335 / 396
第6章 想う方向性。
13
しおりを挟むその夜―――
俺は珍しく
“あの”夢を見た。
ずっと見続けてきた
七星が事故に遭ったあの瞬間の映像を。
記憶として刻まれた出来事が
ハッキリと鮮明に思い出した―――
0
お気に入りに追加
73
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる