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中学生時代の恵美先生 1

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委員長を旧校舎の空き教室に連れ込んでオナニーをさせてから数日たった日の放課後。
僕は、ミサト姉との逢瀬以来足を向けていなかった娼館に来て入館登録をした。
娼館に付いて色々と思い悩んでいる現状にケリを付けたかったからだ。

その色々な思いへの答えの1つが入館登録時に記入するプロフィールにある。
前に使った時は入館登録のプロフィールの入力内容はほとんどをデフォルトとしたのだが、今回は選択しながら登録を進めたのだ。
面白い事にプロフィールの入力から娼館の有り様が少し見えてくる。

〇必要なら別名を入力してください  (姓:        名:       )      

〇貴方の今日の来店は生殖が目的ですか (Y/N)

〇生殖以外で目的としている内容を選んでください キス ペッティング オーラルセックス(フェラチオ クンニリングス) 膣への指入れ その他(                    )

〇パートーナーの年齢の範囲を指定してください  (      )才 ~ (     )才

〇パートーナーの容姿を事前に確認しますか (Y/N)

〇貴方は本日のパートナーからの報酬を必要としますか(Y/N)

〇報酬を必要とする場合の最低金額を入力してください  (            )円
 

特に抜き出したこれらの項目は前に流し読みをした時は女性向け項目だと思っていたのだがよく考えたら男性でも選択が可能だ。
そして種付けが目的の男が娼館に来る目的としては選ばないものだ。
つまり、男が生殖を目的とせずに娼館にきて、女に性的な相手をしてお金を得ているのだろう。
女も妊娠する為では無く性的な遊びして男に金を払っているという事になる。

こんな娼館の使い方はライセンスを取得した時には習っていないけどね。
だから試したくなったんだ。
このグレーゾーンに思える男と遊びたいという女の相手をする事をね。

でも変な女には引っかかりたくないので年齢は32歳まで、事前に写真を見せて選ばせてくれる人、お金は貰わない。
この条件でエントリーしてみる。

待合室で待つこと30分、もうあきらめて帰ろうかと言う時にお店から渡されたタブレットにポップアップがあがる。

僕をパートナーにしても良いという女性からだ。
その女性の顔写真を見て僕は即決する。
だってそこには中学の時の音楽の先生の顔があったんだ。

いつもおどおどしていてクラスの悪ガキたちに授業をかき回されて困り顔だった先生。
小さい体の癖に爆乳で、そんな先生のおっぱいをタッチする遊びが流行っても涙目でなおざりの抵抗しかできないようなひとだった。
でも、優しい先生だったんだよな。

そんな先生が娼館に男遊びに来るなんて。
もしかしたらこの男遊びをする女向けと思った選択には他の意味があるのだろうか?
そんな事を考えていたので気が付いたら部屋のドアを開けていた。

「いらっしゃい」

その声は確かに川端恵美先生。
僕の中学の音楽の先生の声だった。
そして、声だけでなく小柄で童顔なくせに爆乳なのも記憶の中の川端先生そのままだった。
その先生は既にシャワーを浴びたようでバスローブ姿でソファーに座っている。
大きな胸でバスローブの合わせが押し上げられ、はみ出ている乳房の丸みが僕の目を引き付ける。

「お邪魔します」

僕は先生が腰かけている椅子の向かいの椅子に坐るが先生は特段驚いた顔はしていない。
僕が前に教えた生徒とは気づいていない様だ。

「今日は、あの条件で良いのよね。本当にお金は必要ないのかしら?」

お金がいらないのが不思議なようだ。
女が男にお金を払うのに抵抗は無いのかな?

「はい、お金はいりません。
その代わりお互いが楽しく遊べるようにできればと思います。
それで僕は咲さんを逝かせるようなプレーが好みなのですがそれで咲さんは楽しめますか」

先生は咲という別名で登録していたので恵美ちゃんと呼ばないように気を付けないとね。

「私の希望は男性に奉仕してもらう事なので山本さんの好みに合いますね」

「それは良かったです。今日は楽しめそうですね。
それで、咲さんはもうシャワーを浴びているようなので僕も浴びてきてもいいですか」

シャワーと言ったら咲さんはなにか思うところがあるみたいな顔になった。
そしてとても言いにくそうに僕にお願いをする。

「わたし、実は男性の匂いが大好きなんです。
それでお嫌じゃ無ければシャワーは無しでお願いしたいんです」

へえ、恵美(咲)ちゃんは匂いフェチだったんだ、知らなかったなあ。

「咲さんが良ければ僕はシャワーを浴びなくても全然問題はありませんよ。
それじゃあ、咲さんに僕は服を脱がせてもらおうかな」

そう言って僕は立ち上がる。

「あら、それも良いわね」

咲さんは近づいてきて僕の服を脱がせ始める。

「僕も咲さんの服を脱がせますね」

バスローブだけの咲さんは簡単に全裸になってしまうけどね。

「もう、山本さんはエッチですね」

そういう咲さんは全裸になっても少しもものおじしない。
生徒におっぱいをタッチされて涙目になっていた恵美ちゃんとは別人の様だ。

そして、あの頃は恐れ多かった恵美ちゃんの爆乳が目の前にある。
それだけで僕のちんぽは元気になる。

「あら、山本さんのちんぽが大きくなってますけど....これって本物ですか」

ずぼんを膨らませる僕のちんぽに恵美ちゃんが驚きの声を上げる。

「本物ですよ。
でも安心してください。本番は無しで良いですから」

「あのう、こんなに大きくなっているのに本番無しの私の相手などしていて良いのですか」

「全然問題ないですよ。
そもそもこれは咲さんの裸を見ての生理現象なんですから」

僕の言葉に戸惑いを覚えながらも咲さんは僕の服を脱がせ続けてついには下半身も裸になって僕のちんぽが露になる。

「あのう、これって凄いんですけど。
男性器がこんな大きさになるなんて初めて見ました」

「それは恵美ちゃんが魅力的だからですよ」

あっ、やっちゃったよ。

「私、名前を恵美って言ってないですよね?
なんで私の名前を知ってるんですか?」

恵美ちゃんが身構える。

「そりゃ知ってますよ、先生の教え子の山本英雄ですから。
恵美ちゃんには忘れられたようで寂しんですけどね」

 恵美ちゃんが僕の顔を見つめている。
僕の事を思い出そうとしてるのかな?

「ええっ、あの山本君、嘘でしょう、大きくなってて判らなかったわ。
本当に、きゃああああ」

僕が生徒だと気づいて急に恥ずかしくなったのか恵美ちゃんは悲鳴をあげて落ちていたバスローブを手に取り前を隠す。

「恵美ちゃん、今更だよ。しっかり見たし」

「もう、英雄君、そんな意地悪は言わないの。
でも本当に山本君なんだ」

そうです、山本です。
さて、相手がかつての教え子っ分かった恵美ちゃんはこの後どうするんだろう。
実に楽しみだ。
まあ、僕に止める選択はないんだけどね。
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