23 / 57
本編
第22話
しおりを挟む
次の日の朝...?
「ん?はっ!今何時!?」
「お~起きたか~もう昼だぞ?」
「え?うそ...朝ご飯は...?」
「俺が適当にあいつらと作って食べたぞ?」
「ほ、ほんと!?ありがと...!ごめんね!寝坊するとは思わなかった...」
「いや別に気にしてないぞ?よし!あらんも起きたことだしあいつら呼んで外いくか~」
「わかった!じゃあ着替えるから先に下行ってて」
「え?別に俺がいる前で着替えればいいじゃん」
「やだよ!恥ずかしいに決まってんじゃん!」
「いまさら?w」
「もう!そうゆう問題じゃないの!」
「はいはいw先に行ってるな」
「はーい」
ばたん
はぁ...もうさ久しぶりに寝坊した...う~やっぱりゆうくんに抱きしめられて寝たからかな...?絶対それな気がする...!ゆうくんに抱きしめられると安心しちゃうんだよね...アラームでもセットしとこっかな~でもそうすると他の3人を起こしちゃう可能性が...まぁいいか...誰かに起こしてもらえばいいや...とりあえず急いで着替えて下に行こ...!と思い着替えて下に向かった
扉を開けるとあおくんが真っ先に僕のほうにきて抱き着きながら挨拶してきた
「あっ!おはよ!あらんお兄ちゃん!」
「おはよー!あおくん!今日もかわいいね!」
「えへへ~あらんお兄ちゃんもかわいいよ!」
「はいはい、2人とも可愛い可愛いってかクロと俺が可愛そうだぞ」
「あっごめん...クロくん...」
「大丈夫!」
「俺は!?」
「あはは...よし!お外行こっか」
「わかった!はやくいこ!ゆう兄ちゃん!」
「お、おう!」
「なんかゆうくんが言いなりになってるのちょっとかわいいね」
「だね!ってかお兄ちゃん達2人とも可愛いしかっこいいよ!」
「僕はあんまりかっこよくないと思うけどね...!ありがと!じゃ僕たちもいこっか!」
「うん!!」
外に行くと先に行ってた2人がお話をして待っていた
「おまたせーそろそろチーム戦する?」
「うん!」
「じゃあ昨日と同じでみんなに10分後に合図を送るね!」
「「はーい!」」
と言って森のほうに走っていった
「よし!僕たちも隠れるところ探そっか」
「おう!作戦確認しながら行こうぜ!」
「はーい!まずは目くらましでここら一帯黒い煙でいっぱいにすればいいんだよね?」
「おう!そしてまず昨日あらんから教えてもらった索敵方法で2人の魔力探して近い方をたたきに行く、クロの場合はあらんか俺が剣をはじいて俺が降参させるな、まぁ多分その間にあおが邪魔してくるからあらんよろしく!もしあおが近くにいたらあらんがクロを抑えとくって感じだな」
「りょーかい!とりあえず頑張ってみよっか!」
「おう!」
それから隠れる場所を探して雑談してすこしイチャイチャしたりしてた時間がたった
「よし!そろそろあの2人に教えるよ!」
「おう!」
《あおくん!クロくん!そろそろ時間だよ!よーい...!スタート!》
「よし!いくよ!」
「おう!よろしく!」
んー!ゆうくんに頼られたから頑張んないと!精霊さん!この辺りを黒い煙でいっぱいにしてください!!..............あ、やば...魔力いっぱい無くなった...
すこし眩暈がしてしゃがむとすぐゆうくんが気付いた
「大丈夫か!?」
「だ、だいじょうぶ!ど、どうなった?」
「あぁ、あらんのおかげで近づかないとあんま見えないぞ」
「よかった!んー少し待ってくれる?魔力すこし回復させて...!」
「んじゃ魔力渡すな~」
「は、待っていらな......ん........んっく.......」
もう!いきなりキスされるなんて...!しかも唾液多い...!まってよ!飲みきれないって!
と思いゆうくんの胸を叩くと放してくれた
「魔力回復した?」
「ん...ある程度なら回復したから大丈夫...!ありがと...!」
「どういたしましてw」
「よし!気を取り直して『索敵』...........あっ、この少し先にあおくんがいるゆうくん行ける?」
「ん、あっ、あそこか~やってくるな~あらんはクロ師匠を警戒してて」
「わかった!」
と言うとゆうくんはあおくんのほうに行った
「ん?はっ!今何時!?」
「お~起きたか~もう昼だぞ?」
「え?うそ...朝ご飯は...?」
「俺が適当にあいつらと作って食べたぞ?」
「ほ、ほんと!?ありがと...!ごめんね!寝坊するとは思わなかった...」
「いや別に気にしてないぞ?よし!あらんも起きたことだしあいつら呼んで外いくか~」
「わかった!じゃあ着替えるから先に下行ってて」
「え?別に俺がいる前で着替えればいいじゃん」
「やだよ!恥ずかしいに決まってんじゃん!」
「いまさら?w」
「もう!そうゆう問題じゃないの!」
「はいはいw先に行ってるな」
「はーい」
ばたん
はぁ...もうさ久しぶりに寝坊した...う~やっぱりゆうくんに抱きしめられて寝たからかな...?絶対それな気がする...!ゆうくんに抱きしめられると安心しちゃうんだよね...アラームでもセットしとこっかな~でもそうすると他の3人を起こしちゃう可能性が...まぁいいか...誰かに起こしてもらえばいいや...とりあえず急いで着替えて下に行こ...!と思い着替えて下に向かった
扉を開けるとあおくんが真っ先に僕のほうにきて抱き着きながら挨拶してきた
「あっ!おはよ!あらんお兄ちゃん!」
「おはよー!あおくん!今日もかわいいね!」
「えへへ~あらんお兄ちゃんもかわいいよ!」
「はいはい、2人とも可愛い可愛いってかクロと俺が可愛そうだぞ」
「あっごめん...クロくん...」
「大丈夫!」
「俺は!?」
「あはは...よし!お外行こっか」
「わかった!はやくいこ!ゆう兄ちゃん!」
「お、おう!」
「なんかゆうくんが言いなりになってるのちょっとかわいいね」
「だね!ってかお兄ちゃん達2人とも可愛いしかっこいいよ!」
「僕はあんまりかっこよくないと思うけどね...!ありがと!じゃ僕たちもいこっか!」
「うん!!」
外に行くと先に行ってた2人がお話をして待っていた
「おまたせーそろそろチーム戦する?」
「うん!」
「じゃあ昨日と同じでみんなに10分後に合図を送るね!」
「「はーい!」」
と言って森のほうに走っていった
「よし!僕たちも隠れるところ探そっか」
「おう!作戦確認しながら行こうぜ!」
「はーい!まずは目くらましでここら一帯黒い煙でいっぱいにすればいいんだよね?」
「おう!そしてまず昨日あらんから教えてもらった索敵方法で2人の魔力探して近い方をたたきに行く、クロの場合はあらんか俺が剣をはじいて俺が降参させるな、まぁ多分その間にあおが邪魔してくるからあらんよろしく!もしあおが近くにいたらあらんがクロを抑えとくって感じだな」
「りょーかい!とりあえず頑張ってみよっか!」
「おう!」
それから隠れる場所を探して雑談してすこしイチャイチャしたりしてた時間がたった
「よし!そろそろあの2人に教えるよ!」
「おう!」
《あおくん!クロくん!そろそろ時間だよ!よーい...!スタート!》
「よし!いくよ!」
「おう!よろしく!」
んー!ゆうくんに頼られたから頑張んないと!精霊さん!この辺りを黒い煙でいっぱいにしてください!!..............あ、やば...魔力いっぱい無くなった...
すこし眩暈がしてしゃがむとすぐゆうくんが気付いた
「大丈夫か!?」
「だ、だいじょうぶ!ど、どうなった?」
「あぁ、あらんのおかげで近づかないとあんま見えないぞ」
「よかった!んー少し待ってくれる?魔力すこし回復させて...!」
「んじゃ魔力渡すな~」
「は、待っていらな......ん........んっく.......」
もう!いきなりキスされるなんて...!しかも唾液多い...!まってよ!飲みきれないって!
と思いゆうくんの胸を叩くと放してくれた
「魔力回復した?」
「ん...ある程度なら回復したから大丈夫...!ありがと...!」
「どういたしましてw」
「よし!気を取り直して『索敵』...........あっ、この少し先にあおくんがいるゆうくん行ける?」
「ん、あっ、あそこか~やってくるな~あらんはクロ師匠を警戒してて」
「わかった!」
と言うとゆうくんはあおくんのほうに行った
0
お気に入りに追加
46
あなたにおすすめの小説
継母から虐待されて死ぬ兄弟の兄に転生したから継母退治するぜ!
ミクリ21 (新)
BL
継母から虐待されて死ぬ兄弟の兄に転生したダンテ(8)。
弟のセディ(6)と生存のために、正体が悪い魔女の継母退治をする。
後にBLに発展します。
無自覚美少年のチート劇~ぼくってそんなにスゴいんですか??~
白ねこ
BL
ぼくはクラスメイトにも、先生にも、親にも嫌われていて、暴言や暴力は当たり前、ご飯もろくに与えられない日々を過ごしていた。
そんなぼくは気づいたら神さま(仮)の部屋にいて、呆気なく死んでしまったことを告げられる。そして、どういうわけかその神さま(仮)から異世界転生をしないかと提案をされて―――!?
前世は嫌われもの。今世は愛されもの。
自己評価が低すぎる無自覚チート美少年、爆誕!!!
****************
というようなものを書こうと思っています。
初めて書くので誤字脱字はもちろんのこと、文章構成ミスや設定崩壊など、至らぬ点がありすぎると思いますがその都度指摘していただけると幸いです。
暇なときにちょっと書く程度の不定期更新となりますので、更新速度は物凄く遅いと思います。予めご了承ください。
なんの予告もなしに突然連載休止になってしまうかもしれません。
この物語はBL作品となっておりますので、そういうことが苦手な方は本作はおすすめいたしません。
R15は保険です。
別れてくれない夫は、私を愛していない
abang
恋愛
「私と別れて下さい」
「嫌だ、君と別れる気はない」
誕生パーティー、結婚記念日、大切な約束の日まで……
彼の大切な幼馴染の「セレン」はいつも彼を連れ去ってしまう。
「ごめん、セレンが怪我をしたらしい」
「セレンが熱が出たと……」
そんなに大切ならば、彼女を妻にすれば良かったのでは?
ふと過ぎったその考えに私の妻としての限界に気付いた。
その日から始まる、私を愛さない夫と愛してるからこそ限界な妻の離婚攻防戦。
「あなた、お願いだから別れて頂戴」
「絶対に、別れない」
エロゲ世界のモブに転生したオレの一生のお願い!
たまむし
BL
大学受験に失敗して引きこもりニートになっていた湯島秋央は、二階の自室から転落して死んだ……はずが、直前までプレイしていたR18ゲームの世界に転移してしまった!
せっかくの異世界なのに、アキオは主人公のイケメン騎士でもヒロインでもなく、ゲーム序盤で退場するモブになっていて、いきなり投獄されてしまう。
失意の中、アキオは自分の身体から大事なもの(ち●ちん)がなくなっていることに気付く。
「オレは大事なものを取り戻して、エロゲの世界で女の子とエッチなことをする!」
アキオは固い決意を胸に、獄中で知り合った男と協力して牢を抜け出し、冒険の旅に出る。
でも、なぜかお色気イベントは全部男相手に発生するし、モブのはずが世界の命運を変えるアイテムを手にしてしまう。
ちん●んと世界、男と女、どっちを選ぶ? どうする、アキオ!?
完結済み番外編、連載中続編があります。「ファタリタ物語」でタグ検索していただければ出てきますので、そちらもどうぞ!
※同一内容をムーンライトノベルズにも投稿しています※
pixivリクエストボックスでイメージイラストを依頼して描いていただきました。
https://www.pixiv.net/artworks/105819552
再び巡り合う時 ~転生オメガバース~
一ノ瀬麻紀
BL
僕は、些細な喧嘩で事故にあい、恋人を失ってしまった。
後を追うことも許されない中、偶然女の子を助け僕もこの世を去った。
目を覚ますとそこは、ファンタジーの物語に出てくるような部屋だった。
気付いたら僕は、前世の記憶を持ったまま、双子の兄に転生していた。
街で迷子になった僕たちは、とある少年に助けられた。
僕は、初めて会ったのに、初めてではない不思議な感覚に包まれていた。
そこから交流が始まり、前世の恋人に思いを馳せつつも、少年に心惹かれていく自分に戸惑う。
それでも、前世では味わえなかった平和な日々に、幸せを感じていた。
けれど、その幸せは長くは続かなかった。
前世でオメガだった僕は、転生後の世界でも、オメガだと判明した。
そこから、僕の人生は大きく変化していく。
オメガという性に振り回されながらも、前を向いて懸命に人生を歩んでいく。転生後も、再会を信じる僕たちの物語。
✤✤✤
ハピエンです。Rシーンなしの全年齢BLです。
金土日は1日3回更新。
11/23(土)19:00に完結します。
第12回BL大賞 参加作品です。
よろしくお願いします。
私が愛する王子様は、幼馴染を側妃に迎えるそうです
こことっと
恋愛
それは奇跡のような告白でした。
まさか王子様が、社交会から逃げ出した私を探しだし妃に選んでくれたのです。
幸せな結婚生活を迎え3年、私は幸せなのに不安から逃れられずにいました。
「子供が欲しいの」
「ごめんね。 もう少しだけ待って。 今は仕事が凄く楽しいんだ」
それから間もなく……彼は、彼の幼馴染を側妃に迎えると告げたのです。
【完結済】(無自覚)妖精に転生した僕は、騎士の溺愛に気づかない。
キノア9g
BL
完結済。騎士エリオット視点を含め全10話(エリオット視点2話と主人公視点8話構成)
エロなし。騎士×妖精
※主人公が傷つけられるシーンがありますので、苦手な方はご注意ください。
気がつくと、僕は見知らぬ不思議な森にいた。
木や草花どれもやけに大きく見えるし、自分の体も妙に華奢だった。
色々疑問に思いながらも、1人は寂しくて人間に会うために森をさまよい歩く。
ようやく出会えた初めての人間に思わず話しかけたものの、言葉は通じず、なぜか捕らえられてしまい、無残な目に遭うことに。
捨てられ、意識が薄れる中、僕を助けてくれたのは、優しい騎士だった。
彼の献身的な看病に心が癒される僕だけれど、彼がどんな思いで僕を守っているのかは、まだ気づかないまま。
少しずつ深まっていくこの絆が、僕にどんな運命をもたらすのか──?
いいねありがとうございます!励みになります。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる