【完結】双子の伯爵令嬢とその許婚たちの物語
伯爵令嬢のリリカとキャサリンは二卵性双生児。生まれつき病弱でどんどん母似の美女へ成長するキャサリンを母は溺愛し、そんな母に父は何も言えない……。そんな家庭で育った父似のリリカは、とにかく自分に自信がない。幼い頃からの許婚である伯爵家長男ウィリアムが心の支えだ。しかしある日、ウィリアムに許婚の話をなかったことにして欲しいと言われ……
リリカとキャサリン、ウィリアム、キャサリンの許婚である公爵家次男のスターリン……彼らの物語を一緒に見守って下さると嬉しいです。
⭐︎2023.4.24完結⭐︎
※2024.2.8~追加・修正作業のため、2話以降を一旦非公開にしていました。
→2024.3.4再投稿。大幅に追加&修正をしたので、もしよければ読んでみて下さい(^^)
リリカとキャサリン、ウィリアム、キャサリンの許婚である公爵家次男のスターリン……彼らの物語を一緒に見守って下さると嬉しいです。
⭐︎2023.4.24完結⭐︎
※2024.2.8~追加・修正作業のため、2話以降を一旦非公開にしていました。
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最後まで読みました!
告白のシーンはキュンキュンでした!
家族3人、それぞれの居場所で幸せになれて良かったです!
お疲れ様でした!
次回作も楽しみにしています^ ^
最後まで読んで下さり、ありがとうございました^ ^
まだ読み途中なので、一言だけ。
私も毒親に育てられたので、色々思い出して辛いです。。
それじゃなくても同性の双子って比べられやすいっていうのに……
本当に、子どもを親の所有物で好き勝手にして良いって思ってる親の多いこと……。
辛い想いをしつつも読んで下さってありがとうございます!
『将来面倒みてもらうために子どもは産んでおいた方が良い』って実際に言ってる人、何人か知ってます……
もしよければ、最後まで読んで下さると嬉しいです^ ^
最初から母親(ローズ)の事
受け入れる事はできませんでした。
父もリリカ・キャサリンも
其々辛かったですね!
と いうか…
それが余りにも大き過ぎて
幸せが霞んでしまっていました。
ですが3人だったから
上手く乗り越え進んでいけたのかなと。
子どもを愛せない自分を責める母親は、実際にいますよね。ローズみたいに開き直る人は、中々いないかもしれませんが!
家族って難しいなって思います。近いからこそ、色々拗れやすいというか。
子どもを自分の所有物だと勘違いしている人も多いですし。
何だかローズの印象が強すぎて、物語か霞んでしまったようですね>_<
読んで下さり、ありがとうございました^ ^
ちょっと気になり
読み始めてみましたが
この母親はなんなんでしょうか?
子供は双子なのに…
自分に似ている片方だけ
大事にし愛情を注ぐ。
読み進めるうちに
この関係がどうなっていくのか?
わかりませんが…
リリカが可哀想としか言えません。
今作品読ませてもらいました。サクサクと読み進めました。
どう読んでもこの双子の「悪夢」は毒親(両親)ですよね。父親も善人の様で妻を諌められない所、ストッパーの働きできない時点で同罪ですよね。最終的に母親がギャフンされている事になっているけど……お人好しそうな残りの三人家族はこの母親に頼られて拒絶出来るのでしょうか?
父親など今後落ち着いた状態になったらまた元妻に情けをかけそうな未来が見えそうですわ(笑)
愚かさは中々軌道修正できない物です♪但し人によるけど^ ^;
人を見る目がない時点で父親の人生は負でしかないと思いますけど。よく自分の子供を差別して育てる親が表現されていますが、この心境を理解できる気持ちもあるんです。自分が産んだ事とは全く別に客観的に子供を観察できるのは実体験でしているので。其れが育てる上で差別言動をするのはまた別の資質なんですよね。
この父親は妻の資質を見ていても修正することなく黙認していた時点でアウト。信用するに値しないと思います。
この母親は産むだけで子供と離していたら良かったでしょうね。夫婦仲も破綻しなくて済んだかも。
貴族社会で親と子が別で成長する過程で歪む例。周囲の環境がよく成長して伸びる例。ストーリーに取り上げられますね。
人の成長で生まれながらの資質や成長過程の環境は今でも学問にするほど語られているので今更ですが(笑)
今回の作品、余りにもさらっと出来上がっているので物足りなくも読後感を残す(読者に思い巡らせる効果)仕上がりになっている気がします。お疲れ様でした。別の作品を心待ちにしております♪
丁寧な感想をありがとうございます!
この話は父親のせいで母親が暴走していますね。
毒親や夫婦のことについては色々と思うことが多いので、またいつか取り上げて書いてみたいなと思っています。
今回は投稿を始めてすぐに他に書きたい話を思いついてしまい、完全に頭がそっちに行ってしまいました。
中途半端な作品を読んで下さりありがとうございます。
次作はしっかりと書きたいことが書けるように頑張りたいと思っています。
もしよければ、読んでみて下さい^ ^
ウィリアム姉、オマイ身勝手過ぎるやろ〜とひと言だけ言いたい(笑)
ですよね!でも、ありがちな話かと^ ^笑
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