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本編
第7話
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次の日
「ん...はぁ~よく寝た~悠璃~起きて~朝だよ~って起きてんじゃん」
「あ?おはよう」
「あれ寝不足?」
「まぁな」
「あ~昨日甘えすぎた??」
「なっ...おまえ覚えてるのかw」
「まぁね~あんま素直になれないしあ~ゆう時しかほんとのこと言えないもん!」
「ほんとのこと...なのか...///」
「あれ~?照れてる~珍し~w」
「うぜ~wあっそろそろ時間だぞ~」
「あっ確かに準備するか~」
とベットから立ち上がった時急に呼吸を奪われた
「ん...!もう!ばか!」
「いいじゃんキス好きなんでしょw」
「そ~だけど!ってもうしつこい!遊園地いこ!」
「おう!w」
それから2人で電車にのって遊園地に行った
「ありがとね~入場券買ってくれて!」
「いや~別にいいよ~お金今月ないんだろ?」
「うん小説に使いすぎちゃって...!」
「ならこれかぶってよ」
といって渡してきたのはここの遊園地のマスコットキャラの帽子だった
「うわ~こんなの僕がつけてもかわいくないよ~?」
「昨日のウサギかわいかったんだしいけるって!」
「そ~かな~あっなら悠璃も同じのつけてね!」
「わかった!じゃまずはジェットコースターからいこうぜ!」
「うん!」
数十分後
「うえ~気持ち悪い...!」
「大丈夫か~?」
「だいじょばない~なんであんなに何回も乗ったんだろ...」
「あらん絶叫系あんま得意じゃないもんな~」
「そーだけどさー悠璃が何回も乗りたいなんて言うから~」
「ごめんごめん!まぁ、楽しかったしいいじゃんw」
「たしかにねwだいぶ良くなったし次何のアトラクションにする~?」
「ん~あっお化け屋敷いきたいな~」
「え~こわいのってかびっくり系無理!」
「大丈夫だって俺が守ってやるからさ!」
「危険な場所に行かせようとしている人が何言ってんだかw」
「たしかにwじゃ~ん~どーしよーか」
「お化け屋敷で別にいいよ~行きたいんでしょ」
「うんじゃ行くか!」
「うん!あっ手は繋いでいようね!」
「おうw」
まぁそのあとお化け屋敷で何回も悲鳴が上がったのはしょうがないよね!
「あ~う~喉痛い~」
「なんかさっきから災難だなw」
「全部悠璃のせいなきがするけど...?」
「そーか??」
「そーだよ!もうw」
「なんで笑ってるんだよw」
「悠璃だって笑ってるじゃん!」
「だってあらんがわらうからw」
「楽しかったんだもん!昔に戻ったみたいだね~」
「たしかにwあっそろそろ時間だし話しするなら観覧車のろーぜ」
「うん!」
「ねーね!学校が見えるよ!」
「おっそーだなーあっ公園も見える」
「結構近いんだね~」
「確かにwまぁ電車で20分ぐらいのところだからなw」
「うんうんあっ話したいことがあったんだっけ?」
「そ~そ~あのな中学校の頃何があったか聞いてもいい?」
「あ~そのこと言ってなかったっけ?」
「おう中学校の頃俺ら疎遠?ぽくなってたじゃん」
「まぁ...ね」
「あらんが避けるから~あっ避けてた理由は何?」
「う~それは...僕ね悠璃のこと中学校の頃から好きだったんだよね...」
「えっそ~なの!?」
「う、うん。んでね悠璃次々彼女作っていって僕と遊ばなくなったから離れてくにはちょうどいいなって思ってその時同じ部活だった紘くんっていう友達といたの」
「あ~確かにあれ告白されたから付き合ってあらんと遊んでなかったけどでもなんで離れていく必要があったんだ?」
「え?男同士じゃん。かなわない恋をしてもつらいだけだからさ!」
「あ~ねでもじゃあなんでその紘というやつと同じ学校いかなかったの??」
「ん~とね言いにくいんだけどさその人に...」
「あ~いいにくいか??中三の頃一度不登校になってた頃あったからそれに関係してるのか?」
「関係してるよ~別に大丈夫いつかは言いたいと思ってたから!」
「そっかまぁ無理すんなよ~」
「ありがと...あ、あのね話すのはいいんだけどぎゅってしてくれませんか?」
「っ!?まぁまだ半分も行ってないし…いいか…!おいで」
と手を広げてくれたからそこに座った
「ありがと!じゃ言うね」
「うん」
「中学校の頃紘くんの家でね宿題してたのまぁちょうどその時紘くんの家に誰もいなかったんだよね」
「えっ、まさか」
「ん~当たってるとは思うけど言うよ?」
「おう」
「その紘くんにねまぁなんて言いますかレ、レイプまがいのことされたわけですよ」
「まじか~つらかった…よな…?」
「まぁ…ね?でも少し胸いじられたのと下触られそうになっただけで済んだんだよね」
「いやいやそれでも結構ひどいからな?」
「まぁまぁ、その時ちょうど紘くんのお母さんが帰ってきて助かったんだけど力強すぎて逃げれなくて…もう人が怖くなったんだよね」
「あ~だから人と関わらなくなったのか」
「うん小説は傷つかないし楽しいからさ」
「そうか…ってかなんで俺に言わなかったの?」
「疎遠ぽくなってたじゃんしかも男の人がちょっと怖くなってたから...」
「あーそんなんだね~、だから告白してきたときにあんなこと聞いたのか」
「うん、もう裏切られたくないからね」
「大丈夫俺は何があってもあらんの嫌なことはしないよ」
と言って頭を撫でて頭にキスをしてくれた
「知ってるよゆうくんは昔から意地悪なことしてきても根はやさしいもんね」
「ゆうくんって久しぶりに呼んだな~」
「あっ、ごめん間違えた」
「別に~ゆうくん呼び結構好きだし」
「そっか、でもさ悠璃我慢してないの?」
「ん~我慢してないといえばうそになるけどキスはめっちゃしてるし大丈夫」
「なるべく頑張るから...いろいろ!もう少し待ってね!」
「まぁ家に帰ったら上書きはするけどな~」ニヤニヤ
「えっ?嫌がることはしないんじゃなかったの??」
「嫌じゃないだろ??」
「わかんないけど...」
「大丈夫怖いことはしないし痛いこともしない」
「う~まぁ...わかった...///」
「ほんとかわいいな~」
「うっさい!ってかもう少しで着くじゃん!全然景色見えてなかったよ??」
「いいじゃんまた来ようぜ」
「そ~だね!あっ悠璃!」
と言って悠璃に自分から初めて唇にキスをした
「っ!?おま、急に!」
「えへへ~今日はありがとね!話聞いてくれて!」
「今日はまだ上書きがあるからな~それだけで終わるかな~」
「もうばか!もうそろそろでるよ!」
「はいはいじゃ家に帰りますか~」
それから僕たちはご飯を食べてから家に帰った
「ん...はぁ~よく寝た~悠璃~起きて~朝だよ~って起きてんじゃん」
「あ?おはよう」
「あれ寝不足?」
「まぁな」
「あ~昨日甘えすぎた??」
「なっ...おまえ覚えてるのかw」
「まぁね~あんま素直になれないしあ~ゆう時しかほんとのこと言えないもん!」
「ほんとのこと...なのか...///」
「あれ~?照れてる~珍し~w」
「うぜ~wあっそろそろ時間だぞ~」
「あっ確かに準備するか~」
とベットから立ち上がった時急に呼吸を奪われた
「ん...!もう!ばか!」
「いいじゃんキス好きなんでしょw」
「そ~だけど!ってもうしつこい!遊園地いこ!」
「おう!w」
それから2人で電車にのって遊園地に行った
「ありがとね~入場券買ってくれて!」
「いや~別にいいよ~お金今月ないんだろ?」
「うん小説に使いすぎちゃって...!」
「ならこれかぶってよ」
といって渡してきたのはここの遊園地のマスコットキャラの帽子だった
「うわ~こんなの僕がつけてもかわいくないよ~?」
「昨日のウサギかわいかったんだしいけるって!」
「そ~かな~あっなら悠璃も同じのつけてね!」
「わかった!じゃまずはジェットコースターからいこうぜ!」
「うん!」
数十分後
「うえ~気持ち悪い...!」
「大丈夫か~?」
「だいじょばない~なんであんなに何回も乗ったんだろ...」
「あらん絶叫系あんま得意じゃないもんな~」
「そーだけどさー悠璃が何回も乗りたいなんて言うから~」
「ごめんごめん!まぁ、楽しかったしいいじゃんw」
「たしかにねwだいぶ良くなったし次何のアトラクションにする~?」
「ん~あっお化け屋敷いきたいな~」
「え~こわいのってかびっくり系無理!」
「大丈夫だって俺が守ってやるからさ!」
「危険な場所に行かせようとしている人が何言ってんだかw」
「たしかにwじゃ~ん~どーしよーか」
「お化け屋敷で別にいいよ~行きたいんでしょ」
「うんじゃ行くか!」
「うん!あっ手は繋いでいようね!」
「おうw」
まぁそのあとお化け屋敷で何回も悲鳴が上がったのはしょうがないよね!
「あ~う~喉痛い~」
「なんかさっきから災難だなw」
「全部悠璃のせいなきがするけど...?」
「そーか??」
「そーだよ!もうw」
「なんで笑ってるんだよw」
「悠璃だって笑ってるじゃん!」
「だってあらんがわらうからw」
「楽しかったんだもん!昔に戻ったみたいだね~」
「たしかにwあっそろそろ時間だし話しするなら観覧車のろーぜ」
「うん!」
「ねーね!学校が見えるよ!」
「おっそーだなーあっ公園も見える」
「結構近いんだね~」
「確かにwまぁ電車で20分ぐらいのところだからなw」
「うんうんあっ話したいことがあったんだっけ?」
「そ~そ~あのな中学校の頃何があったか聞いてもいい?」
「あ~そのこと言ってなかったっけ?」
「おう中学校の頃俺ら疎遠?ぽくなってたじゃん」
「まぁ...ね」
「あらんが避けるから~あっ避けてた理由は何?」
「う~それは...僕ね悠璃のこと中学校の頃から好きだったんだよね...」
「えっそ~なの!?」
「う、うん。んでね悠璃次々彼女作っていって僕と遊ばなくなったから離れてくにはちょうどいいなって思ってその時同じ部活だった紘くんっていう友達といたの」
「あ~確かにあれ告白されたから付き合ってあらんと遊んでなかったけどでもなんで離れていく必要があったんだ?」
「え?男同士じゃん。かなわない恋をしてもつらいだけだからさ!」
「あ~ねでもじゃあなんでその紘というやつと同じ学校いかなかったの??」
「ん~とね言いにくいんだけどさその人に...」
「あ~いいにくいか??中三の頃一度不登校になってた頃あったからそれに関係してるのか?」
「関係してるよ~別に大丈夫いつかは言いたいと思ってたから!」
「そっかまぁ無理すんなよ~」
「ありがと...あ、あのね話すのはいいんだけどぎゅってしてくれませんか?」
「っ!?まぁまだ半分も行ってないし…いいか…!おいで」
と手を広げてくれたからそこに座った
「ありがと!じゃ言うね」
「うん」
「中学校の頃紘くんの家でね宿題してたのまぁちょうどその時紘くんの家に誰もいなかったんだよね」
「えっ、まさか」
「ん~当たってるとは思うけど言うよ?」
「おう」
「その紘くんにねまぁなんて言いますかレ、レイプまがいのことされたわけですよ」
「まじか~つらかった…よな…?」
「まぁ…ね?でも少し胸いじられたのと下触られそうになっただけで済んだんだよね」
「いやいやそれでも結構ひどいからな?」
「まぁまぁ、その時ちょうど紘くんのお母さんが帰ってきて助かったんだけど力強すぎて逃げれなくて…もう人が怖くなったんだよね」
「あ~だから人と関わらなくなったのか」
「うん小説は傷つかないし楽しいからさ」
「そうか…ってかなんで俺に言わなかったの?」
「疎遠ぽくなってたじゃんしかも男の人がちょっと怖くなってたから...」
「あーそんなんだね~、だから告白してきたときにあんなこと聞いたのか」
「うん、もう裏切られたくないからね」
「大丈夫俺は何があってもあらんの嫌なことはしないよ」
と言って頭を撫でて頭にキスをしてくれた
「知ってるよゆうくんは昔から意地悪なことしてきても根はやさしいもんね」
「ゆうくんって久しぶりに呼んだな~」
「あっ、ごめん間違えた」
「別に~ゆうくん呼び結構好きだし」
「そっか、でもさ悠璃我慢してないの?」
「ん~我慢してないといえばうそになるけどキスはめっちゃしてるし大丈夫」
「なるべく頑張るから...いろいろ!もう少し待ってね!」
「まぁ家に帰ったら上書きはするけどな~」ニヤニヤ
「えっ?嫌がることはしないんじゃなかったの??」
「嫌じゃないだろ??」
「わかんないけど...」
「大丈夫怖いことはしないし痛いこともしない」
「う~まぁ...わかった...///」
「ほんとかわいいな~」
「うっさい!ってかもう少しで着くじゃん!全然景色見えてなかったよ??」
「いいじゃんまた来ようぜ」
「そ~だね!あっ悠璃!」
と言って悠璃に自分から初めて唇にキスをした
「っ!?おま、急に!」
「えへへ~今日はありがとね!話聞いてくれて!」
「今日はまだ上書きがあるからな~それだけで終わるかな~」
「もうばか!もうそろそろでるよ!」
「はいはいじゃ家に帰りますか~」
それから僕たちはご飯を食べてから家に帰った
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