6 / 15
1章 生徒会
#3新の友達
しおりを挟む
新「ヤバ、遅れそう」
新は体操着に着替え、体育館に向かうはずだったが、まだ確認していない書類があり、軽く確認していると、休み時間が終わりそうになっている
???「新、遅れそうなのか?」
新「それは優、お前もだろ?」
新に話してきた男子、優は新の肩に手を置いた
優「まあな」
優「お、間に合ったな」
新「だいぶギリだけどね」
二人は授業が始まる一分前に体育館に着いた
体育の先生「姫野結衣」
結衣「は~い♪」
結衣は軽く返事をした
体育の先生「神童燐」
燐「はい!」
燐はしっかりした返事をした
体育の先生「浮世優」
優「おう」
優も結衣と同じく、軽く返事をした
体育の先生「新」
新「はい!」
新も燐と同じく、しっかりと返事をした
新「(雫(しずく)さんは休みか)」
新は点呼で、もう一人の生徒会のメンバーが休んで、居ない事に気づいた
優「新、バスケしようぜ」
新「うん」
燐「結衣さん。バトミントンしませんか?」
結衣「うん♪」
体育館のあちこちで皆やりたいスポーツをしている。その理由は上流高校の体育館が広すぎるからだ
優「これで勝ったら、俺が15回勝つ事になって、お前は14回勝った事になるな!」
新「逆だ。僕が15回勝って、お前が14回勝ってるんだ!」
二人はバスケをしながら言い合っている
燐「あっちは元気ですね」
結衣「そうだね~」
二人は落ち着いてバトミントンをしている
新・優「引き分けか…」
新と優は決着がつかず、引き分けに終わった
優「じゃあ次は卓球だ」
新「望むところ」
燐「久しぶりにからだを動かしました」
燐と結衣は体育の授業が終わり、女子更衣室で話している
結衣「私も~」
結衣はそう言っているが、燐のからだを見ている
燐「どうしました?」
燐は体操着を脱ぎながら言った
結衣「会長ってスタイル良いな~と思って」
燐「ふふ、私の自慢できる事の一つです」
燐は結い衣に見せつけた
結衣「うらやましいよ~」
燐「でも結衣さんもスタイル良いですよ」
結衣「ホント?」
燐「はい」
結衣「えへへ♪」
優「結局引き分けだったな」
新「そうだね」
優と新は体育の授業で争っていたが、引き分けに終わり、卓球をしていたら、授業終わりのチャイムが鳴り、引き分けに終わった
優「けど、負けねぇからな」
新「それは僕もだ」
優「なあ、次はなにで勝負する?」
新「そうだね~」
新は考えていると、新は一瞬苦しそうな顔をした
新「ごめん、ちょっとね」
そう言って、新は少し早く歩いた
新「……これで大丈夫」
新は物陰に隠れて、ズボンのポケットから小さい呼吸器を取り、口につけて、吸った
新は体操着に着替え、体育館に向かうはずだったが、まだ確認していない書類があり、軽く確認していると、休み時間が終わりそうになっている
???「新、遅れそうなのか?」
新「それは優、お前もだろ?」
新に話してきた男子、優は新の肩に手を置いた
優「まあな」
優「お、間に合ったな」
新「だいぶギリだけどね」
二人は授業が始まる一分前に体育館に着いた
体育の先生「姫野結衣」
結衣「は~い♪」
結衣は軽く返事をした
体育の先生「神童燐」
燐「はい!」
燐はしっかりした返事をした
体育の先生「浮世優」
優「おう」
優も結衣と同じく、軽く返事をした
体育の先生「新」
新「はい!」
新も燐と同じく、しっかりと返事をした
新「(雫(しずく)さんは休みか)」
新は点呼で、もう一人の生徒会のメンバーが休んで、居ない事に気づいた
優「新、バスケしようぜ」
新「うん」
燐「結衣さん。バトミントンしませんか?」
結衣「うん♪」
体育館のあちこちで皆やりたいスポーツをしている。その理由は上流高校の体育館が広すぎるからだ
優「これで勝ったら、俺が15回勝つ事になって、お前は14回勝った事になるな!」
新「逆だ。僕が15回勝って、お前が14回勝ってるんだ!」
二人はバスケをしながら言い合っている
燐「あっちは元気ですね」
結衣「そうだね~」
二人は落ち着いてバトミントンをしている
新・優「引き分けか…」
新と優は決着がつかず、引き分けに終わった
優「じゃあ次は卓球だ」
新「望むところ」
燐「久しぶりにからだを動かしました」
燐と結衣は体育の授業が終わり、女子更衣室で話している
結衣「私も~」
結衣はそう言っているが、燐のからだを見ている
燐「どうしました?」
燐は体操着を脱ぎながら言った
結衣「会長ってスタイル良いな~と思って」
燐「ふふ、私の自慢できる事の一つです」
燐は結い衣に見せつけた
結衣「うらやましいよ~」
燐「でも結衣さんもスタイル良いですよ」
結衣「ホント?」
燐「はい」
結衣「えへへ♪」
優「結局引き分けだったな」
新「そうだね」
優と新は体育の授業で争っていたが、引き分けに終わり、卓球をしていたら、授業終わりのチャイムが鳴り、引き分けに終わった
優「けど、負けねぇからな」
新「それは僕もだ」
優「なあ、次はなにで勝負する?」
新「そうだね~」
新は考えていると、新は一瞬苦しそうな顔をした
新「ごめん、ちょっとね」
そう言って、新は少し早く歩いた
新「……これで大丈夫」
新は物陰に隠れて、ズボンのポケットから小さい呼吸器を取り、口につけて、吸った
0
お気に入りに追加
1
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
クラスメイトの美少女と無人島に流された件
桜井正宗
青春
修学旅行で離島へ向かう最中――悪天候に見舞われ、台風が直撃。船が沈没した。
高校二年の早坂 啓(はやさか てつ)は、気づくと砂浜で寝ていた。周囲を見渡すとクラスメイトで美少女の天音 愛(あまね まな)が隣に倒れていた。
どうやら、漂流して流されていたようだった。
帰ろうにも島は『無人島』。
しばらくは島で生きていくしかなくなった。天音と共に無人島サバイバルをしていくのだが……クラスの女子が次々に見つかり、やがてハーレムに。
男一人と女子十五人で……取り合いに発展!?

特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔(たかとりはると)は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。

ワンルームメイド
げんてんえぷろん
恋愛
一人暮らしを始めたミツキは、仕事と家事の両立が上手くいかず、精神的なダメージを受けて仕事を頻繁に休むようになってしまう。そんなある日、通勤電車で知り合ったアカネからメイドをさせてほしいと懇願され、渋々引き受ける。
家事を完璧に熟すアカネに助けられるミツキだったが、甘えすぎな自分に情けなさを覚え、また悩みを抱くことになる。そんな中、アカネはミツキと一緒に風呂に入ろうと……

私は5歳で4人の許嫁になりました【完結】
Lynx🐈⬛
恋愛
ナターシャは公爵家の令嬢として産まれ、5歳の誕生日に、顔も名前も知らない、爵位も不明な男の許嫁にさせられた。
それからというものの、公爵令嬢として恥ずかしくないように育てられる。
14歳になった頃、お行儀見習いと称し、王宮に上がる事になったナターシャは、そこで4人の皇子と出会う。
皇太子リュカリオン【リュカ】、第二皇子トーマス、第三皇子タイタス、第四皇子コリン。
この4人の誰かと結婚をする事になったナターシャは誰と結婚するのか………。
※Hシーンは終盤しかありません。
※この話は4部作で予定しています。
【私が欲しいのはこの皇子】
【誰が叔父様の側室になんてなるもんか!】
【放浪の花嫁】
本編は99話迄です。
番外編1話アリ。
※全ての話を公開後、【私を奪いに来るんじゃない!】を一気公開する予定です。
交換された花嫁
秘密 (秘翠ミツキ)
恋愛
「お姉さんなんだから我慢なさい」
お姉さんなんだから…お姉さんなんだから…
我儘で自由奔放な妹の所為で昔からそればかり言われ続けてきた。ずっと我慢してきたが。公爵令嬢のヒロインは16歳になり婚約者が妹と共に出来きたが…まさかの展開が。
「お姉様の婚約者頂戴」
妹がヒロインの婚約者を寝取ってしまい、終いには頂戴と言う始末。両親に話すが…。
「お姉さんなのだから、交換して上げなさい」
流石に婚約者を交換するのは…不味いのでは…。
結局ヒロインは妹の要求通りに婚約者を交換した。
そしてヒロインは仕方無しに嫁いで行くが、夫である第2王子にはどうやら想い人がいるらしく…。


怪我でサッカーを辞めた天才は、高校で熱狂的なファンから勧誘責めに遭う
もぐのすけ
青春
神童と言われた天才サッカー少年は中学時代、日本クラブユースサッカー選手権、高円宮杯においてクラブを二連覇させる大活躍を見せた。
将来はプロ確実と言われていた彼だったが中学3年のクラブユース選手権の予選において、選手生命が絶たれる程の大怪我を負ってしまう。
サッカーが出来なくなることで激しく落ち込む彼だったが、幼馴染の手助けを得て立ち上がり、高校生活という新しい未来に向かって歩き出す。
そんな中、高校で中学時代の高坂修斗を知る人達がここぞとばかりに部活や生徒会へ勧誘し始める。
サッカーを辞めても一部の人からは依然として評価の高い彼と、人気な彼の姿にヤキモキする幼馴染、それを取り巻く友人達との刺激的な高校生活が始まる。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる