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愛は犯される (3P♡)
しおりを挟む登場人物紹介
主人公兼ヒロイン
愛(25)165cm54kg Fカップ
真面目で誠実だが気が強くシャイで自分に自信がなく
元彼に浮気され意気消沈気味。
恭弥(27)178cm64kg
明るく陽気で気さくな性格。容姿にも恵まれていて
主人公が務めている会社の先輩。
愛に思い寄せており、付け狙っていた。
翔太とは高校からの親友。
翔太(27)180cm70kg
主人公が務めている会社の先輩
強面のイケメンで体格に優れている
物静かで口数は少ないが好意を持っているヒロインに対しては打ち解けている。
翔太とは高校からの親友でルームシェアしている。
***************
「今日さぁ一緒に宅飲みしない?」
仕事終わりにイケメンで有名な先輩二人に誘われた。
「いいですよ。」
荷物を片付けながら適当にそう答えた。
「えっいいの?彼氏さんとどうかしたの?」
恭弥先輩はびっくりした様子で聞き返した。
「浮気されて別れたんです。いい気味でしょ」
「へーそうなんだ。じゃあフリーだね♡」
「そうですね。あたしのやけ酒に付き合ってくれるですか?」
「付き合う、付き合う。なぁ翔太」
「あぁ。」口数少なく頷いた。
*************
恭弥先輩の家にたどり着いてソファに座った。
「いつもみたいに断られるかと思った。」
恭弥先輩はジャケットを脱いで彼女の右横に座った。
「断ると分かってなんで誘うですか」
「えー付け入る隙があればいいなぁって
彼氏さんと超仲良さそうだったじゃん」
「それはもう過去の話ですけど」
彼女はムッとした表情をしていた。
「あっごめん。地雷だった?」
「浮気って誰としたんだよ」
翔太先輩はテーブルにお酒を置いて彼女の左横に座った。
「あたしより後輩の佐藤さんに誘惑されて
そのまましたそうです。しかも何度も...2年の間に...」
「あのぶりっ子に元彼さん最低だね。
俺らと一緒に飲んで忘れよう」
恭弥先輩にビールを渡された。
「はい。そうですね」
1人で飲んだら酔いつぶれてヤケになりそうだったしこうやって誰かと一緒に飲む方が理性的になれるしいいか。
***********
お酒を飲んでしばらく経つと目が虚ろになり
酔いが回って来たのかボッーととする。
調子悪いのかな。いつもこんな量じゃ酔わないのに...。
「顔赤くなってきてるじゃん。さすがに酔っちゃった?」恭弥先輩に顔を覗かれ頷いた。
「なんか今日弱いみたいでお手洗い借りていいですか?」
「良いよ。いっておいで」
彼らに背中を向けてお手洗いに向かった。
「媚薬、効いてきたのかな。」
「あんなに顔赤いし効いてるだろう」
「それもそうか。あんなに気が強くて愛想のない可愛い愛ちゃんを犯せるなんて」
「先輩達はあたしを抱くために飲みに誘ったんですか?」
彼らは不味いと思ったのか目を丸くしていた。
「聞いてた?」
「はい。声が大きかったんで...」
「そうだよ。愛ちゃんのビールに媚薬仕込んじゃった。体が熱くなってあそこがムズムズしちゃう奴」
「そうですか。先輩達マニアックですね。
無駄に気が強くて可愛いげのないあたしを狙うなんて...」
「怒ってないか?」
翔太の声に覆い被さるように彼女は言った。
「怒ってません。不純なことをする人間は好きじゃありません。本気であたしのこと好きなら
どれだけあたしに証明出来るか...」
「俺も翔太も愛ちゃんのこと大好きだよ。
証明してっていうなら何でもするけど3人でね」
「俺もそれがいい。お前と奪い合いなるぐらいなら3人でした方が合理的だ。」
「何を言って...」
翔太先輩に手を引かれてソファに座らされる。
「証明ってエッチな事じゃないの?」
「いつもみたく冗談って言うと思って」
「言わないよ。本気だもん」
恭弥先輩に前からシャツのボタンをどんどん外されキャミソールが見えていた。
「あたし、不感症でだから彼氏に浮気されて」
「それ思い込みだろ。」
翔太先輩は背後から胸を触って首元にキスをした。
「んっ…///」
「ちゃんと反応してるじゃん。元彼いきなり入れるタイプ?」
「その反応じゃ前戯したことなさそうだな」
翔太先輩は服越しにブラジャーを捲って先っぽを掴んだ。
「んっ///」
翔太先輩の腕は逞しくて両手で掴んでもまったく効かず抵抗にもなってなかった。
「やめて」
「可愛い。いっぱい、いっぱい気持ちさせてあげるね」 恭弥に唇を重ねられ舌を絡まされる。
「んっ!」
「お前だけずるいぞ」
「翔太もキスしたらいいじゃん。」
恭弥は挑発的な顔をしていた。
「はぁ...」
彼女が吐息を漏らすと顔を翔太の方に振り向かせられ舌交じりのキスを施された。
「んっ...」
翔太は彼女の唇から離れると舌は糸を引いていた。
「はぁ...」
彼女の身体は熱く顔が紅色に染められていた。
翔太はスカートを脱がせて彼女の足を掴んだ。
「可愛い。愛ちゃん足開こっか」
「嫌ですよ。薬で女の子犯すなんて卑怯者」
「男二人の家に1人で来といてそのまま返すと思うか?」
彼女は翔太に力強く抱きしめられた。
「あたし、先輩2人に好意を抱かれるとは思って無かったんです。だからこんな事になるなんて...」
「そっか。今更言い訳にしかならないことを言われても仕方ないけど...」
恭弥は彼女の固く閉じていた足を無理やり開かせ、パンツに手を入れて秘部に指を入れた。
「いやっ…///」
彼女は恭弥の腕を掴んで必死に抵抗するが全く効かず秘部の中で指を激しく動かしていた。
「はぁ...んっ!嫌」
「こんなに甘い声出しといて嫌はないでしょ。」
彼女が嫌って言っても指の動きは止まらず秘部からは蜜が吐き出された。
「行っちゃったね。」
「はぁ...」
彼女は吐息を吐いて唾を呑んだ。
足を閉じようとしていたが背後にいた翔太に
股関節辺りを掴まれ阻止された。
「翔太もマ○コ弄りたいの?」
「まぁな。」
翔太は左手で彼女の秘部の口を開かせやらしく音を立てながら右手の指を揺らしていた。
「はぁ♡ んっやめっ...」
「やめて欲しいならいやらしい声出すなよ。」
翔太は彼女の耳元でそう囁いた。
「本当にそれだよな」
恭弥はシャツを脱がせて彼女のキャミソールを巻くってじっと見ていた。
「あ、あんまり見ないで...」
「なんで?可愛いよ。」
彼女に甘い声で囁きながら舌交じりのキスを施してブラを脱がせた。
「ほんとえっちな身体してるね。こんなの犯してくださいって言ってるみたいなもんでしょ」
恭弥はいやらしく胸を撫で先っぽを舐めた。
「んっ...違うから」
彼女の顔は赤く染まり震えていた。
「何が?」
恭弥は彼女の右手を掴んだ。
「何も違わないだろ。指入れられただけなのにこんなに濡れて誘惑してるみたいなもんだろ」
翔太は彼女の秘部を今までにない位に激しく指を動かして蜜が滴っていた。
「あっ♡んっ嫌っ」
翔太に指を激しく揺らされて彼女は初めて潮を吹いた。
「行ったね。翔太、どっちが先に入れる?」
「俺は後でいい。行った後の方が好きだ。」
「そう?じゃあお言葉に甘えて...」
恭弥はそう言うとベルトを外してチャックを下ろした。
「足、閉じるなよ」
翔太に彼女は太ももを掴まれ足を広げさせられる。
「だめっ///」
「愛ちゃんのマ○コ、グチャグチャだね。
もっとグチャグチャにしてとろけさせてあげるね」
恭弥はボクサーパンツを脱ぐと肉棒を露わにしていた。
「お前、いつもよりでかくないか」
「愛ちゃんのえろい姿見せられちゃったから興奮してるだけ...」
翔太の言う通り恭弥の肉棒はギンギンに勃っていた。
「せ、せめてゆっくりにしてください。」
「ゆっくりじっくり攻めて欲しいの?」
「そ、そうじゃなくて元彼以外とするの初めてで怖くて...」
彼女は緊張してる様子で動揺していた。
「そっか。緊張してるだね。それ言われて優しく出来る男なんていないと思うんだけど嫉妬しちゃうなぁ」
恭弥は苦笑いしながら肉棒にゴムを装着していた。
「まぁゆっくりしてあげるよ」
恭弥は秘部辺りに肉棒をあてた。
「なんか怒ってませんか?」
「嫉妬してるだけ...初めてだもんね俺らとするの...」
彼女の秘部の中にゆっくりと肉棒を入れていた。
「あっ♡」
「嫉妬は見苦しいぞ。恭弥」
「翔太も人の事言えないだろ。ねぇこれぐらいでいい?」
恭弥はゆっくりと腰を動かしていた。
「あっん♡はぁ...」
「ちゃんと言わないと分からないよ」
恭弥は彼女の右手を掴んだ。
「だんだん早くしたらいいだろ」
「そういう問題でもないでしょ。翔太」
「そ、それはやだ。早くされたらおかしくなっちゃう」
彼女は目を潤ませて顔を赤らめていた。
「んーじゃあ早くするね」
恭弥は優しい声で笑うと段々早く腰を動かしていた。
「な、なんで...あっん♡」
彼女は甘い喘ぎ声を出して身体を震わせていた。
「愛ちゃんの中、吸い付いてくる。」
恭弥は吐息を吐いてパンパンと音を鳴らしていた。
「あっ♡んっ...いくっ...」
彼女の秘部のか中から大量の蜜が吐き出された。
「愛ちゃん、盛大に行ったね」
恭弥は愛の精液が着いた肉棒をティシュで拭いていた。
「俺、バックで入れたいから膝立ちしてくれないか?」
「行ったばかりじゃないですか。休ませてください」
「行ったばかりの所に入れたいだよ。翔太は...」
「そんなの知りません...」
彼女がそっぽ向くと翔太は背後から抱きしめ
力強くで彼女を持ち上げ膝立ちさせた。
「翔太さん、ちょっと待ってください」
「待っただろ。これ以上は我慢できない」
彼女の背後からおしり辺りに肉棒を押し当てた。
「んっ♡嫌って言ってるのに」
「はいはい。」
翔太は彼女を耳を舐めて胸あたりをやらしく
揉んでいた。
「んっ♡あっ♡」
「愛ちゃん腰揺らして感じてるの見えてるよ」
恭弥は座って彼女を見上げていた。
「あんまり腰揺らすと擦られるだろ。気持ちいいか?」
「良くない...あっ♡んっ....」
翔太はパンパンと音を鳴らしながら腰を揺らされ彼女は絶頂を迎えそうになっていた。
「すごい吸い付いて来るな。」
翔太の腰の動きは止まることなく勢いを増して
彼女は甘い声を出して達していた。
「あっ♡んっ...いっちゃうから」
彼女の秘部からはトロットした精液が吐き出された。
「はぁ...」
彼女の疲れはあまりソファで全裸のままで座っていた。
「愛ちゃん、すごいえろいじゃん。これからも
ずっと俺たちとエッチしようね」
恭弥は彼女の首の後ろ辺りを掴んで激しく唇を重ねた。
「んっ...///」
「そうだな。」
翔太に無理やり振り向かせられ舌を絡ませキスをされた。
「はぁ...」
彼女は目が虚ろになり息を吐いていた。
「ちょっと休んだらお風呂入ろっか」
恭弥は彼女にペットボトルの水を渡した。
「家に帰ってから入ります。」
「こんな夜遅くに帰す気なんてないよ。俺達、満足してないし...」
「一緒にお風呂入るとか言いませんよね」
「そう言ってるけど俺達先に入るから
あまりにも遅かったら迎えに来るけど...」
恭弥はそう言うと翔太と一緒に風呂場へと向かっていた。
「嘘でしょ」彼女は顔を震わせてため息を吐いていた。
次回に続く。
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