【R18】《用無し》と放り出された私と、過保護な元《聖騎士》様の旅路

後書き＆挿絵みたいなもの ＊イラストあり（10/12更新）

◆後書き◆

最終話の前ですが、後書きをここで……。
この作品を読んで下さった皆様に、大きな感謝を。本当にありがとうございました。
そして、お気に入りに登録して下さった皆様、エールを下さった皆様、本当に本当にありがとうございます。この長い作品を最後までお付き合い下さり、平伏で頭が地面にめり込む勢いです。お一人お一人に莫大な感謝を申し上げます。


作者自身この作品を楽しんで書けたので、フラリと番外編やイラストを置きに来るかもしれませんが、その時はどうぞよしなに。
改めまして、ここまでお付き合い下さり、誠にありがとうございました！　この作品で少しでもクスリと笑って楽しんで頂けたなら、至極の幸せです。









◆挿絵イラスト◆

ここから、例によって作者の描いたイメージイラストを載せています。※ネタバレ注意
キャラクターにイメージを持っていて下さっていて、そのイメージを壊したくない方、素人のイラストを見たくない方は、ここでクルリと回れ右をしてすぐに避難をお願いします。

　大丈夫、問題ない、覚悟はできた、どんと来いというお方は、下にずいっとスクロールをどうぞ。

イーファス王国にて

（もうっ、どうして降ろしてくれないのっ？）
（おー、降りようと必死に頑張ってんなぁ。ぜってぇ離してやんねぇけどな）

父と娘の密かな攻防。

「お前に“お義父さん”って死ぬほど呼ばれ過ぎて慣れてきた自分がいてこえーわ。容受しそうでこえーわ」
「そうですか、お義父さん（よし、あと少しだな）」

……これはきっと、遠くない未来の会話。

「おかえり、柚月」
「ただいま、イシュリーズさん」

家族再会の後、イシュリーズに呼ばれ、柚月は早く彼のもとに行きたくて、翼を使って彼のところへ。
この後二人は、すぐに駆けつけた父さんにグイッと引っ剥がされるのもワンセット。

“ありがとう”

最後は、《雷の聖騎士》Ver.柚月で。
感謝を込めて。





ここまで見て下さり、本当にありがとうございました！
引き続き、最終話と後日談もお読み頂けたら幸いです。