【短編完結】地味眼鏡令嬢はとっても普通にざまぁする。
クリスティア・ノッカー!お前のようなブスは侯爵家に相応しくない!お前との婚約は破棄させてもらう!
茶色の長い髪をお下げに編んだ私、クリスティアは瓶底メガネをクイっと上げて了承致しました。
ええ、良いですよ。ただ、私の物は私の物。そこら辺はきちんとさせていただきますね?
(´・ω・`)普通……。
でも書いたから見てくれたらとても嬉しいです。次はもっと特徴だしたの書きたいです。
茶色の長い髪をお下げに編んだ私、クリスティアは瓶底メガネをクイっと上げて了承致しました。
ええ、良いですよ。ただ、私の物は私の物。そこら辺はきちんとさせていただきますね?
(´・ω・`)普通……。
でも書いたから見てくれたらとても嬉しいです。次はもっと特徴だしたの書きたいです。
あなたにおすすめの小説
【完結】婚約破棄された公爵令嬢、やることもないので趣味に没頭した結果
バレシエ
恋愛
サンカレア公爵令嬢オリビア・サンカレアは、恋愛小説が好きなごく普通の公爵令嬢である。
そんな彼女は学院の卒業パーティーを友人のリリアナと楽しんでいた。
そこに遅れて登場したのが彼女の婚約者で、王国の第一王子レオンハルト・フォン・グランベルである。
彼のそばにはあろうことか、婚約者のオリビアを差し置いて、王子とイチャイチャする少女がいるではないか!
「今日こそはガツンといってやりますわ!」と、心強いお供を引き連れ王子を詰めるオリビア。
やりこまれてしまいそうになりながらも、優秀な援護射撃を受け、王子をたしなめることに成功したかと思ったのもつかの間、王子は起死回生の一手を打つ!
「オリビア、お前との婚約は今日限りだ! 今、この時をもって婚約を破棄させてもらう!」
「なぁッ!! なんですってぇー!!!」
あまりの出来事に昏倒するオリビア!
この事件は王国に大きな波紋を起こすことになるが、徐々に日常が回復するにつれて、オリビアは手持ち無沙汰を感じるようになる。
学園も卒業し、王妃教育も無くなってしまって、やることがなくなってしまったのだ。
そこで唯一の趣味である恋愛小説を読んで時間を潰そうとするが、なにか物足りない。
そして、ふと思いついてしまうのである。
「そうだ! わたくしも小説を書いてみようかしら!」
ここに謎の恋愛小説家オリビア~ンが爆誕した。
彼女の作品は王国全土で人気を博し、次第にオリビアを捨てた王子たちを苦しめていくのであった。
「つまらない女」を捨ててやったつもりの王子様
七辻ゆゆ
恋愛
「父上! 俺は、あんなつまらない女とは結婚できません!」
婚約は解消になった。相手側からも、王子との相性を不安視して、解消の打診が行われていたのである。
王子はまだ「選ばれなかった」ことに気づいていない。
【本編完結】実の家族よりも、そんなに従姉妹(いとこ)が可愛いですか?
のんのこ
恋愛
侯爵令嬢セイラは、両親を亡くした従姉妹(いとこ)であるミレイユと暮らしている。
両親や兄はミレイユばかりを溺愛し、実の家族であるセイラのことは意にも介さない。
そんなセイラを救ってくれたのは兄の友人でもある公爵令息キースだった…
本垢執筆のためのリハビリ作品です(;;)
本垢では『婚約者が同僚の女騎士に〜』とか、『兄が私を愛していると〜』とか、『最愛の勇者が〜』とか書いてます。
ちょっとタイトル曖昧で間違ってるかも?
お前は家から追放する?構いませんが、この家の全権力を持っているのは私ですよ?
水垣するめ
恋愛
「アリス、お前をこのアトキンソン伯爵家から追放する」
「はぁ?」
静かな食堂の間。
主人公アリス・アトキンソンの父アランはアリスに向かって突然追放すると告げた。
同じく席に座っている母や兄、そして妹も父に同意したように頷いている。
いきなり食堂に集められたかと思えば、思いも寄らない追放宣言にアリスは戸惑いよりも心底呆れた。
「はぁ、何を言っているんですか、この領地を経営しているのは私ですよ?」
「ああ、その経営も最近軌道に乗ってきたのでな、お前はもう用済みになったから追放する」
父のあまりに無茶苦茶な言い分にアリスは辟易する。
「いいでしょう。そんなに出ていって欲しいなら出ていってあげます」
アリスは家から一度出る決心をする。
それを聞いて両親や兄弟は大喜びした。
アリスはそれを哀れみの目で見ながら家を出る。
彼らがこれから地獄を見ることを知っていたからだ。
「大方、私が今まで稼いだお金や開発した資源を全て自分のものにしたかったんでしょうね。……でもそんなことがまかり通るわけないじゃないですか」
アリスはため息をつく。
「──だって、この家の全権力を持っているのは私なのに」
後悔したところでもう遅い。
平凡令嬢は婚約者を完璧な妹に譲ることにした
カレイ
恋愛
「平凡なお前ではなくカレンが姉だったらどんなに良かったか」
それが両親の口癖でした。
ええ、ええ、確かに私は容姿も学力も裁縫もダンスも全て人並み程度のただの凡人です。体は弱いが何でも器用にこなす美しい妹と比べるとその差は歴然。
ただ少しばかり先に生まれただけなのに、王太子の婚約者にもなってしまうし。彼も妹の方が良かったといつも嘆いております。
ですから私決めました!
王太子の婚約者という席を妹に譲ることを。
そんなに妹が好きなら死んであげます。
克全
恋愛
「アルファポリス」「カクヨム」「小説家になろう」に同時投稿しています。
『思い詰めて毒を飲んだら周りが動き出しました』
フィアル公爵家の長女オードリーは、父や母、弟や妹に苛め抜かれていた。
それどころか婚約者であるはずのジェイムズ第一王子や国王王妃にも邪魔者扱いにされていた。
そもそもオードリーはフィアル公爵家の娘ではない。
イルフランド王国を救った大恩人、大賢者ルーパスの娘だ。
異世界に逃げた大魔王を追って勇者と共にこの世界を去った大賢者ルーパス。
何の音沙汰もない勇者達が死んだと思った王達は……
【完結】私の妹を皆溺愛するけど、え? そんなに可愛いかしら?
かのん
恋愛
わぁい!ホットランキング50位だぁ(●´∀`●)ありがとうごさいます!
私の妹は皆に溺愛される。そして私の物を全て奪っていく小悪魔だ。けれど私はいつもそんな妹を見つめながら思うのだ。
妹。そんなに可愛い?えぇ?本当に?
ゆるふわ設定です。それでもいいよ♪という優しい方は頭空っぽにしてお読みください。
全13話完結で、3月18日より毎日更新していきます。少しでも楽しんでもらえたら幸いです。
完結】王太子が婚約者になりました。妹がいつものセリフを吐きます「お姉様、シェリア一生のお願い」って、あなた何回一生のお願いを使うつもりです?
紫宛
恋愛
わたくし、ミューティアには妹がひとりいます。
妹シェリアは、金の髪でふわふわで、青緑のぱっちりした瞳……比べて私はクリーム色した髪にストレート、青緑の瞳だけど吊り上がりキツめの印象を与える。
そのため、妹は自分の可愛さを武器に親の愛を独り占めしてきた。
私は公爵令嬢なので、王太子婚約者候補に選ばれ王妃教育を他の令嬢達と共に受けてきた。
そしてこの度、まさかの王太子の婚約者に選ばれました。
そして案の定、妹がいつものセリフを吐きました。
「お姉様、シェリア一生のお願い!クロード様を私に頂戴?」
「……良いわよ、あの方がそれを望むなら…ね」
「ほんと!?シェリア嬉しい!クロード様に聞いてくるわ!」
(まぁ、無理でしょうけど……あの、---王太子が貴方を選ぶとは思えないもの)
11月15日
第4話 追従→追随修正しました。
11月19日~21日
第1話~5話クロードの心の中?の台詞を修正しました。
11月29日
ご指摘下さった誤字の修正を致しました。
※素人作品です。矛盾などは多目に見て下さいです※
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
愉快痛快 楽しく読ませていただきました。
火遊びで家ごと全焼 誰が上手いこt(ry
クリス母は「真実の愛」でも見つけちゃったんですね、きっと
鉱山から出た金を貸し付けて…だとしたら返金は家になるのでは?
領地の鉱山ではなく、個人名義で作った商会で買った鉱山ですか?
【クリスが頑張って稼いだお金で婚約者の家を助けた】ことは分かっていますが、元々の名義で変わってきますので、むむむ?( ゚ε゚;)?とならないために〔個人名義の〕〔商会名義の〕鉱山とつけていただけると読みやすいと思います。
あと、7P後半
[そらでも]とは?
他の作品も拝見させていただきます✨😌✨
面白かったです。
でも、父親は子爵家に婿入りした立場なら、子爵家の正当な血筋(継承権)はクリスだけでは?
こんばんは、感想ありがとうございます!
ノッカー子爵家に、ルーザ公爵家から見る目のない(!)クリス母が第一夫人としてやってきて、第二夫人としてフィリップの母が入った感じです。
何がそんなに良かったのか……?!短編なので詳しく書くスペースが無いのですが、私も不思議です!
はじめまして
クリスがさばさばした性格で頭も良くて好きです!
有能で強い女性が多くて読んでいて気持ちよかったです。
一つ、私の読み間違いだったらすみません。
弟の名前がフィリップ(1話)とパトリックと二つある気がするのですが…。
勘違いだったらすみません。
また新しいお話も楽しみにしています。
こんばんは!感想ありがとうございます!
おっしゃる通りです!フィリップに書き換えて来ました!ご指摘ありがとうございます。全然気がつかなったので助かりました!
はじめまして
1番初めに内容(あらすじ?)の所を読んで混乱してしまったのですが…
婚約破棄を破棄させてもらう!
と、婚約者さんが言ってます…(笑)
婚約は継続するのかな?ギャグかな?と
こんにちわ!
ご指摘ありがとうございます!直してきました!
スマホの予測変換はたくさんの誤字を産み出してくれます( ;∀;)いや、見落とした私が悪いんですけど。
混乱させて申し訳ありませんでした。ちゃんと婚約は破棄しました~!
さくさく読めてとっても面白かったです❤️
これからも作品楽しみにしております!
こんにちわ!
ありがとうございます。縮めたり、盛り込む話を減らしたり色々書いてみるのはなかなか楽しいので、まだまだ書いて行きたいと思います!
初めての作品でしょうか?
とても楽しく読ませていただきました。
貴族社会 王族の制度など歴史や制度しきたりなど難しいことを学びながらの作品作り
大変だったと思います
誤字も少なく読みやすかったので
一気に読んでしまいました(笑)
光景等想像しやすかったです♪
これからも楽しい作品を自分ペースで・・・
楽しみにしてます♪
こんにちわ!
初めてではないのですが、いつもは違うジャンルで書いています('ω')
工場や鉱山の件は本当に凡ミスです。(*ノωノ)普通になんでこれでいいって思ったのか分からない……。
短編完結モノを書くのが最近楽しいので、お目に留まったら読んでいただけると幸いです♪
農業、鉱山どちらも領地に付属するものでそれをいくら開発、発展させたといっても持ち主は父親では。
王から領地として下賜されたものであり、爵位を持つ人のものです。
もし農産物や宝石などを加工する技術を開発したならその職人ごと領地を移動(引っ越し)させなければ彼らは子爵家の領民ですから、子爵家を出た主人公は何も関われませんよ。
こんにちわ
確かにそうですね~!ちょと改変してみますね!本当は人の移動も制限されそうですが、まあその辺は……ということで(;^ω^)職人や技術者を連れ去って貰おうかと思います。アドバイスありがとうございます!
アルフォートはルーザ家の血縁から取った養子ですかね?
亡き母の件、高位貴族へ低位貴族から嫁に行くことは多くても逆は少ないのでは?
せめてノッカー家は伯爵家くらいの家格があった方がいいかと。
こんにちわ
その通りです。書いたつもりで書き忘れていました!お騒がせしました~!
亡き母の件ですが、あまり高くない爵位の方がざまぁ感が出て良いという観点から、このままで行こうかと思います。アドバイスありがとうございます。少し書き加えて、(見る目のない)亡き母が望んだという感じにしてみました。
おじさん夫妻に子はいない・・・
ならアルフォートはどんな関係?
こんにちわ
す、すいません!文章の中に書いたつもりで書き忘れておりました!先ほど書き加えておきました。養子に迎えた方です!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。