悪意のパーティー《完結》
私が目を覚ましたのは王城で行われたパーティーで毒を盛られてから1年になろうかという時期でした。
ある意味でダークな内容です
☆他社でも公開
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◆なろう版にて多くの感想を頂いています。
その中で「声が出せない以外は健康で優秀」という設定に違和感があるとご指摘を頂きました。確かに障碍というものは単独で発現するものではないですし、そのあたり作品化するにあたって調べが足りていなかった作者の無知によるものです。
ですので大変申し訳ありませんが、現実世界ではない「魔術もある異世界」の話ということで、ひとつご容赦願えればと思います。誠に申し訳ありません。