43 / 57
本編
第42話
しおりを挟む
<あらん視点>
ゆうくんと2人で行動して瓦礫とかを撤去してたら教会の方から冒険者の方が一人走ってきた
「ギルドマスター!ギルマスはいませんか!?」
とギルマスさんを探してる。どうしたんだろう?と思ってるとゆうくんが「どうしたんですか?」と駆け寄りながら聞いている。慌てて追いかけると周りで一緒に作業してた冒険者さんも駆け寄ってきた。
「魔物が...!魔物が孤児院の中庭に出現したんだ!しかも魔物が多い上にゲートまで大きいんだ。もしかしたら災害級の魔物が出てくる可能性があるから急がないと!」
と言ってまた駆けだそうとしていた。けどゆうくんがまた止めて話しかけた
「出現してからの時間は?」
「えっと、すぐ走ってきたから20分くらいだ!」
「わかった。ギルマスを探してきてくれ多分、門の方にいると思う」
「わかった!お前らも逃げろよ?」
とその場の人たちに言って門の方に走っていった瞬間に感知に大きな魔物の魔力が引っかかった
「っ...!ゆうくん!この魔力はほんとに...!」
「あぁ...!あおたちは逃げてんのか?」
「ちょっと待って.............っ!魔物の近くには魔力が少ないあおくんとリーゼさんが...」
「なっ!急ぐぞ!」
と言われ抱っこされた。え、と思ってると急に走り出した。
「うひゃー!いきなりは怖いでしょ!」
と怒ると「喋ると危ないから口閉じてろ」と言われた。
んーさすがに走るだけだと遅いから飛翔魔法使ってお空飛んだほうが早いような…っと魔物の反応が消えた?ってことは...........あー、2人が助けてくれたのかさすがクロくんとルナちゃん!ってことで早く行こうと思いその場に転移した。すると転移の感覚になれたゆうくんはすぐに止まって辺りを見渡してから僕の頭をぽん!って叩いて降ろしてくれた。
よし!あ~!あおくん泣いちゃってる!かわいい!うん!抱きしめよう!と思いクロくんのお話がちゃんと終わってからあおくんを抱き上げて褒めておでこにキスした。するとあおくんは真っ赤になってみんなにはキスをねだられた。まぁ、嫌じゃないからみんなにもおでこにキスしてゆうくんには唇にしてあげた。するとすぐにギルマスさんがやってきた。
しばらくみんなでお話ししてると遠くの方から子供たちの悲鳴が聞こえた。なんだろうと思い探知してみると子供が大勢の大人に囲まれてた。っ!助けに行かないと!と思いその状況を急いでみんなに伝えるとみんなも助けに行くことになったから急いで向かった。
住民のみんなが避難しているところに着くと子供たちが囲まれていて、その子たちを守るようにキース先生(あおくんに教えてもらった)が立っていた。
とりあえず近くに行こうと思い動こうとするといつも買い物してるお店のおばさんがいたから、なんで襲われてるかを聞いてみた
「あの、なんであの子たちは襲われてるんでしょうか?」
「あぁ、いつも店に来てくれてる子だね?あの真ん中にいる子が獣人だから処刑するって言ってるの。私も助けられるのなら助けたいけど貴族様には逆らえないのよ。あの貴族様は公爵様、しかも隣の国だという。王様か伝説の神子様しか止めれないんだよ」
と悲しそうに目を伏せながら言っている。
獣人...隣国だからかな...?このままだとやっぱり自分の身分を明かすことになる...かな?でもそしたら王都に行ってゆうくんとかみんなと離れ離れになる可能性が...と、うじうじ悩んでいたらいつの間にかキース先生が攻撃されそうでそれをゆうくんとクロくんが守りに行っていた。
「っ!何者だ!私の邪魔をするのか!?おい!お前らそ奴らも捕らえろ!」
と貴族が騒いでる。それに周りの住民の方たちが悲鳴を上げたりなんとか子供たちとゆうくんを助けようと動こうとしている人もいる。
あー、もう!僕がうじうじ悩んでたからだ...!とりあえず騎士たちと貴族様を拘束するために魔法を使って...んーそのあとのことは知らん!何とかなるでしょ!転移使えるし!と思い拘束魔法を使いゆうくん達のところに行った。後ろからはちゃんとあおくんとルナちゃんもついてきている。
「お~あらんお疲れ~」
と何事もないように話しかけてきた。
うん、なんかやっぱりゆうくんはゆうくんだなぁ見た感じケガしてる人はいなさそうだからヒールは大丈夫だし、貴族の人もなんか驚いて動けてないし.......ってか住民のみなさんも動いてないし、どうしようかなぁと思ってるとギルマスさんがやってきた。
「あぁ、もう手遅れか...なぁ、ゆうりこれはお前らの身分を明かしていいってことか?」
とゆうくんに近づいて聞いてる。ゆうくんがこっちを見てきたから頷いといてゆうくんの隣に並ぶとギルマスさんが
「ではそこの貴族を他国の国民を連れ去ろうとした罪で捕縛する。衛兵!捕らえて王都へ連れていけ」
と命令している。するとそこで目が覚めた貴族が
「貴様たちに何の権限があるのだ!我に指図できるのは王しかおらんのだぞ!」
とわめき散らかし始めた。するとギルマスさんが僕のかぶっていたフードを外して
「このお方は伝説の神子様、あらん様である」
と高らかに言い放った。すると周りの人は一気にひざまつき始めて衛兵さんも貴族を捕らえて行った。そしてギルマスさんは
「神子様、明後日にここを出て王都に向かってもらいます。それまでに準備を。住民のみんなは孤児院で固まって待機、冒険者は街の復興に来い、ゆうり、クロお前らも来い」
と言って、2人を連れて街の方に行ってしまった。取り残された僕たちはもう一度フードをかぶり、孤児院の子たちがいる方向に向かうとすぐにキース先生に会った。
「あっ!あらんく...いえ、神子様でしたね。ご無事で何よりです」
と他人行儀な感じになった。
うーん、やっぱり神子だと気を使っちゃうかな?僕は今まで通りの接し方でいいんだけど...と思ってると子供たちが近づいてきて
「あおお兄ちゃんが言ってたあらんお兄ちゃんって神子様のこと?」
っとローブの裾を引っ張って聞いてくる。それに周りの大人たちが固まった感じがしたけど気にせずあおくんと同じ感じで抱き上げて
「そうだけど、僕は僕だからあおくんと同じ感じで接してくれると嬉しいな」
と笑顔で言ったら、抱き上げた男の子は顔を真っ赤にして「わかった!」と言ってキース先生の方に逃げて行った。
え?嫌われた...?で、でも!顔赤くなってたし恥ずかしがってただけ...?だ、大丈夫だよね!と思いあおくんの方を見ると呆れたような顔して僕を見てる。
「はぁ、あらんお兄ちゃんってほんとたらしだよね~あの子がかわいそ~」
「確かに~さっきだってね?あんなことみんなにしてきたし」
「あ~確かに、まぁ、嬉しいからいいけど!」
「あおお兄ちゃんお顔真っ赤だったもんね!」
「いきなりだったんだもん!」
といきなり可愛い言い合いをし始めてる。とりあえず早く2人と遊びたいから家に帰ろうと思いキース先生に僕たちと同じ感じのローブを子供たち用に何枚か作り渡した。
「これ、一応、認識疎外の魔法が付与してるから外出するときは忘れずに!あと、何かあったら頼ってくださいね!」
と言い残してキース先生が頷いてるのを確認して、いまだに言い合いしてる2人の手を取って家に転移して帰った。
ゆうくんと2人で行動して瓦礫とかを撤去してたら教会の方から冒険者の方が一人走ってきた
「ギルドマスター!ギルマスはいませんか!?」
とギルマスさんを探してる。どうしたんだろう?と思ってるとゆうくんが「どうしたんですか?」と駆け寄りながら聞いている。慌てて追いかけると周りで一緒に作業してた冒険者さんも駆け寄ってきた。
「魔物が...!魔物が孤児院の中庭に出現したんだ!しかも魔物が多い上にゲートまで大きいんだ。もしかしたら災害級の魔物が出てくる可能性があるから急がないと!」
と言ってまた駆けだそうとしていた。けどゆうくんがまた止めて話しかけた
「出現してからの時間は?」
「えっと、すぐ走ってきたから20分くらいだ!」
「わかった。ギルマスを探してきてくれ多分、門の方にいると思う」
「わかった!お前らも逃げろよ?」
とその場の人たちに言って門の方に走っていった瞬間に感知に大きな魔物の魔力が引っかかった
「っ...!ゆうくん!この魔力はほんとに...!」
「あぁ...!あおたちは逃げてんのか?」
「ちょっと待って.............っ!魔物の近くには魔力が少ないあおくんとリーゼさんが...」
「なっ!急ぐぞ!」
と言われ抱っこされた。え、と思ってると急に走り出した。
「うひゃー!いきなりは怖いでしょ!」
と怒ると「喋ると危ないから口閉じてろ」と言われた。
んーさすがに走るだけだと遅いから飛翔魔法使ってお空飛んだほうが早いような…っと魔物の反応が消えた?ってことは...........あー、2人が助けてくれたのかさすがクロくんとルナちゃん!ってことで早く行こうと思いその場に転移した。すると転移の感覚になれたゆうくんはすぐに止まって辺りを見渡してから僕の頭をぽん!って叩いて降ろしてくれた。
よし!あ~!あおくん泣いちゃってる!かわいい!うん!抱きしめよう!と思いクロくんのお話がちゃんと終わってからあおくんを抱き上げて褒めておでこにキスした。するとあおくんは真っ赤になってみんなにはキスをねだられた。まぁ、嫌じゃないからみんなにもおでこにキスしてゆうくんには唇にしてあげた。するとすぐにギルマスさんがやってきた。
しばらくみんなでお話ししてると遠くの方から子供たちの悲鳴が聞こえた。なんだろうと思い探知してみると子供が大勢の大人に囲まれてた。っ!助けに行かないと!と思いその状況を急いでみんなに伝えるとみんなも助けに行くことになったから急いで向かった。
住民のみんなが避難しているところに着くと子供たちが囲まれていて、その子たちを守るようにキース先生(あおくんに教えてもらった)が立っていた。
とりあえず近くに行こうと思い動こうとするといつも買い物してるお店のおばさんがいたから、なんで襲われてるかを聞いてみた
「あの、なんであの子たちは襲われてるんでしょうか?」
「あぁ、いつも店に来てくれてる子だね?あの真ん中にいる子が獣人だから処刑するって言ってるの。私も助けられるのなら助けたいけど貴族様には逆らえないのよ。あの貴族様は公爵様、しかも隣の国だという。王様か伝説の神子様しか止めれないんだよ」
と悲しそうに目を伏せながら言っている。
獣人...隣国だからかな...?このままだとやっぱり自分の身分を明かすことになる...かな?でもそしたら王都に行ってゆうくんとかみんなと離れ離れになる可能性が...と、うじうじ悩んでいたらいつの間にかキース先生が攻撃されそうでそれをゆうくんとクロくんが守りに行っていた。
「っ!何者だ!私の邪魔をするのか!?おい!お前らそ奴らも捕らえろ!」
と貴族が騒いでる。それに周りの住民の方たちが悲鳴を上げたりなんとか子供たちとゆうくんを助けようと動こうとしている人もいる。
あー、もう!僕がうじうじ悩んでたからだ...!とりあえず騎士たちと貴族様を拘束するために魔法を使って...んーそのあとのことは知らん!何とかなるでしょ!転移使えるし!と思い拘束魔法を使いゆうくん達のところに行った。後ろからはちゃんとあおくんとルナちゃんもついてきている。
「お~あらんお疲れ~」
と何事もないように話しかけてきた。
うん、なんかやっぱりゆうくんはゆうくんだなぁ見た感じケガしてる人はいなさそうだからヒールは大丈夫だし、貴族の人もなんか驚いて動けてないし.......ってか住民のみなさんも動いてないし、どうしようかなぁと思ってるとギルマスさんがやってきた。
「あぁ、もう手遅れか...なぁ、ゆうりこれはお前らの身分を明かしていいってことか?」
とゆうくんに近づいて聞いてる。ゆうくんがこっちを見てきたから頷いといてゆうくんの隣に並ぶとギルマスさんが
「ではそこの貴族を他国の国民を連れ去ろうとした罪で捕縛する。衛兵!捕らえて王都へ連れていけ」
と命令している。するとそこで目が覚めた貴族が
「貴様たちに何の権限があるのだ!我に指図できるのは王しかおらんのだぞ!」
とわめき散らかし始めた。するとギルマスさんが僕のかぶっていたフードを外して
「このお方は伝説の神子様、あらん様である」
と高らかに言い放った。すると周りの人は一気にひざまつき始めて衛兵さんも貴族を捕らえて行った。そしてギルマスさんは
「神子様、明後日にここを出て王都に向かってもらいます。それまでに準備を。住民のみんなは孤児院で固まって待機、冒険者は街の復興に来い、ゆうり、クロお前らも来い」
と言って、2人を連れて街の方に行ってしまった。取り残された僕たちはもう一度フードをかぶり、孤児院の子たちがいる方向に向かうとすぐにキース先生に会った。
「あっ!あらんく...いえ、神子様でしたね。ご無事で何よりです」
と他人行儀な感じになった。
うーん、やっぱり神子だと気を使っちゃうかな?僕は今まで通りの接し方でいいんだけど...と思ってると子供たちが近づいてきて
「あおお兄ちゃんが言ってたあらんお兄ちゃんって神子様のこと?」
っとローブの裾を引っ張って聞いてくる。それに周りの大人たちが固まった感じがしたけど気にせずあおくんと同じ感じで抱き上げて
「そうだけど、僕は僕だからあおくんと同じ感じで接してくれると嬉しいな」
と笑顔で言ったら、抱き上げた男の子は顔を真っ赤にして「わかった!」と言ってキース先生の方に逃げて行った。
え?嫌われた...?で、でも!顔赤くなってたし恥ずかしがってただけ...?だ、大丈夫だよね!と思いあおくんの方を見ると呆れたような顔して僕を見てる。
「はぁ、あらんお兄ちゃんってほんとたらしだよね~あの子がかわいそ~」
「確かに~さっきだってね?あんなことみんなにしてきたし」
「あ~確かに、まぁ、嬉しいからいいけど!」
「あおお兄ちゃんお顔真っ赤だったもんね!」
「いきなりだったんだもん!」
といきなり可愛い言い合いをし始めてる。とりあえず早く2人と遊びたいから家に帰ろうと思いキース先生に僕たちと同じ感じのローブを子供たち用に何枚か作り渡した。
「これ、一応、認識疎外の魔法が付与してるから外出するときは忘れずに!あと、何かあったら頼ってくださいね!」
と言い残してキース先生が頷いてるのを確認して、いまだに言い合いしてる2人の手を取って家に転移して帰った。
0
お気に入りに追加
46
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
一宿一飯の恩義で竜伯爵様に抱かれたら、なぜか監禁されちゃいました!
当麻月菜
恋愛
宮坂 朱音(みやさか あかね)は、電車に跳ねられる寸前に異世界転移した。そして異世界人を保護する役目を担う竜伯爵の元でお世話になることになった。
しかしある日の晩、竜伯爵当主であり、朱音の保護者であり、ひそかに恋心を抱いているデュアロスが瀕死の状態で屋敷に戻ってきた。
彼は強い媚薬を盛られて苦しんでいたのだ。
このまま一晩ナニをしなければ、死んでしまうと知って、朱音は一宿一飯の恩義と、淡い恋心からデュアロスにその身を捧げた。
しかしそこから、なぜだかわからないけれど監禁生活が始まってしまい……。
好きだからこそ身を捧げた異世界女性と、強い覚悟を持って異世界女性を抱いた男が異世界婚をするまでの、しょーもないアレコレですれ違う二人の恋のおはなし。
※いつもコメントありがとうございます!現在、返信が遅れて申し訳ありません(o*。_。)oペコッ 甘口も辛口もどれもありがたく読ませていただいてます(*´ω`*)
※他のサイトにも重複投稿しています。
騎士の成り損ないと言われた僕は王子の騎士(恋人)に成りました
クロユキ
BL
騎士の家系に生まれた四男兄弟の中で三男のロイは騎士としての素質がなく、兄弟から才能が無いと言われる日々。
騎士としての才能が無くても騎士の家系に生まれたからには騎士に勧めと言われ家を離れ騎士寮へと住む事になったロイの生活が始まった。そんなある日一人の王子が二階の窓から飛び降りてきた!
更新が不定期ですが皆様に読んで貰えたら嬉しいです。
誤字脱字がありますが気にしないよと言って貰えると助かります。ヨロシクお願いします
[完結済み]男女比1対99の貞操観念が逆転した世界での日常が狂いまくっている件
森 拓也
キャラ文芸
俺、緒方 悟(おがた さとる)は意識を取り戻したら男女比1対99の貞操観念が逆転した世界にいた。そこでは男が稀少であり、何よりも尊重されていて、俺も例外ではなかった。
学校の中も、男子生徒が数人しかいないからまるで雰囲気が違う。廊下を歩いてても、女子たちの声だけが聞こえてくる。まるで別の世界みたいに。
そんな中でも俺の周りには優しいな女子たちがたくさんいる。特に、幼馴染の美羽はずっと俺のことを気にかけてくれているみたいで……
男だけど女性Vtuberを演じていたら現実で、メス堕ちしてしまったお話
ボッチなお地蔵さん
BL
中村るいは、今勢いがあるVTuber事務所が2期生を募集しているというツイートを見てすぐに応募をする。無事、合格して気分が上がっている最中に送られてきた自分が使うアバターのイラストを見ると女性のアバターだった。自分は男なのに…
結局、その女性アバターでVTuberを始めるのだが、女性VTuberを演じていたら現実でも影響が出始めて…!?
陰キャ系腐男子はキラキラ王子様とイケメン幼馴染に溺愛されています!
はやしかわともえ
BL
閲覧ありがとうございます。
まったり書いていきます。
2024.05.14
閲覧ありがとうございます。
午後4時に更新します。
よろしくお願いします。
栞、お気に入り嬉しいです。
いつもありがとうございます。
2024.05.29
閲覧ありがとうございます。
m(_ _)m
明日のおまけで完結します。
反応ありがとうございます。
とても嬉しいです。
明後日より新作が始まります。
良かったら覗いてみてください。
(^O^)
全寮制男子高校生活~行方不明になってた族の総長が王道学園に入学してみた~
雨雪
BL
スイマセン、腐男子要素どこいった状態になりそうだったんでタイトル変えました。
元、腐男子が王道学園に入学してみた。腐男子設定は生きてますがあんま出てこないかもです。
書いてみたいと思ったから書いてみただけのお話。駄文です。
自分が平凡だと本気で思っている非凡の腐男子の全寮制男子校での話。
基本思いつきなんでよくわかんなくなります。
ストーリー繋がんなくなったりするかもです。
1話1話短いです。
18禁要素出す気ないです。書けないです。
出てもキスくらいかなぁ
*改稿終わって再投稿も終わったのでとりあえず完結です~
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる