113 / 396
*波乱の誕生日です。
13
しおりを挟む
ウチの会社は週休二日制で土日が休み。
だから休みの日は自分んとこの本や雑誌の売れ行きを見に行ったり
情報集めをしたりと営業活動に専念。
彼氏がいないせいか
最近は特に休日も仕事の延長みたいになってる気がする…。
「目指せキャリアウーマン。」
自分に変な喝を入れて。
少し遅い昼食を摂るため
以前よく行ってたカフェに足を運んだ。
「「いらっしゃいませ~」」
明るく元気なウェイトレスの声に活力を貰い(変態みたいだな)
いつも座ってた同じ席で
コーヒーとサンドイッチを注文。
「久しぶりに来たなぁ…」
最近は忙しくて来られなかったけど
入社した頃から仕事の事を考えたりするのに
ココは居心地が良いところ。
窓の外を眺めて
真っ青な空に心が癒されていた。
だからか仕事も捗ってたな…。
「…ヤバい。
思わず物思いに耽けってしまった」
懐かしさもほどほどに
注文していたコーヒーを飲みながら
ノートパソコンを開き仕事を開始。
1時間ほどし
だいぶ仕事も進んだところで
「相席、いいかな?」
思わぬ人物に声を掛けられた――
だから休みの日は自分んとこの本や雑誌の売れ行きを見に行ったり
情報集めをしたりと営業活動に専念。
彼氏がいないせいか
最近は特に休日も仕事の延長みたいになってる気がする…。
「目指せキャリアウーマン。」
自分に変な喝を入れて。
少し遅い昼食を摂るため
以前よく行ってたカフェに足を運んだ。
「「いらっしゃいませ~」」
明るく元気なウェイトレスの声に活力を貰い(変態みたいだな)
いつも座ってた同じ席で
コーヒーとサンドイッチを注文。
「久しぶりに来たなぁ…」
最近は忙しくて来られなかったけど
入社した頃から仕事の事を考えたりするのに
ココは居心地が良いところ。
窓の外を眺めて
真っ青な空に心が癒されていた。
だからか仕事も捗ってたな…。
「…ヤバい。
思わず物思いに耽けってしまった」
懐かしさもほどほどに
注文していたコーヒーを飲みながら
ノートパソコンを開き仕事を開始。
1時間ほどし
だいぶ仕事も進んだところで
「相席、いいかな?」
思わぬ人物に声を掛けられた――
0
お気に入りに追加
73
あなたにおすすめの小説
夫の幼馴染が毎晩のように遊びにくる
ヘロディア
恋愛
数年前、主人公は結婚した。夫とは大学時代から知り合いで、五年ほど付き合った後に結婚を決めた。
正直結構ラブラブな方だと思っている。喧嘩の一つや二つはあるけれど、仲直りも早いし、お互いの嫌なところも受け入れられるくらいには愛しているつもりだ。
そう、あの女が私の前に立ちはだかるまでは…
【R18】エリートビジネスマンの裏の顔
白波瀬 綾音
恋愛
御社のエース、危険人物すぎます───。
私、高瀬緋莉(27)は、思いを寄せていた業界最大手の同業他社勤務のエリート営業マン檜垣瑤太(30)に執着され、軟禁されてしまう。
同じチームの後輩、石橋蓮(25)が異変に気付くが……
この生活に果たして救いはあるのか。
※完結済み、手直ししながら随時upしていきます
※サムネにAI生成画像を使用しています
愛されていないはずの婚約者に「貴方に愛されることなど望んでいませんわ」と申し上げたら溺愛されました
海咲雪
恋愛
「セレア、もう一度言う。私はセレアを愛している」
「どうやら、私の愛は伝わっていなかったらしい。これからは思う存分セレアを愛でることにしよう」
「他の男を愛することは婚約者の私が一切認めない。君が愛を注いでいいのも愛を注がれていいのも私だけだ」
貴方が愛しているのはあの男爵令嬢でしょう・・・?
何故、私を愛するふりをするのですか?
[登場人物]
セレア・シャルロット・・・伯爵令嬢。ノア・ヴィアーズの婚約者。ノアのことを建前ではなく本当に愛している。
×
ノア・ヴィアーズ・・・王族。セレア・シャルロットの婚約者。
リア・セルナード・・・男爵令嬢。ノア・ヴィアーズと恋仲であると噂が立っている。
アレン・シールベルト・・・伯爵家の一人息子。セレアとは幼い頃から仲が良い友達。実はセレアのことを・・・?
寝室から喘ぎ声が聞こえてきて震える私・・・ベッドの上で激しく絡む浮気女に復讐したい
白崎アイド
大衆娯楽
カチャッ。
私は静かに玄関のドアを開けて、足音を立てずに夫が寝ている寝室に向かって入っていく。
「あの人、私が
結婚前の彼の浮気相手がもう身籠っているってどういうこと?
ヘロディア
恋愛
一歳年上の恋人にプロポーズをされた主人公。
いよいよ結婚できる…と思っていたそのとき、彼女の家にお腹の大きくなった女性が現れた。
そして彼女は、彼との間に子どもができたと話し始めて、恋人と別れるように迫る。
イケメンドクターは幼馴染み!夜の診察はベッドの上!?
すずなり。
恋愛
仕事帰りにケガをしてしまった私、かざね。
病院で診てくれた医師は幼馴染みだった!
「こんなにかわいくなって・・・。」
10年ぶりに再会した私たち。
お互いに気持ちを伝えられないまま・・・想いだけが加速していく。
かざね「どうしよう・・・私、ちーちゃんが好きだ。」
幼馴染『千秋』。
通称『ちーちゃん』。
きびしい一面もあるけど、優しい『ちーちゃん』。
千秋「かざねの側に・・・俺はいたい。」
自分の気持ちに気がついたあと、距離を詰めてくるのはかざねの仕事仲間の『ユウト』。
ユウト「今・・特定の『誰か』がいないなら・・・俺と付き合ってください。」
かざねは悩む。
かざね(ちーちゃんに振り向いてもらえないなら・・・・・・私がユウトさんを愛しさえすれば・・・・・忘れられる・・?)
※お話の中に出てくる病気や、治療法、職業内容などは全て架空のものです。
想像の中だけでお楽しみください。
※お話は全て想像の世界です。現実世界とはなんの関係もありません。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・すみません。
ただただ楽しんでいただけたら嬉しいです。
すずなり。
助けてください!エリート年下上司が、地味な私への溺愛を隠してくれません
和泉杏咲
恋愛
両片思いの2人。「年下上司なんてありえない!」 「できない年上部下なんてまっぴらだ」そんな2人は、どうやって結ばれる?
「年下上司なんてありえない!」
「こっちこそ、できない年上の部下なんてまっぴらだ」
思えば、私とあいつは初対面から相性最悪だった!
人材業界へと転職した高井綾香。
そこで彼女を待ち受けていたのは、エリート街道まっしぐらの上司、加藤涼介からの厳しい言葉の数々。
綾香は年下の涼介に対し、常に反発を繰り返していた。
ところが、ある時自分のミスを助けてくれた涼介が気になるように……?
「あの……私なんで、壁ドンされてるんですか?」
「ほら、やってみなよ、体で俺を誘惑するんだよね?」
「はあ!?誘惑!?」
「取引先を陥落させた技、僕にやってみなよ」
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる