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ドラゴン

サラマンダー

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《本作での設定》
火を司る小型の竜。
威力・効果範囲はファーヴニルに劣るが、そのぶん消費魔力コストも低い。
メリュジーヌはこの力を、シグルズと出会う以前から既に得ていた様である。

《出典》
錬金術師パラケルススが提唱した、四大元素の一つ、火を司る精霊。
一方プリニウスの『博物誌』では、極めて体温が低く、触れただけで火が消えるとされる。

《デザインコンセプト》
ウーパールーパーの俗称で有名なメキシコサラマンダーをモチーフに、外エラを炎の翼の様に描きました。
個人的に、ドラゴンとはファンタジー世界の爬虫類と定義していますが、例外的に両生類ベース。
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