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プロローグ
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※タイトルにも書いてますけど、主人公が腐女子。なおかつ、若干性格に難ありです。苦手な方はブラウザバッグをお願いします。また作中、主人公が普通にBL妄想をしています。
葵は魔王イルブランドに抱かれながら大いに喘いでいた。
「あっ、あっ、あっ!」
(あぁ、攻にいっぱい愛される受ちゃんって本当に大変だな! この経験を生かして、今度、どろどろ甘々BLエロ漫画描こう!! イルブランド様受で!!)
自分がトロトロにされながら、葵の頭は常にそんな妄想で満たされている。
「アオイ、何か妙な事を考えていないか?」
「えっ!? そんな、なんにも考えてないですよ!!!!」
鋭利な瞳で睨んで来る黒髪長髪美形のイルブランドの片手をとって、自分のおっきい胸を摑ませる。
「むっ……」
彼はぽよぽよと柔らかな胸を揉みながら、再び腰を動かし始めた。
「あんっ!」
(イルブランド様の乳首開発本も描いちゃおっかな!)
葵は自分の妄想に笑みを浮かべた。
そんな感じで、娼婦アオイの魔王との一夜は今日も過ぎて行く。
つづく
葵は魔王イルブランドに抱かれながら大いに喘いでいた。
「あっ、あっ、あっ!」
(あぁ、攻にいっぱい愛される受ちゃんって本当に大変だな! この経験を生かして、今度、どろどろ甘々BLエロ漫画描こう!! イルブランド様受で!!)
自分がトロトロにされながら、葵の頭は常にそんな妄想で満たされている。
「アオイ、何か妙な事を考えていないか?」
「えっ!? そんな、なんにも考えてないですよ!!!!」
鋭利な瞳で睨んで来る黒髪長髪美形のイルブランドの片手をとって、自分のおっきい胸を摑ませる。
「むっ……」
彼はぽよぽよと柔らかな胸を揉みながら、再び腰を動かし始めた。
「あんっ!」
(イルブランド様の乳首開発本も描いちゃおっかな!)
葵は自分の妄想に笑みを浮かべた。
そんな感じで、娼婦アオイの魔王との一夜は今日も過ぎて行く。
つづく
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