ニゲナイデクダサイ

主人公の聖二が目にしたもの。

それは、待ち合わせしていたはずの友人……




ではなく、友人の形をした"何か"だった。

その日をきっかけに、聖二の平和な日常は崩壊する。
24h.ポイント 0pt
0
小説 192,906 位 / 192,906件 ホラー 6,828 位 / 6,828件

あなたにおすすめの小説

わたしのお友達

七生雨巳
ホラー
 田舎の小さな街で起きた惨劇に巻き込まれる少年少女のちょっとした創作怪談。怖くはないです。全三話。転載あり。

池の主

ツヨシ
ホラー
その日、池に近づくなと言われた。

あなたの嫁でした

プラネットプラント
ホラー
俺は妻と二人暮らしの三十男。そんな俺の職場に嫁だという美女が現れた。

豆腐小僧・邪

四季人
ホラー
 笠を被り  笑って駆ける  胸の前に、大事そうに皿を抱え  その皿には、真白き豆腐が載っている  あはは  うふふ

私の×××、いりませんか?

春の小径
ホラー
そこは どこにでもあるようで 簡単には 辿り着けない場所 あなたは 誰との 縁切りをお望みですか? 一章は前・中・後編でなっています 気まぐれ更新です

BL団地妻-恥じらい新妻、絶頂淫具の罠-

おととななな
BL
タイトル通りです。 楽しんでいただけたら幸いです。

サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由

フルーツパフェ
大衆娯楽
 クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。  トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。  いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。  考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。  赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。  言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。  たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。

御陵さま

七生雨巳
ホラー
無惨にも殺されて悪霊となった存在と術士の話。転載