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第三章:恋人義姉とイチャラブHするだけ
恋人義弟と後背位でスパンキング絶頂 その①
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百花は硬く太い勃起ペニスにしなやかな五指を絡ませ、さすさすと緩いペースで撫でてくれた。先端に溜まっていたカウパー氏腺液がすくわれ、ヌチャヌチャ全体にまぶされる。
「ううっ、百花さん、それ気持ちイイよ」
ゴツゴツの肉幹をほっそりした指が滑る。そのたびに快感が先走りを溢れさせる。
百花の手つきはまるで泣き虫の幼子をあやすように優しく、けれど絶対に子供にはしないほど淫靡な熱を帯びていた。
心地よさに身体が痺れ、開きっぱなしの口からこぼれた涎が彼女の柔乳を汚していく。
「あぁ、博嗣くん……相変わらず可愛くて、逞しくてぇ……ちゅっ、素敵ですぅ……」
うっとり瞳を潤ませた百花が、義弟の汚れた口周りを掃除するために舌を伸ばしてくる。
当然そのまま広げられる濃厚ディープキス。
ニチュニチュと粘ついた音を発しながら裸の男女は互いの唾液を貪り合う。口腔まで舌粘膜をねっとり差し入れ、歯列をサッと撫で回し、頬の裏をごっそり舐る。
閃く小魚のように威勢よく。
蠢く触手のように容赦なく。
「百花さん、それ凄すぎぃ……めちゃくちゃエロいよ。や、ヤバイ……気持ちイイ……」
並大抵の恋人ではしない卑猥な接吻。加えて、淫らな手遊びも止まることなく続いていた。むしろより勢いを強めてさえいる。
「そうですか?嬉しいぃ……どう、します?このまま、お手々でスッキリしますか?それとも……お口?おっぱい?どこでも構いませんよ。百花の身体、自由にお使いください」
目を閉じて快楽に震える博嗣に笑みをこぼしながら、百花は少しずつ手コキの速度を上げていった。シュッシュッと奔る甘美な刺激に、早くも噴射の予兆を感じ取る。
「ど、どこでもいいんだね、百花さん?」
「はい。太ももでも……脇とか、脚とか……そういうニッチな場所でも大丈夫ですよ。博嗣くんが気持ちよくなれる場所なら、百花はいくらでも頑張ってご奉仕しますからね」
百花は時々、過剰なほどの献身性を見せる。
それは彼女が元々持つ包容力と母性の賜物であり、同時に夫を早くに喪ってしまった後悔と未練の表れでもあった。
もう二度とやり残すことなどないよう、彼女はこうして健気に性奉仕に励むのである。
「それなら、百花さんのオマ×コがいいな」
けれどもそうした義姉の姿に、性獣と化した少年は悪戯心をムクムク膨れさせてしまう。
「えっ?……きゃぁっ⁉」
言うが早いか、博嗣は百花をうつ伏せに転がした。素早い身のこなしで背後に回り込む。
眼下に収めるは、ほどけて広がる栗色の髪、背骨に沿って汗だまりを作る背中、そしてむっちり肉付き迫り出した美臀。
「もう我慢なんてできないよ。全然収まりそうにないんだ……だから、百花さんの膣内で気持ちよくしてくれないかな?」
ヌラヌラと妖しく光る巨砲を反り返らせて牡の威容を誇りながら、博嗣はねだった。
ただし、了承してもらえる確信はあったが。
「わ、わかりました……本格的に昼食が遅れてしまいますが、そういうことでしたら……百花のオマンコ、たっぷり使ってください」
まもなく百花は自ら腰を持ち上げ、大陰唇に指を添えた。くぱぁっと開帳されたそこは鮮やかなサーモンピンクの媚粘膜を覗かせる。
「……あれ?百花さん、もしかしてもう濡れてる?まだほとんど触ってないのに……」
「あぁ、言わないでください……その、さっきから、博嗣くんの硬くてトロトロなオチ×ポ弄ってたからぁ……恥ずかしい……」
羞恥に顔を燃やした二十七歳の未亡人は泣きそうだった。けれど両手は潤んだ性器を晒すのを決してやめようとはしない。
「そうなんだ……やっぱり、百花さんって凄くエッチだよね。ホントいやらしすぎだよ」
そう言いながら博嗣は躊躇いなくペニスを豊臀に擦りつける。ヌチャヌチャとわざと液音を鳴らし、生臭い先走りでマーキングする。
この一ヶ月ですっかり手慣れた所作を終え、いよいよ本丸である秘裂に亀頭を押し付けた。
「くひぃっ!ふ、太いぃ、博嗣くんの、凄く太いですぅ……ッ!」
「ううっ、百花さん、それ気持ちイイよ」
ゴツゴツの肉幹をほっそりした指が滑る。そのたびに快感が先走りを溢れさせる。
百花の手つきはまるで泣き虫の幼子をあやすように優しく、けれど絶対に子供にはしないほど淫靡な熱を帯びていた。
心地よさに身体が痺れ、開きっぱなしの口からこぼれた涎が彼女の柔乳を汚していく。
「あぁ、博嗣くん……相変わらず可愛くて、逞しくてぇ……ちゅっ、素敵ですぅ……」
うっとり瞳を潤ませた百花が、義弟の汚れた口周りを掃除するために舌を伸ばしてくる。
当然そのまま広げられる濃厚ディープキス。
ニチュニチュと粘ついた音を発しながら裸の男女は互いの唾液を貪り合う。口腔まで舌粘膜をねっとり差し入れ、歯列をサッと撫で回し、頬の裏をごっそり舐る。
閃く小魚のように威勢よく。
蠢く触手のように容赦なく。
「百花さん、それ凄すぎぃ……めちゃくちゃエロいよ。や、ヤバイ……気持ちイイ……」
並大抵の恋人ではしない卑猥な接吻。加えて、淫らな手遊びも止まることなく続いていた。むしろより勢いを強めてさえいる。
「そうですか?嬉しいぃ……どう、します?このまま、お手々でスッキリしますか?それとも……お口?おっぱい?どこでも構いませんよ。百花の身体、自由にお使いください」
目を閉じて快楽に震える博嗣に笑みをこぼしながら、百花は少しずつ手コキの速度を上げていった。シュッシュッと奔る甘美な刺激に、早くも噴射の予兆を感じ取る。
「ど、どこでもいいんだね、百花さん?」
「はい。太ももでも……脇とか、脚とか……そういうニッチな場所でも大丈夫ですよ。博嗣くんが気持ちよくなれる場所なら、百花はいくらでも頑張ってご奉仕しますからね」
百花は時々、過剰なほどの献身性を見せる。
それは彼女が元々持つ包容力と母性の賜物であり、同時に夫を早くに喪ってしまった後悔と未練の表れでもあった。
もう二度とやり残すことなどないよう、彼女はこうして健気に性奉仕に励むのである。
「それなら、百花さんのオマ×コがいいな」
けれどもそうした義姉の姿に、性獣と化した少年は悪戯心をムクムク膨れさせてしまう。
「えっ?……きゃぁっ⁉」
言うが早いか、博嗣は百花をうつ伏せに転がした。素早い身のこなしで背後に回り込む。
眼下に収めるは、ほどけて広がる栗色の髪、背骨に沿って汗だまりを作る背中、そしてむっちり肉付き迫り出した美臀。
「もう我慢なんてできないよ。全然収まりそうにないんだ……だから、百花さんの膣内で気持ちよくしてくれないかな?」
ヌラヌラと妖しく光る巨砲を反り返らせて牡の威容を誇りながら、博嗣はねだった。
ただし、了承してもらえる確信はあったが。
「わ、わかりました……本格的に昼食が遅れてしまいますが、そういうことでしたら……百花のオマンコ、たっぷり使ってください」
まもなく百花は自ら腰を持ち上げ、大陰唇に指を添えた。くぱぁっと開帳されたそこは鮮やかなサーモンピンクの媚粘膜を覗かせる。
「……あれ?百花さん、もしかしてもう濡れてる?まだほとんど触ってないのに……」
「あぁ、言わないでください……その、さっきから、博嗣くんの硬くてトロトロなオチ×ポ弄ってたからぁ……恥ずかしい……」
羞恥に顔を燃やした二十七歳の未亡人は泣きそうだった。けれど両手は潤んだ性器を晒すのを決してやめようとはしない。
「そうなんだ……やっぱり、百花さんって凄くエッチだよね。ホントいやらしすぎだよ」
そう言いながら博嗣は躊躇いなくペニスを豊臀に擦りつける。ヌチャヌチャとわざと液音を鳴らし、生臭い先走りでマーキングする。
この一ヶ月ですっかり手慣れた所作を終え、いよいよ本丸である秘裂に亀頭を押し付けた。
「くひぃっ!ふ、太いぃ、博嗣くんの、凄く太いですぅ……ッ!」
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