしまうわ。
「ほら、感じてる」
「乳首を噛まれれば誰だって声ぐらい出るわよ」
そんな私の強がりも腰が動いているのを見透かされている中では説得力が無いの。
それを判ってか、彼は服の上から執拗に私の乳首を愛撫するのだ。
「あ、あ、ダメだって、止めて、あ、だから、ダメよ、あ、あ、ああ、あん」
可笑しい?
乳首でこんな気持ちになった事は無いのに。
羞恥心が私の身体を敏感にしているのね。
「随分と色っぽい声が出るんですね。
乳首で凄く感じちゃうんですね」
「だから、感じてなんか無いの」
強がる私、それを面白がっている彼り
主導権は彼に奪われているわ。
「ひゃああ」
私の股間を彼の手が撫でる。
彼に跨っている私の股間は広がっていてパンティーも丸見えで触るのも簡単な状態だ。
その私の股間を彼の手が執拗に撫でまわすの。
いつしか私のクリトリスが彼の手の刺激で大きく勃起してしまう。
膣はその快感で私の甘い蜜を中に押し留めきれなくなる。
「おねえさんの良い匂いが強くなってますね。感じてるんでしょう」
「だから、感じてなんか、あ、ああ、あん、無いわよ」
ハア、ピエロよね。
強がりの途中で喘ぎ声をあげるなんて!
「そうですか、それじゃあ終わりにしましょうか」
やった、凌いだ。
急いで自分の席に戻ろうと腰を浮かして動き出す。。
運転席の方を向いたので彼にお尻が丸見えね
そう思った時、彼の手が私のショーツを掴みパンストごと引き下ろす。
あっ、ダメ。
でもタイミングよく足がそろっていてショーツとパンストは簡単に丸まって足首まで落ちてゆく。
そのタイミングで彼が私のお尻を持ち上げると浮いた足からショーツとパンストが抜きだされてしまう。
「きゃあ、なに、なに、貴方、見たでしょう、私の.....見たでしょう」
ショーツを脱がされた以上に持ち上がったお尻を見られた事がショックだわ。
だってお尻の穴も性器も絶対に見られてるもの。
私はショーツを取り返すことも忘れて、自分のシートに急いで収まるとスカートを整える。
そんな私に彼は車のキーを投げてくる。
「さあ、ドライブに行こうか」
「えっ、この格好で?」
「そうだよ、言ったじゃん。お姉さんに僕と同じ恥ずかしさを感じさせてあげるって。
それでおあいこだからね。お姉さんに拒否権は無いから」
この格好でドライブをする訳?
ノーブラの胸は彼の愛撫で乳首が勃起している。
そして、服の上から彼に乳首を口で愛撫されたために服は唾液で濡れてスケスケで勃起した乳首は丸判りだ.
タイトなスカートは気を付けないと、股間の茂みを見せてしまう.
本当にこの格好で運転をする訳?
「そんなに緊張しなくても、軽くこの辺を流したらここに戻ってくる感じの軽いドライブだよ。
まだ話もほとんど出来てないから、戻ったらしっかりと話をしようね」
そう、私は彼にしっかりと囚われているってわけね。
諦めて私は車を動かしたの。
でも直ぐに後悔したわ。
最初の赤信号で車が止まったとたん、歩道からも横断歩道からも私の胸に呆れた目が集まってきたのだから。
そんなに目立つのかしら?
一瞬不思議に思ったけど、助手席で彼が私のブラジャーを目立つように掲げている。
「ちょ、ちょっと、止めてよ、ダメよ」
私がブラジャーを奪い返そうとすると信号が青に変わり後ろのトラックからクラクションが鳴らされる。
仕方なく私は車を発進させると彼は片手を上に掲げてその手からは私のブラジャーがなびいているの。
「だめ、だめだから、お願い、その手を下ろして」
「しょうがないな。そんなにこの手を下ろしてほしいんだ」
私の懇願で彼の手が下りる.....私の股間に、クリトリスを触る様に
「きゃあ、やだ、だめ、だめだったら」
ここは生活道路でスピードは出せないし、オープンで車高が低いスポーツカーでは周りから丸見えだ。
バックミラーに写る後ろのトラックの運転手はニタニタしながら私の股間に彼の手が這うのを見降ろしながら見ている気がする。
それに周りの人も乳首見せながら股間をまさぐられる痴女を呆れた目で見ているのが判る。
最悪、最悪だわ。
でも本当に最悪なのはそんな状態で私が感じてしまう事。
乳首は服の布で微かに擦れるだけで疼きを伝えてくるし、彼に弄られているクリトリスで私の股間はもうびしょびしょだ。
「あん、あん、だめよ、あ、危ないでしょう、あん、ああ、やだ、やめてええ」
「お姉さん、運転に集中しないと事故るよ」
ふざけないでよ。貴方が私を弄らなければ良いだけじゃない。
アクセルを踏む足にも力が入らずノロノロ運転しかできないじゃないの.
そんな私の運転にイライラしたのか後ろの車が私を抜き去る。
あれ、もうトラックじゃなかったんだ
そしてその車は急ブレーキを踏む。
ぶつかりそうになりながら私はなんとか車を止める。
この馬鹿野郎、怒鳴ろうとした言葉を私は飲み込む。
何故なら、車から私の上司の本部長が降りてきたからね。
その為に学校の校門で彼を待ち受けて、彼を車に乗せることには成功したわ。
私の自慢のオープンモデルのスポーツカーだもの、簡単に乗り込んできたわよ。
そして、静かな場所に車を止めて彼を観察してからスカウトの話に移ろうと思っていたのよ。
でも、そこで失敗したみたい。
彼への評価を話す中で私が彼が娼館の中で行った行為に関する話をしてしまったのね。
そう、あたかも見ていたかのように。
そしていきなり彼が豹変する。
身体を運転席側に乗り出してきて車のキーを車から抜いてしまう。
私は車を動かすことが出来なくなったのだ。
そして彼は言うの。
「少しゆっくりと確かめましょうか。
僕のどんな行為が魅力的で危険なのか」
どうやら私は彼と危険なゲームを行う事になりそうね。
「あら、嬉しいわね。貴方の魅力的過ぎるところや、危険なところを私にじっくりと教えてくれるわけね」
私は動揺を隠して大人の女として受け答えを続ける。
「そうですね。教えるためにはどんなところが評価されているのか知らないとダメですよね。
お姉さんは僕の娼館でのどんな映像を見て僕を評価してるんですか?」
「貴方の娼館での映像っていったいなんの『今更そんな隠し事をするなら僕は帰りますよ、ああ、車のキーはどっかに捨てておきますから』......分かったは、娼館には監視カメラが設置してあるのは利用規約にも書いてある正当な行為よ」
私は彼の目を見ていい加減な言葉でこの場を逃れるのは悪手だと判断正直に話すことにしたの。
「問題が起きた場合の為に監視カメラが設置されているのは規約で知ってますが、出歯亀目的での使用については規定していないと思いますが」
随分と辛らつな言い方ね。出歯亀って言われて肯定するわけにはいかないわ。
「あら、毎日娼館に通うような男がなにをしているかの確認は必要でしょう。
それに娼館の男女がいる部屋に途中から別の女が乗り込んで来たら事件性を疑っても仕方ないでしょう」
実際、彼の行為は普通ではないのだ。
監視カメラの映像を確認してもおかしくはないはずよ。
「事件性の確認の範囲ならそうでしょうね。
でもその映像を見て僕にスカウトに来ているとしたら映像の目的外利用なのは明白ですよね。
それを高山商事の社員が行うなんて問題になると思いませんか?」
ヤバい、この子をたかが高校生と侮っているとまずいことになるわね。
「でも、僕もそんな面倒臭いことはしたくないんですよ」
「そう、それはお互いにとって幸いね」
「でも、僕の心は傷つきました。
このままって言うのも違う気がするんですよね」
「そう、それで貴方の傷ついた心はどうすれば癒されるのかしら」
お金でもせびる気かしらね?
「そうですね。
そうだ、お姉さんにも体験してもらうのが良いですね」
「体験って?」
「体験は体験ですよ。僕を魅力的と感じるか、危険と感じるか体験して判断してもらいます。
良いですよね」
これは逃げても良いんだけど、私は判断が必要で彼の申し出は私の目的にも合致してるわね。
「良いわよ、体験してあげるわ」
私は覚悟を決める。
「良いですね、お姉さんのその目。その目をもっと見たいからこっちの席に来てください」
こっちの席ってどうするのよ。
そう思う間の無く私は彼に引き寄せられて彼に跨って向かい合わせになってしまう。
「ね、こうするとお互いの顔がすぐそばに来てお姉さんの目も良く見えるんですよ」
狭い車の中でこの姿勢になると私はろくに身動きが出来ないのに気づく。
でも、ここで怯えたら負けだ。
「そうね、貴方の心臓がドキドキしているのまで判るのね」
「それはお互い様じゃないですか」
言葉と同時に彼に強く抱きしめられる。
「ドキドキは悪い感情じゃないですよね」
耳元で囁くように彼が言う。
「お姉さんの匂いも素敵ですね。その匂いで僕を包んでくれるんですか」
匂い、なんの匂いかしら?
朝付けたパフュームがちゃんと仕事をしているようね。
「香水の匂いに混じってお姉さんの体臭が少し汗ばんだ体から漂っているのが素敵ですね」
ええ、体臭ッて、汗ばんでるつまて。
そうね、この子に抱きしめられて少し汗ばんでるかもしれないわ。
でも、体臭が良い匂いって?
そんな事を言う男もいるのね。
「最初はお姉さんに恥ずかしい映像を見られた僕の気持ちを理解してもらいますよ」
彼の手が私のシャツを押し上げて隙間から背中に回る
素肌に我の手が触れているのがわかる。
その手が器用に私のブラジャーのホックを外す。
そして一旦背中から出た手がブラジャーの片方のストラップを掴むとストラップを引っ張って腕から抜いてしまう。
そして、もう一方のストラップを掴まれると簡単に袖ぐりからブラジャーが抜き出されてしまう。
「ええええ」
驚く私のことなど気にも留めずに彼の手がまたシャツの中に入ってくる。
今度は前側だ。
「ひゃあああ」
彼の手が私の胸に触れる。
車の中とはいえオープンカーでは周りから丸見えだ。
「ねえ、恥ずかしいわ」
周りに人の気配は無いけれど、いつでも見られてしまうこの状態は落ち着かない。
「こうすればお姉さんの心臓の鼓動が良く判りますからね」
なに、そんな事の為に私の胸を触ってるの。
「嘘、嘘、お姉さんの綺麗なおっぱいを触りたかったからですよ」
私のおっぱいを揉みしだきながら彼は平然とそんな事を言うの。
私は周りがどんどんと気になってきて心臓がバクバクしているわ。
でも信じられない事に彼におっぱいを揉みしだかれるのは気持ち良くて乳首が立っているのが判るの。
「お姉さんは周りを気にしながらもこんなに感じちゃうんだ。
それにお姉さんの乳首って結構大きいんですね」
乳首が大きいとか失礼なやつ。
貴方が大きくしたんでしょう。
「感じてなんか無いわよ」
ひゃああ、彼が服の上から私の乳首を咥えて歯で甘噛みを始めるの。
「あん」
思わず声が漏れてしまうわ。
「ほら、感じてる」
「乳首を噛まれれば誰だって声ぐらい出るわよ」
そんな私の強がりも腰が動いているのを見透かされている中では説得力が無いの。
それを判ってか、彼は服の上から執拗に私の乳首を愛撫するのだ。
「あ、あ、ダメだって、止めて、あ、だから、ダメよ、あ、あ、ああ、あん」
可笑しい?
乳首でこんな気持ちになった事は無いのに。
羞恥心が私の身体を敏感にしているのね。
「随分と色っぽい声が出るんですね。
乳首で凄く感じちゃうんですね」
「だから、感じてなんか無いの」
強がる私、それを面白がっている彼り
主導権は彼に奪われているわ。
「ひゃああ」
私の股間を彼の手が撫でる。
彼に跨っている私の股間は広がっていてパンティーも丸見えで触るのも簡単な状態だ。
その私の股間を彼の手が執拗に撫でまわすの。
いつしか私のクリトリスが彼の手の刺激で大きく勃起してしまう。
膣はその快感で私の甘い蜜を中に押し留めきれなくなる。
「おねえさんの良い匂いが強くなってますね。感じてるんでしょう」
「だから、感じてなんか、あ、ああ、あん、無いわよ」
ハア、ピエロよね。
強がりの途中で喘ぎ声をあげるなんて!
「そうですか、それじゃあ終わりにしましょうか」
やった、凌いだ。
急いで自分の席に戻ろうと腰を浮かして動き出す。。
運転席の方を向いたので彼にお尻が丸見えね
そう思った時、彼の手が私のショーツを掴みパンストごと引き下ろす。
あっ、ダメ。
でもタイミングよく足がそろっていてショーツとパンストは簡単に丸まって足首まで落ちてゆく。
そのタイミングで彼が私のお尻を持ち上げると浮いた足からショーツとパンストが抜きだされてしまう。
「きゃあ、なに、なに、貴方、見たでしょう、私の.....見たでしょう」
ショーツを脱がされた以上に持ち上がったお尻を見られた事がショックだわ。
だってお尻の穴も性器も絶対に見られてるもの。
私はショーツを取り返すことも忘れて、自分のシートに急いで収まるとスカートを整える。
そんな私に彼は車のキーを投げてくる。
「さあ、ドライブに行こうか」
「えっ、この格好で?」
「そうだよ、言ったじゃん。お姉さんに僕と同じ恥ずかしさを感じさせてあげるって。
それでおあいこだからね。お姉さんに拒否権は無いから」
この格好でドライブをする訳?
ノーブラの胸は彼の愛撫で乳首が勃起している。
そして、服の上から彼に乳首を口で愛撫されたために服は唾液で濡れてスケスケで勃起した乳首は丸判りだ.
タイトなスカートは気を付けないと、股間の茂みを見せてしまう.
本当にこの格好で運転をする訳?
「そんなに緊張しなくても、軽くこの辺を流したらここに戻ってくる感じの軽いドライブだよ。
まだ話もほとんど出来てないから、戻ったらしっかりと話をしようね」
そう、私は彼にしっかりと囚われているってわけね。
諦めて私は車を動かしたの。
でも直ぐに後悔したわ。
最初の赤信号で車が止まったとたん、歩道からも横断歩道からも私の胸に呆れた目が集まってきたのだから。
そんなに目立つのかしら?
一瞬不思議に思ったけど、助手席で彼が私のブラジャーを目立つように掲げている。
「ちょ、ちょっと、止めてよ、ダメよ」
私がブラジャーを奪い返そうとすると信号が青に変わり後ろのトラックからクラクションが鳴らされる。
仕方なく私は車を発進させると彼は片手を上に掲げてその手からは私のブラジャーがなびいているの。
「だめ、だめだから、お願い、その手を下ろして」
「しょうがないな。そんなにこの手を下ろしてほしいんだ」
私の懇願で彼の手が下りる.....私の股間に、クリトリスを触る様に
「きゃあ、やだ、だめ、だめだったら」
ここは生活道路でスピードは出せないし、オープンで車高が低いスポーツカーでは周りから丸見えだ。
バックミラーに写る後ろのトラックの運転手はニタニタしながら私の股間に彼の手が這うのを見降ろしながら見ている気がする。
それに周りの人も乳首見せながら股間をまさぐられる痴女を呆れた目で見ているのが判る。
最悪、最悪だわ。
でも本当に最悪なのはそんな状態で私が感じてしまう事。
乳首は服の布で微かに擦れるだけで疼きを伝えてくるし、彼に弄られているクリトリスで私の股間はもうびしょびしょだ。
「あん、あん、だめよ、あ、危ないでしょう、あん、ああ、やだ、やめてええ」
「お姉さん、運転に集中しないと事故るよ」
ふざけないでよ。貴方が私を弄らなければ良いだけじゃない。
アクセルを踏む足にも力が入らずノロノロ運転しかできないじゃないの.
そんな私の運転にイライラしたのか後ろの車が私を抜き去る。
あれ、もうトラックじゃなかったんだ
そしてその車は急ブレーキを踏む。
ぶつかりそうになりながら私はなんとか車を止める。
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