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①最強戦闘機はなんだ?「気になる機体があったら深掘りしよう!」
すみません。赤井です。今日の「A10」はやさしい解説になるよう努力します。
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赤井です。
ミリオタです。
前回、5式戦について長々と書いてすみませんでした。
チーム「みりおた」のメンバー以外には受けが悪かったようなので、今日は「ゆっくりさん」のように「やさしく」解説します(笑)。
昨日、「のーの」さんから「コーチの解説でA10知りたい」、「ぽよぽよ」さんから、「父上から話を聞いてA10に興味を持ちました。「みりたり」書いてください。」と「けんたくん」さんが出張中という事で緊急参戦です。
まずは、今日の参考資料!
17年前の古い写真集になるのですが、「世界最強アメリカ軍戦闘機」というタイトルです。
A10もAV-8B(アドバンスドハリアー)にB1、B2、B52といった攻撃機、爆撃機も「戦闘機扱い」です。
ミリオタのオフ会で「F」がつかないと「戦闘機じゃない」っていう「奴」(怒)もとい「人」がいます。
よくもめます。
「制空能力(対航空機戦闘能力)が無かったら「戦闘機」やないねやったら、「F117(ナイトホーク)」は戦闘機なんか?」
「F84GなんかMig15に落とされまくってF86Fセイバーが出たあとは、爆撃しかせえへんようになったやないかい!」
ってね!
私に言わせれば、戦争で使われる航空機材はみんな「戦闘機」です。
ヘリコプターだって「AIM9(サイドワインダー)」積めば、「対戦闘機戦闘」できるもんね!
映画「ブルーサンダー」では、ロス市警のヘリコプターがF16を撃墜してるし、私が大好きなテレビ版の「ブルーサンダー」では、F86Fを撃墜しています。
ヘリ(回転翼機)だって「戦闘機」でいいと思ってます。
ごめん、脱線!
まずは、マンガ・アニメ「エリア88」の人気キのャラのグレッグ大尉の乗機だったり映画「ターミネーター4」では「人類抵抗軍」の「戦闘機(!)」として活躍した「フェアチャイルドA10サンダーボルトⅡ」ですね!
「サンダーボルトⅡ」というかっこいい名前は、フェアチャイルド社の前身の「リパブリック社」の大戦中のヨーロッパ戦線での名機「P47サンダーボルト」から来てますね!
(※今はフェアチャイルド・リパブリック社が正式かもしれませんが、確認せず書いてます。(。-人-。) ゴメンネ)
和訳すると「雷電」!
うーん、そそる名前ですね!
P47は「重戦闘機」として設計されたのですが、ヨーロッパ戦線でB17やイギリスのランカスターが強固なドイツ空軍の迎撃やタイガー戦車(あえてティーゲルとは書かないようにしました(笑))の手法に転用されたことで有名な「88(通は「アハトアハト」と読みます。「パルパル」とは読まないように(笑))ミリ高射砲等による、損失が多く、抜群の搭載能力と航続距離をもつP47が爆撃機として活躍した背景があり、A10には「サンダーボルトⅡ」の名前が付けられました。
(※実際に現場では、「サンダーボルトⅡ」とは呼ばれず、「ウォートホッグ」(※イボイノシシの意)と呼ばれています。
そんな、A10ですが人気の元はやっぱり30ミリの「GAU8アベンジャーガドリング砲」でしょうね!
劣化ウラン弾も使用する30ミリ弾は戦車の上面や後部装甲は「紙扱い」です。
コンパクトカーの二倍くらいのサイズがある7芯ガドリング砲は、でかいA10でないと「積めない」!
かつて、アメリカ空軍がA10の引退に備え、F16をF/ A16として改修した機体下部にGAU8を装備したのですが、射撃時の反動で機体がブレて全く当たらなかったという逸話があります(笑)。
ちなみに「マジンガーZ」世代の私は、「ガンダムファン」とよく揉めます。
「ガンダムはマジンガーZと違ってリアル志向のアニメだ!」と言われます。
うーん、そうかなぁ?
ガンダムファンの反感を承知で「1点」だけ私の疑問を書かせてください。
ガンダムの頭の「60ミリバルカン砲」ってあの小さい頭に入るんか?
前か後ろにだいぶ飛び出すやろ(笑)!
アッガイくらいの頭のサイズで無いとあかんのとちゃうの?
諸説あるけど、高校生の時に買った「ガンダム図鑑」には「装弾数、各50発」ってあったぞ!
それやったら、バルカン砲でなく、機関砲でええんとちゃうの?
ちなみにGAUー8でも発射時に45KNの反動があります。
もちろん、A10は、最大出力で80KNありますので、「GAU-8を撃ったら失速する」なんていうのはアメリカンジョークです!
ただ、地上で射撃すると、チョーク(車輪止め)してても機体は後ろに下がります。
身長18メートルでスリムな機体のガンダムが、重心の一番上になる頭で60ミリ砲撃ったら、「のけぞる」と今でも思ってます。
せめて片膝立ちの姿勢で撃たないとね(笑)。
漫画・アニメの世界に「物理」を持ち込むので嫌われます(´;ω;`)。
ちなみに私は「永井豪先生」作品にリアルさは求めていません。あしからず!
脱線失礼しました。
まあ、湾岸線等以降、アフガニスタン、イラク戦争、リビア内線、ISISを相手にした「生来の決意作戦」で、ロシア戦車や軍用車両を数千両破壊した30ミリガドリング砲は今更私が語る必要はないでしょう。
私が語りたい「A-10」は「魔王ハンス=ウイルリッヒ・ルーデル」の思想が入った設計ですね!
とにかく「丈夫」!
とにかく「整備性が良い」!
とにかく「強い」!
の三拍子ですね!
「被撃墜30回」ですべて生還したルーデルは、「生きて帰れば、再び出撃できる」とスペックでは不利なユンカースJu87で何度も撃墜されたり、不時着しても生きて帰りました。
片足を失っても飛ぶ飛び!
凄いですね!
ルーデルの被撃墜はすべて対空砲によるもので、戦闘機には一度も落とされていないところがまたすごい!
ルーデルの凄さは、ユーチューブの「学校では教えてくれないッ」チャンネルの「ルーデル」紹介番組をお勧めします。
軽快なトークと音楽で目覚まし代わりに毎朝聞いています、
元気が出ますよ(笑)!
ちなみに、A10もコックピットは、23ミリ弾までは貫通しない仕様になっています。
パイロットの命優先の思想ですね!
湾岸戦争では、384か所の銃弾を受けながら撃墜されなかった話は有名!
また、70機が被弾したにもかかわらず、撃墜は6機。
しかもパイロットの死亡者はひとり!
その一人の死因が「食中毒」っていう話の真偽はわかりませんが、とにかく丈夫ってことですね!
384発の弾を食らった機体も数日の修理で前線に復帰!
操縦系統にはすべてバックアップがあるし、ぶさいく(?)の機体上部に張り出したエンジンは燃料タンクから離れた設置なので、ミサイルで一基がやられても大丈夫!
片翼がぶっ飛ぼうと、尾翼が折れようとA10は墜ちない!
ウィキに掲載されて有名になった画像がこれ!
尾部を携帯ミサイルで破壊されて、当然尾翼も損害を受けてるのに無事(?)に帰還!
まるで「片翼の96艦戦」みたいですね(笑)。
ちなみにF15も湾岸戦争で片翼で飛んだ話は有名ですね!
あと、空力よりも優先した「生存性」の表れの一つがこれ!
わかりますか?
車輪が完全収納で無いんですよ!
ルーデルも何度も不時着してるんで、胴体着陸(まあ、ユンカースはぶっとい固定脚ですけどね)時に、半収納の主脚のタイヤが半分出てるだけで胴体着陸がやりやすいという事です。
胴体着陸まで考えてる機体ってそうそうないですね!
続いて「整備性」ですが、反復攻撃に出る際の地上基地で武装装着の際、機首吸気だったF100スーパーセイバー以降、F16みたいにインテークが下面についていたり、他の戦闘機のように主翼に近いところにある今の戦闘機は装備中エンジンをきらないと、作業員がインテークに吸い込まれちゃう事故があるんですね!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。
ジェットエンジンの前面は回転ブレード(圧縮機)なので巻き込まれたらただではすみません!
それに、海の上の空母と違って、砂漠での地上基地での作戦なんかでは、アイドリングでも地上の砂塵を吸い込んじゃうんでエンジンに良くない。
一度止めると、コンプレッサーをつないで起動しなきゃいけない手間が出る。
それがA10は大丈夫!
エンジンかけたまま、ミサイルや爆弾積んで、機銃弾供給して、燃料補給しても整備員が吸い込まれちゃうことはない!
これは凄いことなんですよ!
A10は制空権が取れている戦争ばかりの参戦だったので、破壊スコア集めが評価の対象になるパイロットとしたら、1分でも早く飛びたいわけですね!
地上に降りた、F15EやF16をしり目に、「はいお先―!」ってなもんですね!
大切なことです!
最後に「強い」は言うまでも無いですね!
湾岸戦争後の改良型は、最新アビオニクス装備で、夜間戦闘もOK!
17年前のノクトビジョンでこれ!
今はもっとシンプルになってますが、良い画像が載ってる資料がないのでごめんなさい。
ネットで「暗視装置」で調べてみてください!
まあ、今はモニターでの赤外線映像が見られるようになってるんで、目視は最終確認だけかもしれません!
フレアーも装着したので、小型の歩兵の対空兵器も大丈夫!
後は11か所のパイロンにその戦場で最適魔武器を積んでGO!
ガドリング砲と最大積載量6.5トンの武器で、地上の敵を殲滅ですね!
まあ、ガドリング砲でロシア製の戦闘ヘリも撃墜しちゃったりしてますけどね!
Migを墜とした話は、エビデンスが見つかりませんでした。
知っている人いたら教えてください!
さて、つらつらと書かせてもらってしまいました。
皆さん退屈してないですか?
あと開発秘話が面白いんですけどねー!
それは「けんたくん」さんに残しておきましょう!
まずは、「あーくん」さんが紹介してた「戦闘するデザイン」と「ファイティングエアクラフト」にA10はどちらも出てくるのでユーチューブでの視聴をお勧めします。
A10の女性パイロットの話がえぐいし、アフガンで撃墜されたパイロットの話も生々しくて面白いですよ!
では、これくらいで失礼しておきましょう。
今日も2時間かけてしまいました(笑)。
お読みいただきありがとうございました。
ミリオタです。
前回、5式戦について長々と書いてすみませんでした。
チーム「みりおた」のメンバー以外には受けが悪かったようなので、今日は「ゆっくりさん」のように「やさしく」解説します(笑)。
昨日、「のーの」さんから「コーチの解説でA10知りたい」、「ぽよぽよ」さんから、「父上から話を聞いてA10に興味を持ちました。「みりたり」書いてください。」と「けんたくん」さんが出張中という事で緊急参戦です。
まずは、今日の参考資料!
17年前の古い写真集になるのですが、「世界最強アメリカ軍戦闘機」というタイトルです。
A10もAV-8B(アドバンスドハリアー)にB1、B2、B52といった攻撃機、爆撃機も「戦闘機扱い」です。
ミリオタのオフ会で「F」がつかないと「戦闘機じゃない」っていう「奴」(怒)もとい「人」がいます。
よくもめます。
「制空能力(対航空機戦闘能力)が無かったら「戦闘機」やないねやったら、「F117(ナイトホーク)」は戦闘機なんか?」
「F84GなんかMig15に落とされまくってF86Fセイバーが出たあとは、爆撃しかせえへんようになったやないかい!」
ってね!
私に言わせれば、戦争で使われる航空機材はみんな「戦闘機」です。
ヘリコプターだって「AIM9(サイドワインダー)」積めば、「対戦闘機戦闘」できるもんね!
映画「ブルーサンダー」では、ロス市警のヘリコプターがF16を撃墜してるし、私が大好きなテレビ版の「ブルーサンダー」では、F86Fを撃墜しています。
ヘリ(回転翼機)だって「戦闘機」でいいと思ってます。
ごめん、脱線!
まずは、マンガ・アニメ「エリア88」の人気キのャラのグレッグ大尉の乗機だったり映画「ターミネーター4」では「人類抵抗軍」の「戦闘機(!)」として活躍した「フェアチャイルドA10サンダーボルトⅡ」ですね!
「サンダーボルトⅡ」というかっこいい名前は、フェアチャイルド社の前身の「リパブリック社」の大戦中のヨーロッパ戦線での名機「P47サンダーボルト」から来てますね!
(※今はフェアチャイルド・リパブリック社が正式かもしれませんが、確認せず書いてます。(。-人-。) ゴメンネ)
和訳すると「雷電」!
うーん、そそる名前ですね!
P47は「重戦闘機」として設計されたのですが、ヨーロッパ戦線でB17やイギリスのランカスターが強固なドイツ空軍の迎撃やタイガー戦車(あえてティーゲルとは書かないようにしました(笑))の手法に転用されたことで有名な「88(通は「アハトアハト」と読みます。「パルパル」とは読まないように(笑))ミリ高射砲等による、損失が多く、抜群の搭載能力と航続距離をもつP47が爆撃機として活躍した背景があり、A10には「サンダーボルトⅡ」の名前が付けられました。
(※実際に現場では、「サンダーボルトⅡ」とは呼ばれず、「ウォートホッグ」(※イボイノシシの意)と呼ばれています。
そんな、A10ですが人気の元はやっぱり30ミリの「GAU8アベンジャーガドリング砲」でしょうね!
劣化ウラン弾も使用する30ミリ弾は戦車の上面や後部装甲は「紙扱い」です。
コンパクトカーの二倍くらいのサイズがある7芯ガドリング砲は、でかいA10でないと「積めない」!
かつて、アメリカ空軍がA10の引退に備え、F16をF/ A16として改修した機体下部にGAU8を装備したのですが、射撃時の反動で機体がブレて全く当たらなかったという逸話があります(笑)。
ちなみに「マジンガーZ」世代の私は、「ガンダムファン」とよく揉めます。
「ガンダムはマジンガーZと違ってリアル志向のアニメだ!」と言われます。
うーん、そうかなぁ?
ガンダムファンの反感を承知で「1点」だけ私の疑問を書かせてください。
ガンダムの頭の「60ミリバルカン砲」ってあの小さい頭に入るんか?
前か後ろにだいぶ飛び出すやろ(笑)!
アッガイくらいの頭のサイズで無いとあかんのとちゃうの?
諸説あるけど、高校生の時に買った「ガンダム図鑑」には「装弾数、各50発」ってあったぞ!
それやったら、バルカン砲でなく、機関砲でええんとちゃうの?
ちなみにGAUー8でも発射時に45KNの反動があります。
もちろん、A10は、最大出力で80KNありますので、「GAU-8を撃ったら失速する」なんていうのはアメリカンジョークです!
ただ、地上で射撃すると、チョーク(車輪止め)してても機体は後ろに下がります。
身長18メートルでスリムな機体のガンダムが、重心の一番上になる頭で60ミリ砲撃ったら、「のけぞる」と今でも思ってます。
せめて片膝立ちの姿勢で撃たないとね(笑)。
漫画・アニメの世界に「物理」を持ち込むので嫌われます(´;ω;`)。
ちなみに私は「永井豪先生」作品にリアルさは求めていません。あしからず!
脱線失礼しました。
まあ、湾岸線等以降、アフガニスタン、イラク戦争、リビア内線、ISISを相手にした「生来の決意作戦」で、ロシア戦車や軍用車両を数千両破壊した30ミリガドリング砲は今更私が語る必要はないでしょう。
私が語りたい「A-10」は「魔王ハンス=ウイルリッヒ・ルーデル」の思想が入った設計ですね!
とにかく「丈夫」!
とにかく「整備性が良い」!
とにかく「強い」!
の三拍子ですね!
「被撃墜30回」ですべて生還したルーデルは、「生きて帰れば、再び出撃できる」とスペックでは不利なユンカースJu87で何度も撃墜されたり、不時着しても生きて帰りました。
片足を失っても飛ぶ飛び!
凄いですね!
ルーデルの被撃墜はすべて対空砲によるもので、戦闘機には一度も落とされていないところがまたすごい!
ルーデルの凄さは、ユーチューブの「学校では教えてくれないッ」チャンネルの「ルーデル」紹介番組をお勧めします。
軽快なトークと音楽で目覚まし代わりに毎朝聞いています、
元気が出ますよ(笑)!
ちなみに、A10もコックピットは、23ミリ弾までは貫通しない仕様になっています。
パイロットの命優先の思想ですね!
湾岸戦争では、384か所の銃弾を受けながら撃墜されなかった話は有名!
また、70機が被弾したにもかかわらず、撃墜は6機。
しかもパイロットの死亡者はひとり!
その一人の死因が「食中毒」っていう話の真偽はわかりませんが、とにかく丈夫ってことですね!
384発の弾を食らった機体も数日の修理で前線に復帰!
操縦系統にはすべてバックアップがあるし、ぶさいく(?)の機体上部に張り出したエンジンは燃料タンクから離れた設置なので、ミサイルで一基がやられても大丈夫!
片翼がぶっ飛ぼうと、尾翼が折れようとA10は墜ちない!
ウィキに掲載されて有名になった画像がこれ!
尾部を携帯ミサイルで破壊されて、当然尾翼も損害を受けてるのに無事(?)に帰還!
まるで「片翼の96艦戦」みたいですね(笑)。
ちなみにF15も湾岸戦争で片翼で飛んだ話は有名ですね!
あと、空力よりも優先した「生存性」の表れの一つがこれ!
わかりますか?
車輪が完全収納で無いんですよ!
ルーデルも何度も不時着してるんで、胴体着陸(まあ、ユンカースはぶっとい固定脚ですけどね)時に、半収納の主脚のタイヤが半分出てるだけで胴体着陸がやりやすいという事です。
胴体着陸まで考えてる機体ってそうそうないですね!
続いて「整備性」ですが、反復攻撃に出る際の地上基地で武装装着の際、機首吸気だったF100スーパーセイバー以降、F16みたいにインテークが下面についていたり、他の戦闘機のように主翼に近いところにある今の戦闘機は装備中エンジンをきらないと、作業員がインテークに吸い込まれちゃう事故があるんですね!
((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルです。
ジェットエンジンの前面は回転ブレード(圧縮機)なので巻き込まれたらただではすみません!
それに、海の上の空母と違って、砂漠での地上基地での作戦なんかでは、アイドリングでも地上の砂塵を吸い込んじゃうんでエンジンに良くない。
一度止めると、コンプレッサーをつないで起動しなきゃいけない手間が出る。
それがA10は大丈夫!
エンジンかけたまま、ミサイルや爆弾積んで、機銃弾供給して、燃料補給しても整備員が吸い込まれちゃうことはない!
これは凄いことなんですよ!
A10は制空権が取れている戦争ばかりの参戦だったので、破壊スコア集めが評価の対象になるパイロットとしたら、1分でも早く飛びたいわけですね!
地上に降りた、F15EやF16をしり目に、「はいお先―!」ってなもんですね!
大切なことです!
最後に「強い」は言うまでも無いですね!
湾岸戦争後の改良型は、最新アビオニクス装備で、夜間戦闘もOK!
17年前のノクトビジョンでこれ!
今はもっとシンプルになってますが、良い画像が載ってる資料がないのでごめんなさい。
ネットで「暗視装置」で調べてみてください!
まあ、今はモニターでの赤外線映像が見られるようになってるんで、目視は最終確認だけかもしれません!
フレアーも装着したので、小型の歩兵の対空兵器も大丈夫!
後は11か所のパイロンにその戦場で最適魔武器を積んでGO!
ガドリング砲と最大積載量6.5トンの武器で、地上の敵を殲滅ですね!
まあ、ガドリング砲でロシア製の戦闘ヘリも撃墜しちゃったりしてますけどね!
Migを墜とした話は、エビデンスが見つかりませんでした。
知っている人いたら教えてください!
さて、つらつらと書かせてもらってしまいました。
皆さん退屈してないですか?
あと開発秘話が面白いんですけどねー!
それは「けんたくん」さんに残しておきましょう!
まずは、「あーくん」さんが紹介してた「戦闘するデザイン」と「ファイティングエアクラフト」にA10はどちらも出てくるのでユーチューブでの視聴をお勧めします。
A10の女性パイロットの話がえぐいし、アフガンで撃墜されたパイロットの話も生々しくて面白いですよ!
では、これくらいで失礼しておきましょう。
今日も2時間かけてしまいました(笑)。
お読みいただきありがとうございました。
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