25 / 28
025
しおりを挟む
放課後、姉ちゃんから送られた写真を教室で見て、焦って閉じた。
なんだ、あの写真は!
心臓がバクバクしている。
手にじっとりと汗をかいている。
姉ちゃんは俺を社会的に葬る気なのか?
慌てて回りを見渡すが誰にも見られてないようだ。
ともかく和、此処には居られない。
俺は焦って教室を出ると一目散に家へと向かう。
そして自分の部屋に篭った。
姉ちゃんと顔を合わせたくないからだ。
話なんてもってのほかだ。
無言で気まずい食事を終えるとシャワーだけ浴びてまた部屋にこもった。
布団に潜り込んで寝ようとしても寝れない。
姉ちゃんのおっぱいが気になってしょうがない。
俺は誘惑に勝てずにスマホを開けて姉ちゃんのおっぱいを見てしまう。
そして俺の手に姉ちゃんのおっぱいを掴んだ時の感触も蘇る。
それからは猿だった。
それも、姉ちゃんの名前を呼んでいた。
妄想は膨らみ、俺は姉ちゃんの上にのし掛かる。
その時、姉ちゃんのよがり声が壁越しに聞こえてきた。
驚いた事に、姉ちゃんは俺をオカズにしている。
姉ちゃんの名前を呼ぶ俺の声と俺の名前を呼ぶ姉ちゃんの声が重なる。
そして....姉ちゃんの逝った声を聞きながら俺は精を吐き出す。
姉ちゃんの中に出したつもりでだ。
なんだ、あの写真は!
心臓がバクバクしている。
手にじっとりと汗をかいている。
姉ちゃんは俺を社会的に葬る気なのか?
慌てて回りを見渡すが誰にも見られてないようだ。
ともかく和、此処には居られない。
俺は焦って教室を出ると一目散に家へと向かう。
そして自分の部屋に篭った。
姉ちゃんと顔を合わせたくないからだ。
話なんてもってのほかだ。
無言で気まずい食事を終えるとシャワーだけ浴びてまた部屋にこもった。
布団に潜り込んで寝ようとしても寝れない。
姉ちゃんのおっぱいが気になってしょうがない。
俺は誘惑に勝てずにスマホを開けて姉ちゃんのおっぱいを見てしまう。
そして俺の手に姉ちゃんのおっぱいを掴んだ時の感触も蘇る。
それからは猿だった。
それも、姉ちゃんの名前を呼んでいた。
妄想は膨らみ、俺は姉ちゃんの上にのし掛かる。
その時、姉ちゃんのよがり声が壁越しに聞こえてきた。
驚いた事に、姉ちゃんは俺をオカズにしている。
姉ちゃんの名前を呼ぶ俺の声と俺の名前を呼ぶ姉ちゃんの声が重なる。
そして....姉ちゃんの逝った声を聞きながら俺は精を吐き出す。
姉ちゃんの中に出したつもりでだ。
0
お気に入りに追加
15
あなたにおすすめの小説

会社の上司の妻との禁断の関係に溺れた男の物語
六角
恋愛
日本の大都市で働くサラリーマンが、偶然出会った上司の妻に一目惚れしてしまう。彼女に強く引き寄せられるように、彼女との禁断の関係に溺れていく。しかし、会社に知られてしまい、別れを余儀なくされる。彼女との別れに苦しみ、彼女を忘れることができずにいる。彼女との関係は、運命的なものであり、彼女との愛は一生忘れることができない。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。


ナイトプールで熱い夜
狭山雪菜
恋愛
萌香は、27歳のバリバリのキャリアウーマン。大学からの親友美波に誘われて、未成年者不可のナイトプールへと行くと、親友がナンパされていた。ナンパ男と居たもう1人の無口な男は、何故か私の側から離れなくて…?
この作品は、「小説家になろう」にも掲載しております。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。


ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる